のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

背教者、杉田水脈について ~ 「週刊文春」スクープ記事

2018年08月08日 03時33分10秒 | 安倍某とそのお友達
週刊文春、8月9日号に

「杉田水脈衆院議員に『育児丸投げ』『不倫』騒動を糺す」

という記事がある。

ネトウヨ・杉田議員に意外な素顔があった。

一つは、

W不倫をしていた過去があって、

意外に子どもへの愛がなく、子育てに淡白であるという

一面があること。

「子どもを産まない人間は、非生産的である」

という信念から、

「子どもを作る作業」には熱心に取り組まれている。

然るに、

子育てになるや、

親に丸投げをやっていたらしい。

元不倫の相手らしい維新の議員だった

河野正美(57歳)によると、

「(杉田は)一般的な子育ての苦労を知らない。

彼女の保育所問題での発言を聞くと、

『お前が言うな』と思います」

と証言しておられる。

覚えておいでだろうけど、

杉田は、

「世の中には『待機児童』なんて一人もいない。

子どもはみんなお母さんといたいもの。

(略)待機しているのは預けたい親でしょう」

などという憎まれ口を叩いていた。

しかし、実は、彼女は、「働く母」として

お母さんといたい子どもを親に預けっ放しで面倒見ていなかったのだな。

そのような自分の行いを棚に上げて、

デモに参加する母親たちを責め立てていた。

子どもがいるなどどこ吹く風で男と飲み歩いていて、

よくぞ伊藤詩織さんを

「彼女の場合は、あきらかに女として落度がありますよね。男性の前でそれだけ飲んで記憶をなくして」

などと侮辱できたものだ。

維新時代の同僚議員によると、

「西麻布の隠れ家バーで杉田氏も交えて一緒に飲んでいたときは、

酔っぱらって眠りこけていた杉田氏が、

河野氏にもたれかかっていた」こともあったようだ。

自分だろう、落ち度だらけな生き方してるのは!

しかし、驚くべきは、

そんなことではない。父親への背信行為だ。

これが、二つ目の素顔だ。

上掲、雑誌にこんな記述があった。

河野氏の証言だ。

「もともと公務員出身の彼女は、

行政改革などをやりたくて(当初みんなの党で)政治活動をしていたんです。

あるときは『維新の先輩たちから言われて、

予算委員会で右寄りの質問をしなければならない』とすごく悩んでいた。

父親も(元神戸市職員で)自治労だったそうだから、

今の彼女を見て泣いているんじゃないかな」

とあった。

まさに親に対する背徳の行為をするとともに

嘘をつく術を覚え、

愛国の情などないのに、愛国を振り回し、

他人に憎まれ、

疎まれ、自分を失う「売国奴」、安倍らの仲間入りをしたのだろう。

真田 鷹山@yo_zansanadaさんが

こんなツイート。

――私が「反日」ならば、原発に賛成するだろう。何故なら一基でも多い方が日本が滅ぶ可能性がそれだけ高くなるから。

私が「反日」ならば、歴史修正主義者になるだろう。その方が日本が世界から嫌われるから。

私が「反日」ならば、日本を礼賛し続けるだろう。日本人に「知彼知己~」を忘れさせるために〔20:22 - 2018年8月2日 〕――

このツイートにある

「反日」は、「売国奴」の趣旨と解していいだろう。

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