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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

“東京愚民”の体現者は、意外に若い!

2014年02月10日 10時13分49秒 | Weblog
wakatyan‏@tokuisaki0313さんのツイートです。

――都知事選で感じた事。それはネット社会の盛上りが一般社会には全く浸透していないというあまりにも大きなギャップだ! 恐らく8割~9割の有権者は、五大紙と呼ばれる御用新聞や御用テレビを観たり聴いたりして判断している。ネット社会をどう一般社会に浸透させるかを研究しない限り日本は変らない!〔10:10 - 2014年2月10日 〕――

ネットの特徴は、

新聞やテレビの権威を

限定的に見ています。

つまり、ネットの住民は、

メディアから

垂れ流される情報を鵜呑みにしていません。

また、情報の単なる受け手でなく、

発信もします。

ネットと

既存メディアとの決定的な差は、

ネットでは、

原発など

財閥の情報操作したがる題材が、

加工されず

生のまま飛び交っている

ということですね。

都知事選以降、

ネットで

目立つ単語として

「東京愚民」

というのがあります。

人を見くびった言い方ですが、

情報の伝わらなさの

焦りの気持ちが

込められているように感じます。

ただ、この

「東京愚民」なる表現は、

若者に

主に当て嵌まるのは

不気味ですね。

たとえば、

東京の若者たちが

支持した候補は、

舛添氏と

宇都宮氏、

田母神氏の3名らしいです。

細川氏が

外れていますが、

その理由は

彼等の年齢にあるのでは

ないでしょうか。

しかし、

細川氏こそ

純然たる脱・原発派なのです。

とすると、

政策、政策と言いながら、

クールに

政治家の力点の

置いているところを

正確に認識しているとは

思えないです、

しかし、

それが分からなければ、、

ネットに溶け込んでいるとは言えないのでは

ないでしょうか。

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