前原誠司が語る「希望の党」結党の下心。左翼を弾き出して、安倍政権万々歳の民進党内右翼だけで甘い汁を吸う予定だったそうな

有福屋@masashikaさんのツイート。

――「あれはバクチだった」 “民進”“希望”合流のウラ側 #SmartNews はなから民進内の左翼を切り、右翼だけが小池の助けを借りて、生き残る戦術だった。小池の本音暴露が早過ぎた。残念。これが本音です！〔8:54 - 2018年3月23日〕――

ネトウヨに過ぎない小池百合子が

「反・安倍」を

気取っていたために都議選で圧勝した。

あの成功譚にあやかりたいということだったのだろう。

ネトウヨの

ネトウヨによるネトウヨのための政党を作って

安倍晋三の覚え目出度い存在になろうとしていたってわけだ。

前原は、

そのために

小沢一郎をだまし、国民を騙そうとして失敗した

スットコドッコイだった。

でもな、そんなことは端から分かっていたよ。

むしろ、なぜ、

前原が今頃、そんな間の抜けた告白をするのか。

希望が

「今井首相秘書官の証人喚問求める方針」

（NHKニュース「希望 今井首相秘書官の証人喚問求める方針「官邸の司令塔」」参照）

であることに反発しているのか。

☆　記事URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180322/k10011374981000.html

実際、今井は、

「官邸の司令塔」ではなかったのか。

小池らと縁が切れ、

少人数ながら「希望」もまともな政党らしくなってきたではないか。

彼らの判断を尊重したいと思う。

前原の告白は

ルサンチマン故の発言なのだろう。


＜追記＞

この質問の答え「ふ、ふ、ふ」は、

Noだということだな。

前原は、

小池が反安倍でないことを初めから承知していた。


転載元：すずめ@haru_953さんのツイート〔3:41 - 2018年3月24日 〕

2018年3月24日未明　記