ネトウヨに有田芳生議員が敵視されている理由

ネトウヨが最近、下火です。

しかし、その勢いの衰えを感じさせないのが

有田芳生議員への

罵倒、中傷です。

書いてある意見が鋭いから

敵愾心を持たれているのだろうか…

と思ってました。

でも、一体、誰に何を言ったからこんなに恨まれているのか？

と何となくあった疑問が次の岩上安身‏さんの

ツイートのお陰で解けました。

こうあります。

――実にあけすけに書かれている文書。ここで有田芳生議員が、敵視されているのは、ジャーナリストとして果敢に統一教会の霊感商法の取材をし、実態を暴いてきたから。オウムにとっての江川紹子さんのような存在。オウムは壊滅したが、統一教会＝勝共連合は自民党を支える実働組織として今も健在。〔1:34 - 2017年6月25日 〕――

すなわち、有田さん、

統一教会に「敵」認定されているんですな。

だからいつまでも、ねちねちと絡まれておられるんだと

納得しました。

それにしても宗教絡みで憎まれると、

しつこいですな。

上掲ツイートにリンクされている

笹田 惣介 @show_you_all さんのツイートに

統一教会関連文書が紹介されています。

そこに、

「山谷先生、安倍先生なくして私たちのみ旨は成就できません」

とあります。

そりゃ、必死で彼らをサポートするはずですね。

ちなみに、

統一教会関連文書とは

これです。