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日刊ゲンダイ・直撃インタビュー:升永英俊さん / 「自民党の改憲で一番恐ろしいのは〈緊急事態条項〉」

2016年10月21日 15時42分59秒 | 安倍某とそのお友達

転載元:KK‏@Trapelus さんのツイート〔11:26 - 2016年10月21日

ヒットラーは、

全権委任法を成立させるまでに、

大統領に

2回の緊急事態宣言を発令させているのですね。

1回目は、

報道や言論の自由を停止するため。

2回目の宣言は、

国会議事堂放火事件直後に出し、

抵抗勢力を駆逐するため

一気に5000人を

逮捕・拘束しました。

日本では

まさか起こるまいと思っていたら、

甘いでしょうね。

不正選挙を信じない人たちが

日本では

山のようにいます。

しかし、歴史を見る限り、

ヒットラーは、

緊急事態宣言を発令を利用して

不正選挙によって

全権委任法を成立させたと言ってよいのですよ。

決して、

多数決によって合法的に成立した政権ではありませんでした。

得票率33%ほどの

弱小政党が

2回の緊急事態宣言を経るや

92%まで

得票率が跳ね上がるには跳ね上がるなりの理由、

トリックの種があったわけですね。

その種こそが不正選挙です。

升永さんが

「国民の圧倒的支持を背景に1933年3月に全権委任法を成立させ、独裁を完成したとされている。僕もそう思い込んでいて、民主主義にもリスクが潜んでいる、多数決は危険だと考えていた。ところが、調べてみると全くの誤解だった」

と認めるのは、

正しい推論の帰結であると思います。

会議場正面に

大きなカギ十字が描かれた旗が掲げられた

オペラハウスで開かれた国会で

まともな投票は、

行われなかったでしょう。

かように、

不正選挙のやり方が開票機のプログラムを使わない分、

暴力的だったと言うに過ぎません。

麻生が言うように、

ナチスに学ぶなら不正選挙は必然です。


<追記>

憲法改悪大反対 @drunkenstein634 さんのツイート。

――気がついたら いつの間にか恐怖の独裁国家に変わっていたという
ナチスの手口の 【緊急事態条項】に対する この意見広告は 啓蒙とか慈善活動とかのレベルではない !! 
そんなヌルイ話ではなく命がけの抗議である !!
升永英俊弁護士⇒ http://bit.ly/1SmCYib 〔23:47 - 2016年10月21日 〕―—

同感だな、

2016年10月22日昼 記

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