FRIDAY(3月30日号)に表題のような記事が載った。
リストとして公表されたのは、
下のような画像だ。

記事での解説を紹介すると
次のような内容だ。
(1)政権発足間もない’13年1月、消費者庁の審議官が都内の自宅マンションから投身自殺を遂げた。
(2)’13年4月には内閣情報調査室の内閣参事官が練炭自殺した。
(3)’14年1月に内閣府のキャリア職員が「韓国からゴムボートで日本に帰ろうとした」ため、北九州沖の海底から遺体で発見された。
(4)’15年7月に内閣府情報保全監察室の参事官が屋久島で登山中に転落死した。
自殺とか事故とか言うには、
ちょっと異様な死に方をしている。
きちんと遺書の存在など、確認しているのだろうか。
ちなみに、
下の画像は、
元理財局長だった佐川宣寿氏が謝罪したときのものだ。
かっと見開いた目が
「指図された」隠れた事実を語っているのではないか。

ツイッターを見ていると、
佐川氏の退職金がいくら、いくらと、
どうでもいい情報が流れてくる
(時事ドットコム@jijicomのツイート〔16:56 - 2018年3月20日〕参照)。
これは、
一種のスピン報道かな。
マスコミは、
官邸の気持ちを忖度して
佐川への反発を惹起しようとしているんだと思う。
麻生が公文書改ざん問題に関して
必死こいて
「佐川が」「佐川が」と言っていたのを思い出す。
他方、もう一人の
証人喚問の候補者である昭恵に関しては
「この人は無邪気な人だ」と、
刷り込むように情報がダダ洩れになっている。
たとえば、
週刊誌「Smart FLASH 」が
「超お嬢さま「安倍昭恵」卒論は「ミャンマーの寺子屋教育」」
などという記事を掲載していた
(下記〔資料〕参照)。
あるいは、
晋三と結婚したときの
「社長令嬢」の昭恵がどうだったみたいなことを
書いてある雑誌記事を見つけた
(一体、何十年前にタイムスリップしたのだ~~~)。
これ等の記事を通して行われているのは、
杉田水脈の
「顔面改竄」より酷い「人格改竄」だ。
絶対に
昭恵に限っては
「超お嬢さま」なんかじゃない。
第一、気品がない。
国民に、
こそこそ背中向けて逃げていた
この女は、
お嬢様というより(安倍様のための)「覗き魔」とか「ポン引き」とか呼ぶのが正しい。
もっとシンプルに「ズべ公」でもよい。
然るに、こんな風に
純真無垢なイメージをネット上に
ばら蒔いているのは、
要するに、
「森友学園の名誉校長になったことも『どうしていけないの?』と深刻さが理解できない」
ということを国民に飲み込ませるための
情報操作と考えていいだろう。
丁度、佐川氏に全部の罪を背負わせようとする反面、昭恵には罪を不問に付させたいわけだ。
こんな不公平を見るにつけても、
昭恵にはきちんと罪と向きあわせけじめをつけさせるべきだなと思う。
安倍が佐川を生贄に差し出す代わりに
火の粉を昭恵に掛からせまいとしているのは
愛情故じゃない。
自分を守る下心ゆえだ。
不審死を遂げた人達の為にも
安倍の
ナルシズムは許してはいけないだろう。
〔資料〕
「超お嬢さま「安倍昭恵」卒論は「ミャンマーの寺子屋教育」」
ライブドア―ニュース/ Smart FLASH (2017年4月12日 12時0分)
☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/12925707/

『2014年、日本武道館で薙刀を披露』
「2006年からの安倍第一次政権時代、昭恵夫人の経歴を『聖心女子専門学校卒』と書いたメディアに、官邸スタッフが、『経歴から“専門学校”を外してほしい』と言ったことがあった。聖心女子学院で、4年制の大学に進まないのはわずか1割以下。昭恵夫人は、学歴コンプレックスを感じていたのだろう」(あるジャーナリスト)
物語の主人公は、安倍晋三首相(62)の昭恵夫人(54)。1962年、森永製菓創業家の長女として生まれた。良家のお嬢様が通う聖心幼稚園に入園し、エスカレーター式で聖心女子学院初等科、中等科、高等科と進んだ。その後、聖心女子専門学校英語科へ。小中高の同級生が、当時を振り返る。
