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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ガラガラの与党席の意味するもの

2013年11月17日 22時19分24秒 | Weblog

出典:川上芳明‏@Only1Yoriさんのツイート〔2013年11月16日 - 7:27

福島みずほ@mizuhofukushima さんが

次のようなツイート。

――秘密保護法の修正案が問題になっているが、修正ごときで大欠陥が克服できるわけがない。第3者機関を作るというが抽象的なガイドラインを出すだけで、40万件以上を秘密とすべきかどうかチェックできる訳がない。国会への報告と言っても抽象的な報告。議員は秘密保護法で処罰され、制限される。〔2013年11月17日 - 14:40 〕――

維新の会やみんなの党という

自民党にすりよる

野党の気概のない野党の言い分を取り入れて

協議しましたよ

という外観を作る気です。

これによって、

議員たちの権限が

大幅に制限され、

政府のお追従機関になります。

じゃ、政府は、

国会に対して

超然として政策を選べるかと言うと

さにあらず。

今でも、

その兆しが見えるように

政商の

御機嫌とりです。

これでインチキ選挙やり放題、

国会議員の

身分が安泰でよかったね

という話です。

神輿に担がれるだけの存在で

自身は、

政治の主体になれない――。

たとえ、

政府の一員として

大臣の席を手のしても

結局は、

何も知らされず仕舞いの

お人形さんです。

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