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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

憲法98条1項によれば、憲法に反する悪法は効力を有しません

2013年11月10日 19時28分38秒 | Weblog
安倍某は、

国家転覆罪で逮捕していいだけのことをしてます。

ただ、条文上、

刑法の規定する

「暴動」に該当するのか――

という問題があります。

しかし、TPPは、

日本を壊してしまうでしょう。

☆ 参考サイト:http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013111002000121.html

また、特定秘密保護法案は、

国会を事実上、

機能させなくさせてしまうおそれがあります。

安倍某など、

おバカ首相を見ていると、

日本の国益をどんどん米国に提供されて行ってるようです…

これだけへちゃめちゃなことをやられて、

まだ平気でいられるという人間は、

実は、売国奴でしょう。

日本の政府の中心部では、

そのような売国の輩が

わが世の春とばかりに跋扈しています。

どうにかならないんでしょうかね。

第九十七条には、

この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

と規定されています。

今、この日本において、憲法に規定された

「侵すことのできない永久の権利」が犯されようとしてます。

静観することは、

信託された権利を汚すものです。

憲法には、

第九十八条1項

この憲法に反する法律、命令、その他一切の行為はその効力を有しない」とあります。

もし、政府が放送法を盾にとって、

ジャーナリストを弾圧するような真似をするなら、

「そのような悪法は無効だ!!」

ということ、

強く宣言していくべきです。

また、仮に、

秘密保護法が成立したとした場合においても、

同じことが言えます。

かだ、こちらに関しては、

憲法が認めた

国民主権概念を否定するクーデタが

勃発したと見るべきです。

そして、これは、憲法の自殺であり、

基本的人権に対する由々しき挑戦ですので、

断固たる抵抗をするべきです。

放っておけば、

日本は、

ならず者の国家になり果ててしまいます。

ところで、ゆめ‏@mjyumeさんが

ツイートでこんな報告。

――今日の北海道新聞、堤未果さんの講演の記事。「米国は911後のショックドクトリンで、次々に法律が決まった。その時にできた愛国者法は日本の秘密保護法とそっくり。自由が奪われ言論統制が進んだ。法律は一度決まれば覆せない日本はまだ間に合う」 pic.twitter.com/7TLznsD7zz〔2013年11月10日 - 13:24



ここでがんばらないと、

日本は、

本当にアメリカの植民地になってしまいます。


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