廃炉が決まった原発から原子炉を取り出す。その後、施設を爆破して解体する。それで、一件落着なようだが――

Nuclear Power Plant Demolition


サイト「カラパイヤ」によると、

――　アメリカ、オレゴン州ポートランドにあるトロージャン原子力発電所は、老朽化した蒸気発生器を交換するのに莫大な費用がかかるため、1993年に閉鎖されたのだそうだ。その後、原子炉自体を解体撤去する為に、原子炉圧力容器などを取り外した後、2005年6月21日、原子炉自体を爆破解体したのだそうだ。これはその時の映像――という。

☆　記事URL:http://karapaia.com/archives/51709497.html

しかし、解体した後、

建物の残骸は、

地中に埋めるだけというのは、

何ともお粗末だ。

この点につき、

六ヶ所村に新しい風をおこす会
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@5nRO0n2zXOVxO2E@5nRO0n2zXOVxO2Eさんが

こんなツイート。

――米国の原子力発電所の原子炉、爆破解体映像 http://karapaia.com/archives/51709497.html … @karapaiaより
アメリカの原発廃炉ったって、爆破して地中に埋めるだけ。放射性微粒子を撒き散らし、近づけない土地を作り出している。
六ヶ所再処理工場、ウラン濃縮工場、MOX燃料加工工場を解体した後、六ヶ所村はどうなるの？〔15:16 - 2018年8月13日 〕――

その内、

日本人は、

国を挙げて難民になるんじゃないだろうか。

だって、ほら、

全国５４か所もある原発を解体処分したとき、

日本において住居に適する土地は、

ほぼ壊滅状態になる可能性があるではないか。

米国は、

日本人の国防意識を逆手にとって、

原発のような危険極まりない物をすべて日本に押し付け、

日本列島を

原爆を製造するための

プルトニウム生産工場にしてしまった。

それでも、

一般庶民に何も感づかせないため、

日本にはネトウヨという売国奴がひしめき合っていて、

このままでは、

我々は、

子孫に何も残せなくなってしまうぞ。