これだけ、自民党に対して
反発があっても、
民主党がなぜ、盛り返さないか。
答は、
次のskyhighー福島原発の石棺化が第一 @skyhigh0521 さんの
ツイートに明らかだと思う。
――何度でも言うぞ。野田内閣の閣僚が全員居なくならない限り、民主党の復活は断じて無い。原発再稼働も消費増税も中韓関係悪化も、野田内閣の起案だからだ。岡田だの枝野だのの自民党まがいの政治など全く不要!>民主衝撃 回復の兆しすらない http://news.yahoo.co.jp/pickup/6156381 #政局〔13:47 - 2015年4月13日 〕――
「2大政党制」
という幻想に惑わされて、
自民への反発が
自動的に民主党への支持につながるという
甘さが
国民には耐えられないということだ。
――この統一地方選において現民主党執行部はどんな戦略を持って、何を目標として、何処を勝敗のラインにしていたのか、部外者にはまったく見えてこないのはどういう事かね。ファイティングポーズさえ取れない野党第一党が巨大与党にどうやって立ち向かおうというのであろうか?戦いの以前の問題ですよ〔23:37 - 2015年4月12日〕――
という、
フジヤマガイチ @gaitifujiyama さんのコメントは、
民主党のそのような甘さをよく伝えている。
これに対する返信としてなされたモア船長@captain_more さんの、
――岡田克也を代表に選んだ時点で終わってたってことなんだと思います。一番対立軸を示しやすかった蓮舫は立候補すらできず、立候補した3人の中ならどう考えても一番マシなはずの長妻が1回目の投票で脱落。民主党の議員や党員に危機感がなさ過ぎました。 @gaitifujiyama〔23:41 - 2015年4月12日 〕――
といった
自民党まがいの政策しか出さない
同党への批判的な視点を努々疎かにしないことだ。
〔資料〕
「民主党内に執行部批判も『回復の兆しすらない』」
読売新聞 (4月13日(月)11時47分配信)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00050068-yom-pol
民主党は、統一地方選前半戦の議員選で、議席を前回から大幅に減らし、党勢回復の道のりが見えない現状が露呈した。
同党は統一選を来年夏の参院選に向けた「党再生の土台固め」と位置づけていたが、戦略の練り直しを迫られそうだ。
民主党は、41道府県議選で前回を82議席下回る264議席獲得にとどまった。17政令市議選でも、得票同数で14日に当選者が決まる熊本の1議席を除き、前回147議席から126議席に減らし、共産党に「野党第1党」の座を奪われた。大阪市議選では、公認候補11人全員が落選した。
民主党の枝野幹事長は13日午前、国会内で記者団に「政権を失った2012年衆院選以来、マイナスからの再出発だったので、底打ちの流れは作れた」と語り、党再生の足がかりになると主張した。しかし、党内からは、「政権を明け渡して2年過ぎたのに、何も変わっていない。回復の兆しすらない」(中堅議員)と執行部への批判の声が上がっている。「このまま行けば、来夏の参院選はもっと恐ろしい結果になる」(党関係者)との声もくすぶる。
反発があっても、
民主党がなぜ、盛り返さないか。
答は、
次のskyhighー福島原発の石棺化が第一 @skyhigh0521 さんの
ツイートに明らかだと思う。
――何度でも言うぞ。野田内閣の閣僚が全員居なくならない限り、民主党の復活は断じて無い。原発再稼働も消費増税も中韓関係悪化も、野田内閣の起案だからだ。岡田だの枝野だのの自民党まがいの政治など全く不要!>民主衝撃 回復の兆しすらない http://news.yahoo.co.jp/pickup/6156381 #政局〔13:47 - 2015年4月13日 〕――
「2大政党制」
という幻想に惑わされて、
自民への反発が
自動的に民主党への支持につながるという
甘さが
国民には耐えられないということだ。
――この統一地方選において現民主党執行部はどんな戦略を持って、何を目標として、何処を勝敗のラインにしていたのか、部外者にはまったく見えてこないのはどういう事かね。ファイティングポーズさえ取れない野党第一党が巨大与党にどうやって立ち向かおうというのであろうか?戦いの以前の問題ですよ〔23:37 - 2015年4月12日〕――
という、
フジヤマガイチ @gaitifujiyama さんのコメントは、
民主党のそのような甘さをよく伝えている。
これに対する返信としてなされたモア船長@captain_more さんの、
――岡田克也を代表に選んだ時点で終わってたってことなんだと思います。一番対立軸を示しやすかった蓮舫は立候補すらできず、立候補した3人の中ならどう考えても一番マシなはずの長妻が1回目の投票で脱落。民主党の議員や党員に危機感がなさ過ぎました。 @gaitifujiyama〔23:41 - 2015年4月12日 〕――
といった
自民党まがいの政策しか出さない
同党への批判的な視点を努々疎かにしないことだ。
〔資料〕
「民主党内に執行部批判も『回復の兆しすらない』」
読売新聞 (4月13日(月)11時47分配信)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00050068-yom-pol
民主党は、統一地方選前半戦の議員選で、議席を前回から大幅に減らし、党勢回復の道のりが見えない現状が露呈した。
同党は統一選を来年夏の参院選に向けた「党再生の土台固め」と位置づけていたが、戦略の練り直しを迫られそうだ。
民主党は、41道府県議選で前回を82議席下回る264議席獲得にとどまった。17政令市議選でも、得票同数で14日に当選者が決まる熊本の1議席を除き、前回147議席から126議席に減らし、共産党に「野党第1党」の座を奪われた。大阪市議選では、公認候補11人全員が落選した。
民主党の枝野幹事長は13日午前、国会内で記者団に「政権を失った2012年衆院選以来、マイナスからの再出発だったので、底打ちの流れは作れた」と語り、党再生の足がかりになると主張した。しかし、党内からは、「政権を明け渡して2年過ぎたのに、何も変わっていない。回復の兆しすらない」(中堅議員)と執行部への批判の声が上がっている。「このまま行けば、来夏の参院選はもっと恐ろしい結果になる」(党関係者)との声もくすぶる。
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