「けっして出しゃばらない人でした。森永製菓のお嬢様ということは、みんな知っていましたよ。そのころは地味な学校で、将来は結婚して、家庭に入るのが当然という雰囲気がありました」
専門学校を卒業し、電通に就職。上司の紹介で父・晋太郎氏の秘書を務めていた晋三氏と出会った。最初の待ち合わせに8歳年下の彼女は30分遅刻したが、3年後には結婚。自民党幹事長、内閣官房長官と、スピード出世した夫とともに、2006年には44歳の若さでファーストレディに。
だが、「アッキー」の愛称で親しまれる一方で、昭恵夫人のコンプレックスは深まるばかりだった。
「当時本人は『首相夫人として何をやればいいかわからなかった』と言っていて、ニコニコすることしかできなかった。各国のファーストレディの華麗な肩書に圧倒されているようだった。でも、ブッシュ大統領夫人に、『自分が得意なことをやればいい』とアドバイスされ、『気が楽になった』と話していた」(前出・ジャーナリスト)
だが2007年、晋三氏が突如辞任。昭恵夫人はどん底に突き落とされたが、晋三氏が再登板するまで5年間、劣等感を振り切るような行動に出る。そのひとつが大学院への進学だった。2009年、彼女は、立教大学大学院に入学する。
彼女はNPO、NGO論などを学び、周囲には事業や団体などを立ち上げる人が多かったという。大学院の同級生は、「リベラルな人が集まっていて、昭恵さんのなかで、自民党政治への懐疑の目が育まれたのだと思います」と話す。
修士論文は、「ミャンマーの寺子屋教育と社会生活――NGOの寺子屋教育支援」と題したものだった。そして彼女は、「大学院修了」という最終学歴を得る。
もうひとつ、熱を上げたのが「神社めぐり」だ。昭恵夫人は、2014年から始めた首相公邸チャンネル「安倍昭恵の幸せのカタチ」でこう語っている。
「主人が総理を辞めて、本当に落ち込んで、他人が笑っているのを見られないぐらいの精神状態だったとき、ふと、『神道』だと思ったんです」(2015年7月17日、「神道に魅せられて…」編より)
2012年には、東京・神田に居酒屋「UZU」をオープン。『古事記』に登場する女神「アメノウズメ」からとったものだ。「家庭内野党」を自負し、自民党へ向ける懐疑の目と、日本の伝統への傾倒。一見、相反しているが……。
反原発活動や防潮堤問題などで、昭恵夫人の水先案内役を務めた、ジャーナリストの横田一氏が苦言を呈する。
「非常に感受性が強い方ですが、飽きっぽく冷めやすいところがあるんです。原発問題では、当初考えと行動が首尾一貫していましたが最近は、原発発言は減り、熱は冷めたようです」
悪気はないのかもしれない。だからこそ、夫は手を焼いてしまう。
「お嬢様特有のおおらかな性格で、物事を深く考えない。森友学園の名誉校長になったことも、『どうしていけないの?』と、深刻さが理解できない様子だった。安倍首相は『脇が甘すぎる』と怒っていた」(官邸担当記者)
自宅では1階と2階で別々に寝起きする夫婦ともいわれるが、離婚しないのには理由がある。夫人の知人が明かす。
「安倍家は名門政治一家。姑の洋子さんから小言をもらうことが多く、家庭内では気づまりだった。安倍さんの首相復帰後は、完全に仮面夫婦。『離婚を考えたことはないの?』と聞いたら、『外国に行けばVIPだし、どこに行っても特別待遇。首相夫人を謳歌できると考えれば、離婚するつもりはまったくない』という答えが返ってきました」
コンプレックスを克服したかにみえる公人・アッキーの暴走が始まっている。
(週刊FLASH 2017年3月28日、4月4日号)
リストとして公表されたのは、
下のような画像だ。

記事での解説を紹介すると
次のような内容だ。
(1)政権発足間もない’13年1月、消費者庁の審議官が都内の自宅マンションから投身自殺を遂げた。
