民主党よ、この声聞いたか？

小西ひろゆき （小西洋之）@konishihiroyuki さんのツイート。

――宮城県議選、「民主党は安全保障関連法への世論の批判を受け止めきれず」と報道。立憲主義への理解が怪しい一部議員への余計な気遣いのため、民主党全体が信頼を損ねている事態は即刻改めなければ。

＜宮城県議選＞現有議席割る民主　社民「１」| http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151026_13017.html …〔18:06 - 2015年10月26日 〕――


〔資料〕

「＜宮城県議選＞現有議席割る民主　社民「１」」

　　　河北新報（2015年10月26日月曜日）

☆　記事URL:http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151026_13017.html

　宮城県議選は共産党が現有議席を倍増させる一方、９人を擁立した民主党は公認候補４人が落選し、前回の７議席を２議席下回る敗北を喫した。社民党は大崎選挙区で引退した議員の議席を守れず、前回の３議席から１議席に後退した。民主、社民両党は安全保障関連法への世論の批判を受け止めきれず、国政野党の明暗がくっきり分かれた。
　有権者約２４万人で最大の青葉選挙区（定数７）は、共産現職の遠藤いく子氏が初のトップで３選を果たした。民主は現職の遊佐美由紀氏が６選を決める一方、新人の石田一也氏の落選が決まった。
　宮城野（４）は公明現職の庄子賢一氏が４選、若林（３）は自民現職の細川雄一氏が３選を決めた。太白（５）は共産新人の角野達也氏が初当選した。
　最多の１０人が立った最激戦の泉（５）では、共産新人の中嶋廉氏が初の党議席を獲得した。
　石巻・牡鹿（５）は無所属現職の斎藤正美氏が上位で６選を決めた。塩釜（２）は自民元議員の柏佑整氏が議席に届かなかった。気仙沼・本吉（３）は維新現職の境恒春氏が唯一の党議席を確保した。
　登米（２）は無所属現職の渡辺忠悦氏が５人の混戦を抜け出した。前回と同じ顔触れの栗原（２）は、４選に挑んだ無所属現職の川嶋保美氏が落選した。
　大崎（４）は自民現職の菊地恵一氏が３選、亘理（１）は自民現職の渡辺和喜氏が最多の８選を決めた。