のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍首相の事務所が爆買いした本は、首相賛美の小川榮太郎著「約束の日 安倍晋三試論」(幻冬舎刊)ではないか

2018年09月22日 18時41分48秒 | 選挙




かつて、はすみとしこ著「そうだ 難民しよう!」は、

ビニールで包まれて売られていた。

本の保護が目的かなと思ったら、中身を見られて

「こんな下らねぇ本、買ってられるか」

と思わせないためだったという。

どの程度、本当だったのかは知らない。

ただ、表紙からして怪しからんと思うから、

買うことはない。

しかし、中を見させないという発想がすごい。

小川榮太郎著「約束の日 安倍晋三試論」も似たようなもんじゃないかな。

読んでないのに、

論評はないだろうと思うけれど、

約束を決して守らない男の「約束の日」に

期待しても何もないだろう。

大道芸人が売りつけようとするガマの油より、

効用は、薄いと見ている。

何分、便所ライターの手になるもの、効用があった方がかえって怖い。

一つ、

効用と考えられるのは、

凡俗の小川榮太郎というおっさんが

本が大量に捌けたので

自分を大作家と勘違いしてしまう悲喜劇だな。

彼の要旨、

「この文は、便所の落書ではない」という

自画自賛の美文保障は、

後世に

笑いを提供した。

考えたら可哀そうな人だ。

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