「リバティ大阪」って施設(総合人権博物館)が
廃止されようとしてます。
よく理由が
分からないです。
とりあえず、
どんな施設なのか見てみましょう。
下の動画が
参考になります。
思うに、
この建物、
差別を考えたくない者にとって、
さほど、
あって有難くはないでしょう。
しかし、壊せと言うのは、
“臭いものに蓋”
という結果にしかなってません。
見えなくなることで、
一時、どこに何があるか
分からなくなります。
しかし、何も無くなりはしません。
もちろん、
行政にどんなに都合の悪い事実であっても、
また、どうしても見たくない現実であっても
残ります。
むしろ、それら臭いものって、
隠そうとするから
暴かれる…
ならば、逆に、
臭いものの正体をどんどん語っていく、
それが不都合な事実に対する
一番有効な対処法になるんじゃないか、
という思いが
僕にはあります。
どっかで
膿を出し切ることが
大切なんではないでしょうか。
たとえば、
「ハシシタ 奴の本性」
という「週刊朝日」の記事につき、
謝罪したのは、
個別具体的な地名を出した点についてのみです。
社長は辞任しました。
しかし、そこまでして
浮き上ってきたのは、
“橋下”名の者のDNA問題として
寛容のなさが
かなりの説得力を持つに至ったということでしょう。
その効果こそが
佐野眞一氏の
狙っていたものではなかったでしょうか。
すなわち、橋下氏が
暴力的な人間としての印象を
多くの人に
刷り込んでしまったのは、
佐野氏の思う壺と言うべきでした。
そうなって、
虐げと言ってよい圧迫を受けるのは、
弱い立場にいる
橋下氏のお子さんたちです。
勝利を演出して、事実は、真逆です。
負けてしまっています。
晩年、老いた橋下市長の目に、
その光景が
写ることでしょう。
残酷な結末です。
橋下氏は、
耐えうる自信があるのでしょうか。
苦しいどころの騒ぎではないのではないでしょうか――。
廃止されようとしてます。
よく理由が
分からないです。
とりあえず、
どんな施設なのか見てみましょう。
下の動画が
参考になります。
思うに、
この建物、
差別を考えたくない者にとって、
さほど、
あって有難くはないでしょう。
しかし、壊せと言うのは、
“臭いものに蓋”
という結果にしかなってません。
見えなくなることで、
一時、どこに何があるか
分からなくなります。
しかし、何も無くなりはしません。
もちろん、
行政にどんなに都合の悪い事実であっても、
また、どうしても見たくない現実であっても
残ります。
むしろ、それら臭いものって、
隠そうとするから
暴かれる…
ならば、逆に、
臭いものの正体をどんどん語っていく、
それが不都合な事実に対する
一番有効な対処法になるんじゃないか、
という思いが
僕にはあります。
どっかで
膿を出し切ることが
大切なんではないでしょうか。
たとえば、
「ハシシタ 奴の本性」
という「週刊朝日」の記事につき、
謝罪したのは、
個別具体的な地名を出した点についてのみです。
社長は辞任しました。
しかし、そこまでして
浮き上ってきたのは、
“橋下”名の者のDNA問題として
寛容のなさが
かなりの説得力を持つに至ったということでしょう。
その効果こそが
佐野眞一氏の
狙っていたものではなかったでしょうか。
すなわち、橋下氏が
暴力的な人間としての印象を
多くの人に
刷り込んでしまったのは、
佐野氏の思う壺と言うべきでした。
そうなって、
虐げと言ってよい圧迫を受けるのは、
弱い立場にいる
橋下氏のお子さんたちです。
勝利を演出して、事実は、真逆です。
負けてしまっています。
晩年、老いた橋下市長の目に、
その光景が
写ることでしょう。
残酷な結末です。
橋下氏は、
耐えうる自信があるのでしょうか。
苦しいどころの騒ぎではないのではないでしょうか――。
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