稲田防衛相 / 「オスプレイはコントロールを失った状況ではなく、自発的にその場に着水したと説明を受けている」

盛田隆二 ＊新刊『蜜と唾』（光文社） ‏@product1954 さんのツイート。

――稲田防衛相「墜落ではなく不時着水」「オスプレイはコントロールを失った状況ではなく、自発的にその場に着水したと説明を受けている」

米軍のそんなあり得ない説明に、稲田氏は反論もしない。沖縄県民の不安や怒りなど頭になく、ひたすら米国追従〔11:44 - 2016年12月14日 〕—―



一国の大臣じゃないな、このおばちゃん。

とんだオチプレイをしてくれる。

マスコミも

為政者のそんな態度の

影響を受ける。

おっけー‏@kko_mz0919 さんが

こんな報告。

――羽鳥さんのモーニングショーでも、映像を見ながら「これ、どう見ても墜落ですよね。でも不時着なんですが」と。。。歯切れ悪い！！
統制・監視されているんだなと。〔11:54 - 2016年12月14日 〕―—

他方、米国では、

「墜落」と報道している

（想田和弘‏@KazuhiroSodaさんのツイート〔5:27 - 2016年12月14日〕参照 ）。

なぜ、

日本では、

そうではないことになるのだろう。

思うに、

稲田防衛相は、

米国在日駐留軍の気持ちを忖度して発言しているに違いない。

しかし、

そんな風にして

自分の口を塞ぐことによって

ファシズムは、

力を得る。

そして

下の画像にある

「沿道で騒ぐな！」という幕を見ても分かる通り、

こいつらの狙いは、

人々の沈黙によって達せられる。