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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

猪瀬血祭りの後釜にはご婦人。またもや、うやむや演説ショ―か…

2013年12月19日 09時05分11秒 | Weblog
猪瀬さんの疑惑が

辞職で幕が引かれるなら、何とも不可解だと言うのは、

民主党の有田芳生議員さんだ。

もっとも意見ではないか。

今朝のツイート

発信されているので参照されたい。

ところで、

サイト「FANTA」に

「そもそも生活への困窮から借りたという理屈なら、給与返納の理屈は成り立たない。ウソの上塗りを露呈したんだ。次の知事は誰かという話題で持ちきりになっている。都庁内も悪い意味で浮足だっている」

という都庁関係者の言葉を紹介して後、

“傲岸不遜”な猪瀬に味方はほぼいないと断言してある。

☆ 記事URL:http://facta.co.jp/article/201401008002.html

しかし、何がどう傲慢なのか、

説明の言葉が足りないように思う――。

「傲岸不遜」などという

道義上の事柄が

そもそも非難の対象だったのか。

「お金に困っていたから徳洲会から5千万円融通してもらった」

という説明が

「給与返納」の申し出によって

破綻したって、

本当にそうだろうか…

余分のお金が

ないと不安な性分だ。

そこで、

お金を借りようとした。

しかし、知事就任とと同時に

同時に不要となったため

返却した。

今、「不安を感じる」

性分を

恥じている。

我慢できる範囲で

知事として

得るだろう収入を

一部辞退したいと申し出たのは、

不安を克服するための投資と考えた結果だと

言えば充分ではなかったか。

お金を借りることは

犯罪ではない。

もし、

収賄罪の疑いがあるのなら

警察に告訴すべき事柄なのであって、

議会で論じ合うことではない。

その点を

説明すればよかったのではないだろうか。

印象として、

このまま猪瀬知事が

職を辞し、

それで幕引きなら

五輪を巡る利権争いでは、

森元首相に軍配が

上がりました

という話にしかなってない。

特定秘密保護法案のとき、

森まさ子議員が

矢面に立っていた。

弁護士にして女性という地位を

盾にした戦いだった。

安倍某は、

敵前逃亡の繰り返し。

強行採決の後、

ひょっこり現れて

「もう少し丁寧に説明すればよかった」

などとほざいていた。

猪瀬都知事の後釜問題も

状況が

似てなくはない。

候補に、

橋本聖子、丸川珠代両氏の名が

挙がっていた。

矢面に立たされるのが

女性って、

こんな活用の仕方、

女性諸氏は、

「活用」とみなすのだろうか

(タニ センゾー‏@Tanisennzoさんのツイート〔2013年12月19日 - 8:55〕参照)。

安倍政権を

“生贄内閣”

と呼んでやりたくなった。

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