藤井秀雄 平和・反核・反被曝@tatsuofujiiさんの
ツイートです。
石破茂氏が
どれほど天を恐れぬ罰あたりか
よく分かります。
――その言葉、そのまま返す! RT @ld_blogos: 石破茂氏「(山本太郎議員について)実に不愉快なことですが、あのような人物に一票を投じた多くの人々がいたこともまた厳然たる事実であり、民主主義の難しさをつくづく感じさせられます」 http://buff.ly/1gvPlqH 〔2013年11月8日 - 20:48 〕――
リンクされた「BLOGOS」というサイトに
「『あけぼの』廃止など」
と題する
石破茂氏の近況報告が
掲載されています。
☆ 記事URL:http://blogos.com/article/73277/?utm_content=buffercea5d&utm_source=buffer&utm_medium=twitter&utm_campaign=Buffer
特定秘密保護法案につき、
彼は、
次のように強弁します。
論敵は、
朝日新聞をはじめとするいくつかのマスコミです。
これらの報道機関は、
特定秘密保護法案の必要性すら認めないそうです。
この怪しからん者たちに、
敢然と立ち向かう彼は、
論点を
次のように切り取ります。
この法案が
成立すれば、
――「報道が委縮する」との主張のようですが、本法案によって萎縮してしまうようであればそもそも報道としての使命感など声高に唱えるべきではありません。取材行為自体はたとえ特定秘密をその対象としても正当行為として認められるものなのです。「特定秘密」の存在の必要性すら否定するのであれば、そのような論を展開すべきなのではないでしょうか。――と。
この石破氏の言い方、
よく聞きますと、
どんな難病になっても、
治療法は
あるのだから恐れるな
と言っているに等しいです。
マスコミにとって、
致命的な難病は、
萎縮してしまって
取材に赴けなくなることです。
怖い取材相手は、
一杯います。
暴力団は
遠慮したいでしょ。
「最近、どうでっか。カツ上げで儲かりまっか」
と聞きたいこと聞いて、
カツ上げに遇ってたんじゃ
話にならんです。
その点、安心本舗の取材先は、
政府でしょ、やっぱ。
本来、
政府情報は、
開陳すべき義務があるからです。
そう思うでしょ。
みんな、考えていることは、
同じです。
秘密にしてよいのは、
例外的に認められるだけであるし、
秘密にすることで
生じる
行政行為の歪み、
それによって生じる
損失を
不問に付そうとする人間に
国家利益を
代弁するような
大それた理屈をこねさせるべきじゃない!!
ってこってす。
「萎縮」という
あるかないか不明な治療法をあてにする
難病に罹らなければならない
義務が
メディアや
国民の側にあるわけじゃないのです。
現在、
「国民の知る権利」に
積極的に
コミットしているのは、
普通の住民やら、
フリーのライターです。
その人たちは、
いわゆる「取材者」に認定されない
可能性が
強いでしょう。
一方、大手のメディアは、
スポンサーの問題など、
挙げれば
切りがないほど、
アキレス腱だらけです。
そんな中でも、
最も大きな欠陥は、
国庫財源として
電波の適正使用料が
設定され、
情報寡占体制が
作られていることです。
寡占が
何を生むかは、
東京電力を見れば分かります。
企業の利益が
守られる一方で
公益が
害されるのです。
そんな状態の下に置かれた
マス・メディアが
政府の敵になりようがありません。
さしあたっての現実的な敵は、
政治家でしょうか。
その政治家たちの姿を
NHK支配を通して
国民の目に触れないようにしている。
それが
現政権の姿です。
しかし、
一つ言っておいてあげます。
国民は、実は、
分かっているのです、
本当に
委縮しているのは、
政府与党だということ。
怖いんでしょ?
官僚を通して君臨している
ジャパン・ハンドラ―が。
ツイートです。
石破茂氏が
どれほど天を恐れぬ罰あたりか
よく分かります。
――その言葉、そのまま返す! RT @ld_blogos: 石破茂氏「(山本太郎議員について)実に不愉快なことですが、あのような人物に一票を投じた多くの人々がいたこともまた厳然たる事実であり、民主主義の難しさをつくづく感じさせられます」 http://buff.ly/1gvPlqH 〔2013年11月8日 - 20:48 〕――
リンクされた「BLOGOS」というサイトに
「『あけぼの』廃止など」
と題する
石破茂氏の近況報告が
掲載されています。
☆ 記事URL:http://blogos.com/article/73277/?utm_content=buffercea5d&utm_source=buffer&utm_medium=twitter&utm_campaign=Buffer
特定秘密保護法案につき、
彼は、
次のように強弁します。
論敵は、
朝日新聞をはじめとするいくつかのマスコミです。
これらの報道機関は、
特定秘密保護法案の必要性すら認めないそうです。
この怪しからん者たちに、
敢然と立ち向かう彼は、
論点を
次のように切り取ります。
この法案が
成立すれば、
――「報道が委縮する」との主張のようですが、本法案によって萎縮してしまうようであればそもそも報道としての使命感など声高に唱えるべきではありません。取材行為自体はたとえ特定秘密をその対象としても正当行為として認められるものなのです。「特定秘密」の存在の必要性すら否定するのであれば、そのような論を展開すべきなのではないでしょうか。――と。
この石破氏の言い方、
よく聞きますと、
どんな難病になっても、
治療法は
あるのだから恐れるな
と言っているに等しいです。
マスコミにとって、
致命的な難病は、
萎縮してしまって
取材に赴けなくなることです。
怖い取材相手は、
一杯います。
暴力団は
遠慮したいでしょ。
「最近、どうでっか。カツ上げで儲かりまっか」
と聞きたいこと聞いて、
カツ上げに遇ってたんじゃ
話にならんです。
その点、安心本舗の取材先は、
政府でしょ、やっぱ。
本来、
政府情報は、
開陳すべき義務があるからです。
そう思うでしょ。
みんな、考えていることは、
同じです。
秘密にしてよいのは、
例外的に認められるだけであるし、
秘密にすることで
生じる
行政行為の歪み、
それによって生じる
損失を
不問に付そうとする人間に
国家利益を
代弁するような
大それた理屈をこねさせるべきじゃない!!
ってこってす。
「萎縮」という
あるかないか不明な治療法をあてにする
難病に罹らなければならない
義務が
メディアや
国民の側にあるわけじゃないのです。
現在、
「国民の知る権利」に
積極的に
コミットしているのは、
普通の住民やら、
フリーのライターです。
その人たちは、
いわゆる「取材者」に認定されない
可能性が
強いでしょう。
一方、大手のメディアは、
スポンサーの問題など、
挙げれば
切りがないほど、
アキレス腱だらけです。
そんな中でも、
最も大きな欠陥は、
国庫財源として
電波の適正使用料が
設定され、
情報寡占体制が
作られていることです。
寡占が
何を生むかは、
東京電力を見れば分かります。
企業の利益が
守られる一方で
公益が
害されるのです。
そんな状態の下に置かれた
マス・メディアが
政府の敵になりようがありません。
さしあたっての現実的な敵は、
政治家でしょうか。
その政治家たちの姿を
NHK支配を通して
国民の目に触れないようにしている。
それが
現政権の姿です。
しかし、
一つ言っておいてあげます。
国民は、実は、
分かっているのです、
本当に
委縮しているのは、
政府与党だということ。
怖いんでしょ?
官僚を通して君臨している
ジャパン・ハンドラ―が。
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