きっこ@kikko_no_blogさんのツイート。
――自民党の金子恵美・前衆議院議員「他に重要な法案があるのに(野党は)審議を置いたまま(モリカケ問題を)追及するのか、このまま揚げ足取りを続けるのか、それが問題です」
斉藤一美キャスター「(野党の追及は)揚げ足取り、ですか?」
金子恵美氏「‥‥‥」
(文化放送「SAKIDORI!」5月29日)〔16:42 - 2018年5月29日 〕――
この「揚げ足取り」という評価は、
安倍が
野党の批判に対して
「関与はない」
「プロセスは適切」という説明が
説明の体をなしていない
という指摘を指すのか――。
論じているのは言葉の綾ではない。
安倍は、
外遊の度に、
税金の意味のない「投げ捨て」を行っている。
もう国民に対する背任行為と言ってよい、
そんな放蕩三昧な生活につき、
首相として責任が問われているのだ。
他方で、
労働環境での過労死を招くであろう締め付け法案を
強行採決しようとしている。
それらの
国民の身辺に迫った危機感が
モリカケ問題が取り上げさせているのだ。
安倍は、
国富を自分のポケットマネーとして
費消している。
その事実をもみ消すため
官僚組織が
まるで彼の手足のごとくになって、
公文書が
何千か所もでっち上げられ、
国民に虚偽が押し付けられている。
それは、
我々一人ひとりが、一国民として許せることなのか。
異邦人@Beriozka1917さんが
分かりやすく核心を突く話をしておられる。
――あのですね、国会答弁というのは公文書に基づいて行われるべきなんですよ。でも、森友問題においては国会答弁に合わせて公文書が改竄されていた訳ですね。これが悪質でないなら国家行政は何でもアリの無法地帯になってしまいますよ。麻生太郎は組織の立て直しどころか国政そのものを破壊しています。〔13:24 - 2018年5月29日〕――
このままでは、
日本という国の屋台骨が崩れて行くぞ。
麻生は、
何千か所に及ぶ公文書の書き換えを
何ら根拠を示すことなく、「(悪質な)改ざん」に当たらない
と宣っている。
その指摘こそ揚げ足取りではないのか。
もし揚げ足取りでないなら、
単なる言葉の遊びだ。
一説には、
「悪質でない改竄は改竄ではない」という命題は、
閣議決定待ちだそうだ
(哲夫:反ファシズム@bbtetsuoさんのツイート〔4:30 - 2018年5月30日〕参照)。
そもそも大臣面しているこのおっさんに何が分かるのか。
「セクハラ罪という罪はない」
などという
性的虐待について無神経な発言をして
大臣としての
無見識・無能をさらけ出したくせに。
<追記>
内田樹@levinassienさんのツイート。
――総理大臣は「やっぱり関与してたけど、贈収賄には関与していないから問題ない」と言い、麻生大臣は「改竄してたけど、悪い改竄じゃないから問題ない」と言う。この国はもうほんとにおかしくなってますよ。かつての自民党だったら内閣総辞職5回くらいしてるくらいのモラルハザード。〔16:37 - 2018年5月29日 〕――
救いなのは、
地方自治体にまともな人がいることだな。
たとえば、
愛媛県の中村知事。
FAXで
報道機関に伝えられた
「加計孝太郎と安倍晋三は面接しなかった」という報告が
真実か否か、
次のように考えたら、
判定がつくという話だ。
「伝聞であることは間違いないし、われわれは否定しない」そのうえで、文書について「そこに書いてある内容が違うということであれば、それを言った方に確認すればいい」
(拙稿「高橋洋一 / 「(中村知事は)無様」」<追記ー2>参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3417421e54b99dec1fbb9fa511f28224
――自民党の金子恵美・前衆議院議員「他に重要な法案があるのに(野党は)審議を置いたまま(モリカケ問題を)追及するのか、このまま揚げ足取りを続けるのか、それが問題です」
斉藤一美キャスター「(野党の追及は)揚げ足取り、ですか?」
金子恵美氏「‥‥‥」
(文化放送「SAKIDORI!」5月29日)〔16:42 - 2018年5月29日 〕――
この「揚げ足取り」という評価は、
安倍が
野党の批判に対して
「関与はない」
「プロセスは適切」という説明が
説明の体をなしていない
という指摘を指すのか――。
論じているのは言葉の綾ではない。
安倍は、
外遊の度に、
税金の意味のない「投げ捨て」を行っている。
もう国民に対する背任行為と言ってよい、
そんな放蕩三昧な生活につき、
首相として責任が問われているのだ。
他方で、
労働環境での過労死を招くであろう締め付け法案を
強行採決しようとしている。
それらの
国民の身辺に迫った危機感が
モリカケ問題が取り上げさせているのだ。
安倍は、
国富を自分のポケットマネーとして
費消している。
その事実をもみ消すため
官僚組織が
まるで彼の手足のごとくになって、
公文書が
何千か所もでっち上げられ、
国民に虚偽が押し付けられている。
それは、
我々一人ひとりが、一国民として許せることなのか。
異邦人@Beriozka1917さんが
分かりやすく核心を突く話をしておられる。
――あのですね、国会答弁というのは公文書に基づいて行われるべきなんですよ。でも、森友問題においては国会答弁に合わせて公文書が改竄されていた訳ですね。これが悪質でないなら国家行政は何でもアリの無法地帯になってしまいますよ。麻生太郎は組織の立て直しどころか国政そのものを破壊しています。〔13:24 - 2018年5月29日〕――
このままでは、
日本という国の屋台骨が崩れて行くぞ。
麻生は、
何千か所に及ぶ公文書の書き換えを
何ら根拠を示すことなく、「(悪質な)改ざん」に当たらない
と宣っている。
その指摘こそ揚げ足取りではないのか。
もし揚げ足取りでないなら、
単なる言葉の遊びだ。
一説には、
「悪質でない改竄は改竄ではない」という命題は、
閣議決定待ちだそうだ
(哲夫:反ファシズム@bbtetsuoさんのツイート〔4:30 - 2018年5月30日〕参照)。
そもそも大臣面しているこのおっさんに何が分かるのか。
「セクハラ罪という罪はない」
などという
性的虐待について無神経な発言をして
大臣としての
無見識・無能をさらけ出したくせに。
<追記>
内田樹@levinassienさんのツイート。
――総理大臣は「やっぱり関与してたけど、贈収賄には関与していないから問題ない」と言い、麻生大臣は「改竄してたけど、悪い改竄じゃないから問題ない」と言う。この国はもうほんとにおかしくなってますよ。かつての自民党だったら内閣総辞職5回くらいしてるくらいのモラルハザード。〔16:37 - 2018年5月29日 〕――
救いなのは、
地方自治体にまともな人がいることだな。
たとえば、
愛媛県の中村知事。
FAXで
報道機関に伝えられた
「加計孝太郎と安倍晋三は面接しなかった」という報告が
真実か否か、
次のように考えたら、
判定がつくという話だ。
「伝聞であることは間違いないし、われわれは否定しない」そのうえで、文書について「そこに書いてある内容が違うということであれば、それを言った方に確認すればいい」
(拙稿「高橋洋一 / 「(中村知事は)無様」」<追記ー2>参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3417421e54b99dec1fbb9fa511f28224
2018年5月30日未明 記
28日の集中審議で昭恵のことが13ヶ所書かれてる森友
文書があることがTVで放送されても、安倍が約束を守
り国会議員を辞めてないからです。
金子恵美氏「・・・・・」ではなく理解できましたか?