(2)’13年4月には内閣情報調査室の内閣参事官が練炭自殺した。
(3)’14年1月に内閣府のキャリア職員が「韓国からゴムボートで日本に帰ろうとした」ため、北九州沖の海底から遺体で発見された。
(4)’15年7月に内閣府情報保全監察室の参事官が屋久島で登山中に転落死した。
自殺とか事故とか言うには、
ちょっと異様な死に方をしている。
きちんと遺書の存在など、確認しているのだろうか。
ちなみに、
下の画像は、
元理財局長だった佐川宣寿氏が謝罪したときのものだ。
かっと見開いた目が
「指図された」隠れた事実を語っているのではないか。

ツイッターを見ていると、
佐川氏の退職金がいくら、いくらと、
どうでもいい情報が流れてくる
(時事ドットコム@jijicomのツイート〔16:56 - 2018年3月20日〕参照)。
これは、
一種のスピン報道かな。
マスコミは、
官邸の気持ちを忖度して
佐川への反発を惹起しようとしているんだと思う。
麻生が公文書改ざん問題に関して
必死こいて
「佐川が」「佐川が」と言っていたのを思い出す。
他方、もう一人の
証人喚問の候補者である昭恵に関しては
「この人は無邪気な人だ」と、
刷り込むように情報がダダ洩れになっている。
たとえば、
週刊誌「Smart FLASH 」が
「超お嬢さま「安倍昭恵」卒論は「ミャンマーの寺子屋教育」」
などという記事を掲載していた
(下記〔資料〕参照)。
あるいは、
晋三と結婚したときの
「社長令嬢」の昭恵がどうだったみたいなことを
書いてある雑誌記事を見つけた
(一体、何十年前にタイムスリップしたのだ~~~)。
これ等の記事を通して行われているのは、
杉田水脈の
「顔面改竄」より酷い「人格改竄」だ。
絶対に
昭恵に限っては
「超お嬢さま」なんかじゃない。
第一、気品がない。
国民に、
こそこそ背中向けて逃げていた
この女は、
お嬢様というより(安倍様のための)「覗き魔」とか「ポン引き」とか呼ぶのが正しい。
もっとシンプルに「ズべ公」でもよい。
然るに、こんな風に
純真無垢なイメージをネット上に
ばら蒔いているのは、
要するに、
「森友学園の名誉校長になったことも『どうしていけないの?』と深刻さが理解できない」
ということを国民に飲み込ませるための
情報操作と考えていいだろう。
丁度、佐川氏に全部の罪を背負わせようとする反面、昭恵には罪を不問に付させたいわけだ。
こんな不公平を見るにつけても、
昭恵にはきちんと罪と向きあわせけじめをつけさせるべきだなと思う。
安倍が佐川を生贄に差し出す代わりに
火の粉を昭恵に掛からせまいとしているのは
愛情故じゃない。
自分を守る下心ゆえだ。
不審死を遂げた人達の為にも
安倍の
ナルシズムは許してはいけないだろう。
〔資料〕
「超お嬢さま「安倍昭恵」卒論は「ミャンマーの寺子屋教育」」
ライブドア―ニュース/ Smart FLASH (2017年4月12日 12時0分)
☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/12925707/

『2014年、日本武道館で薙刀を披露』
「2006年からの安倍第一次政権時代、昭恵夫人の経歴を『聖心女子専門学校卒』と書いたメディアに、官邸スタッフが、『経歴から“専門学校”を外してほしい』と言ったことがあった。聖心女子学院で、4年制の大学に進まないのはわずか1割以下。昭恵夫人は、学歴コンプレックスを感じていたのだろう」(あるジャーナリスト)
物語の主人公は、安倍晋三首相(62)の昭恵夫人(54)。1962年、森永製菓創業家の長女として生まれた。良家のお嬢様が通う聖心幼稚園に入園し、エスカレーター式で聖心女子学院初等科、中等科、高等科と進んだ。その後、聖心女子専門学校英語科へ。小中高の同級生が、当時を振り返る。
「けっして出しゃばらない人でした。森永製菓のお嬢様ということは、みんな知っていましたよ。そのころは地味な学校で、将来は結婚して、家庭に入るのが当然という雰囲気がありました」
