goo blog サービス終了のお知らせ 

のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

兵頭正俊‏さん / 「ネットで見切られたら、リアルの投票も消える」

2014年01月06日 22時43分03秒 | Weblog
兵頭正俊‏@hyodo_masatoshiさんのツイートです。

――宇都宮健児は、もっと真面目にツイッターを活用すべきである。安倍政権の暴走を止める、といいながら、安倍晋三批判が少なすぎる。現代はネットとリアルの境界が、限りなく消えた時代である。ネットでダメならリアルでもダメなのだ。ネットで見切られたら、リアルの投票も消えるのである。〔2014年1月6日 - 19:29〕――

この意見に拍手だ。

自民党の

エリートたちは、

神輿を担ぎ、

担がれるのを好む印象がある。

そうやって、

ファンとスターを

自ら演出しえる。

その典型は、

安倍晋三。

彼は、

領袖ではない。

しかし、人気があるのは

彼の見栄えの良さゆえだろう。

すなわち、

ベスト・ドレッサーにして、

アイスクリームを好み、

得意とする薄っぺらい笑みは、

遠い昔の

銀幕のスターのようだ。

今でも

水玉模様のネクタイをしているのだろうか。

とにかく、

さわやかイメージにこだわる彼は、

森田健作であり、

橋下徹であり、

三原じゅん子なのだ――。

おっと、最後は女性だけれど、

見栄えという虚構で勝負するその姿は

今でもタレントそのものだ。

腹に「誠」が無い。

陰に隠れている演出家が

誰かつきとめれば、

葬り方も見えてくるだろう。

どうも森喜朗が

陰で糸を引いている演出家のようだ。

この腹の出た、

いかにも酒臭そうな男が

「まずい」

と判断した段階で

安倍晋三という政治家は終わるに違いない。

そう判断して、

ほぼ間違いのない見立てだな、

と思う。

兵頭氏が

宇都宮健児氏に言いたいのは

そんな風な人間になるな、

ということだろう。

安倍某の対極にいる人間だということが

アピールできるなら

素晴らしい。

支持者と

直接に繋がれる今の時代の

利点を生かせないなら、

反自民の受け皿たり得るリーダーではない

ということではないか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。