のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

24日、福岡でのネット殺人は、ツイッタージャパンも他人事ではない

2018年06月27日 02時40分28秒 | ネット
Nemesisネメシス@zodiac0088さんのツイート

――「日本では有名人がネットで嫌がらせされることが頻繁にある」と英紙
(ブロガーがネット上で嫌がらせされ、その人物に刺殺された福岡の事件で、犯人が新垢を繰り返し作って嫌がらせを続けていたことも指摘)
https://www.theguardian.com/world/2018/jun/26/japanese-blogger-kenichiro-okamoto-stabbed-to-death-after-internet-abuse-seminar?CMP=share_btn_tw
ツイッタージャパンは嫌がらせ常習者への対応をしっかりやらないと〔2:05 - 2018年6月27日 〕――



「低能先生」と

罵倒されたことを根に持ち、殺人を犯した者が警察に出頭するに際し、

「お前らへの返答だ。『こんなことになるとは思わなかった』なんてほざくなよ」

と息巻いていた由だ。

しかし、元をたどれば、加害者が権力者の保護を笠に着て侮辱したところ

返り討ちにあったに過ぎない事件だ。

ネトウヨって、

ある意味、安倍の日本語になっていない答弁のファンたちだ。

論戦をする能力はない。

だから弱い立場にあるものを締め上げようとするわけだ。

そういう道徳規範に欠けた人の

理不尽な言動を無条件に許してはいけないだろう。

福岡の事件は、

加害者が自嘲気味に「低能先生」と

自ら名乗っていたきらいがある。

この辺は、はっきりとしないけれど、ネトウヨの特徴として、

加害者なのに被害者面したがるところがあるのは、

確かだろう。

その点、

運営サイト会社に

配慮に欠けるところがあったのではないか。


〔資料〕

「ITセミナー講師死亡 逮捕の男 背中や胸を何度も刺したか」

   NHK(2018年6月25日 14時55分)

☆ 記事URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180625/k10011494661000.html

24日夜、福岡市で、IT関係のセミナーの講師がナイフで刺されて死亡した事件で、殺人などの疑いで逮捕された男は講師の背中や胸などを何度も刺したことが警察への取材でわかりました。警察は、インターネット上のトラブルが動機と見て、いきさつを調べています。
24日午後8時ごろ、福岡市中央区にある企業の創業支援施設で、IT関係のセミナーの講師を務めた東京・江東区の会社員、岡本顕一郎さん(41)が、セミナーの終了後、トイレで男にナイフで刺され死亡しました。

警察は、交番に出頭した福岡市東区の無職、松本英光容疑者(42)を殺人などの疑いで逮捕しました。

調べに対し容疑を認め、「ネット上で恨んでいた。死なせてやろうと思った」などと供述しているということです。

警察によりますと、松本容疑者は会場の施設で岡本さんを待ち伏せし、背中や胸、首などを何度も刺したということです。

その後、松本容疑者が出頭した直前、インターネット上に、「俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ。『こんなことになるとは思わなかった』なんてほざくなよ。これから近所の交番に自首して俺自身の責任をとってくるわ」などと書き込まれているのが見つかりました。

警察は、松本容疑者が書いたものか確認を急ぐとともに、インターネット上のトラブルが動機と見て、いきさつを調べています。

岡本さんは、インターネットセキュリティーの専門家で、各地のセミナーなどで講師をしていました。


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