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【速報】岩上安身氏:貯水タンクから高濃度汚染水が漏えいした原因について

2013年08月25日 09時05分17秒 | Weblog
岩上安身@iwakamiyasumiさんのツイートです。

①福島第一の貯水タンクから高濃度汚染水が約300t漏洩した問題で、東電は24日、当該タンクは敷地内の別の場所から移設したものだったと発表。最初に置いた場所が地盤沈下したため、タンクを一度解体し、現在の場所で再利用したという。(2013年8月24日 - 23:34

②東電は「地盤沈下でタンク底部がゆがみ、継ぎ目などに影響が出たとも考えられる」と説明。地盤沈下の影響で移設したタンクは他にも2基存在する。念のため、25日に、残る2つのタンク内の汚染水も別タンクに移す予定だ。(2013年8月24日 - 23:35

③この重大な事実を、東電は19日の漏洩発覚から6日が経つまで把握できなかった。タンクの製造、設置をメーカーやゼネコンに一任していたのが原因だという。東電の当事者意識、管理能力の欠如が改めて疑われる。(2013年8月24日 - 23:35

地盤沈下が

原因としては最大なようです。

それに

貯水タンクの構造的弱さが

影響し、

タンク底部の継ぎ目から、

汚染水約300tが

漏洩したということですね。

漏えい発覚のときから、

事実把握までに

6日を

要した点について、

東電は、

「メーカーやゼネコンに一任していた」

ことを挙げています。

ただ、では、一任せずして

汚染水の処置ができたのでしょうか――。

岩上氏が

指摘するように

「東電の当事者意識、管理能力の欠如」を

疑わせます。

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