専門学校を卒業し、電通に就職。上司の紹介で父・晋太郎氏の秘書を務めていた晋三氏と出会った。最初の待ち合わせに8歳年下の彼女は30分遅刻したが、3年後には結婚。自民党幹事長、内閣官房長官と、スピード出世した夫とともに、2006年には44歳の若さでファーストレディに。
だが、「アッキー」の愛称で親しまれる一方で、昭恵夫人のコンプレックスは深まるばかりだった。
「当時本人は『首相夫人として何をやればいいかわからなかった』と言っていて、ニコニコすることしかできなかった。各国のファーストレディの華麗な肩書に圧倒されているようだった。でも、ブッシュ大統領夫人に、『自分が得意なことをやればいい』とアドバイスされ、『気が楽になった』と話していた」(前出・ジャーナリスト)
だが2007年、晋三氏が突如辞任。昭恵夫人はどん底に突き落とされたが、晋三氏が再登板するまで5年間、劣等感を振り切るような行動に出る。そのひとつが大学院への進学だった。2009年、彼女は、立教大学大学院に入学する。
彼女はNPO、NGO論などを学び、周囲には事業や団体などを立ち上げる人が多かったという。大学院の同級生は、「リベラルな人が集まっていて、昭恵さんのなかで、自民党政治への懐疑の目が育まれたのだと思います」と話す。
修士論文は、「ミャンマーの寺子屋教育と社会生活――NGOの寺子屋教育支援」と題したものだった。そして彼女は、「大学院修了」という最終学歴を得る。
もうひとつ、熱を上げたのが「神社めぐり」だ。昭恵夫人は、2014年から始めた首相公邸チャンネル「安倍昭恵の幸せのカタチ」でこう語っている。
「主人が総理を辞めて、本当に落ち込んで、他人が笑っているのを見られないぐらいの精神状態だったとき、ふと、『神道』だと思ったんです」(2015年7月17日、「神道に魅せられて…」編より)
2012年には、東京・神田に居酒屋「UZU」をオープン。『古事記』に登場する女神「アメノウズメ」からとったものだ。「家庭内野党」を自負し、自民党へ向ける懐疑の目と、日本の伝統への傾倒。一見、相反しているが……。
反原発活動や防潮堤問題などで、昭恵夫人の水先案内役を務めた、ジャーナリストの横田一氏が苦言を呈する。
「非常に感受性が強い方ですが、飽きっぽく冷めやすいところがあるんです。原発問題では、当初考えと行動が首尾一貫していましたが最近は、原発発言は減り、熱は冷めたようです」
悪気はないのかもしれない。だからこそ、夫は手を焼いてしまう。
「お嬢様特有のおおらかな性格で、物事を深く考えない。森友学園の名誉校長になったことも、『どうしていけないの?』と、深刻さが理解できない様子だった。安倍首相は『脇が甘すぎる』と怒っていた」(官邸担当記者)
自宅では1階と2階で別々に寝起きする夫婦ともいわれるが、離婚しないのには理由がある。夫人の知人が明かす。
「安倍家は名門政治一家。姑の洋子さんから小言をもらうことが多く、家庭内では気づまりだった。安倍さんの首相復帰後は、完全に仮面夫婦。『離婚を考えたことはないの?』と聞いたら、『外国に行けばVIPだし、どこに行っても特別待遇。首相夫人を謳歌できると考えれば、離婚するつもりはまったくない』という答えが返ってきました」
コンプレックスを克服したかにみえる公人・アッキーの暴走が始まっている。
(週刊FLASH 2017年3月28日、4月4日号)
安倍政権に関わって不審な死を遂げた人物一覧2018年3月12日ガラパゴス速報
https://galapgs.com/economics/politics/domestic/abeseiken-fushinshi/
佐川ではなく安倍+昭恵+迫田+今井の大本営指令
が森友の根本と二階氏も当然知っている。
加計他もあり、国民の辞職運動は長くさせたくない。
党の「自浄作用」を考えないと自民党の破壊へと
連なることを恐れている。
(記事以外のコメントすいません。)