のんきに介護

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ゲゲッ、今井尚哉って、縁故重用の安倍晋三の親戚だったのか

2017年04月18日 17時31分46秒 | 安倍某とそのお友達
山崎 雅弘‏ 
@mas__yamazakiさんのツイート。

――安倍晋三首相の親戚である今井尚哉(いまいたかや)首相秘書官とは、選挙で選ばれた国会議員でもない一通産官僚で、叔父の今井敬氏は天皇退位問題の「有識者会議と名乗る安倍首相の私的顧問団」の座長として「一代限り」という今上天皇の意向に反する結論を導き出した人物。権力私物化を象徴している。〔19:20 - 2017年4月17日 〕—―



この今井なる人物は、

記者として当然の仕事をする人間に番記者を

辞めさせた男だ

(拙稿「読売新聞:内閣支持率…60% ~ 第4の権力論を逆手に取った言論弾圧がなされる前兆ではないか」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bf2cbd1bc721d08557fce3ecc7dd8d60)。

山崎さんが今井の行った行為の不条理につき、

次のように解説されている。

――選挙で選ばれた国会議員でもない一通産官僚の今井尚哉氏が、メディア各社の記者を見下して高飛車に振る舞い、記者もオドオドと顔色を窺う。安倍晋三首相の威を借りた走狗のような人間に、メディアが媚びへつらい、記者として当然の仕事をする人間を守るのでなく、逆に「上様」に媚びて排除してしまう。〔19:23 - 2017年4月17日 〕―—


――安倍晋三首相の威を借りた走狗に、メディアが媚びへつらうことしかできないのなら、その親分の安倍晋三首相の地位を脅かすような報道など、できるはずがない。ここまで取材現場が堕落しているとしたら救いがたい。政治腐敗をメディアが下から支えている構造になる。彼らも、首相の支持率を支えている。〔19:27 - 2017年4月17日 〕—―

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