のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

コンビニ支援で災害救助だと? よく、この現実を見よ!TVも放映せよ、被災者を放置したままで国会は何をしているのか

2018年07月17日 15時09分02秒 | 自然災害
Thoton Akimoto@Thotonさんのツイート。

――では、被災者が、この暑さ、この湿度の中で糞尿まみれになっている。どれほど不快だろうか。そして、排泄物を減らすため、水分補給と食事を避けている、とも。宴会をやったり、パリの宮殿で遊んでいる政治家をテレビで見て、愛媛の人たちは何を思う。〔21:49 - 2018年7月15日 〕――




この記事は、

拙稿「安倍が手にしているのは、入浴施設の設営に関して感謝の思いを述べた手紙だった。自衛隊を代表しての受領だと理解できない」

と組で読んでもらいたい。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ba2ae115c3da8c6964800c9c4be340a1

自衛隊の支援が届いていない理由が

肌で感じらる。

安倍は、

海外にはお金を捨てるようにばら蒔いているのに対して、

国内の大災害には、

自衛隊には、

警察や消防士への人件費も含め、

災害救助費として

20億円を計上しているだけという。


〔資料〕

「し尿処理できず「水や食事我慢」 愛媛・大洲」

   毎日新聞(2018年7月15日 19時30分)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180716/k00/00m/040/022000c

 肱川(ひじかわ)が氾濫して甚大な被害が出た愛媛県大洲市では、し尿処理施設が被災し、汚水処理が1週間以上できない状態が続いている。家庭の汚水槽の容量も限界に近づいており、被災者からは「排せつのことを考え、水や食事も我慢している」と深刻な声が聞かれる。

 大洲市など2市2町でつくる衛生事務組合が運営する処理施設「清流園」は、下水道が普及していない約5万8000人分のし尿や浄化槽汚泥を処理している。施設は同市米津の肱川沿いにあり、今月7日の氾濫で管理棟と処理棟が150センチ近く浸水。地下のポンプは水をかぶって故障し、バキューム車で集めたし尿をためる水槽も満水になって使えなくなった。
 くみ取り式トイレを使う家庭では、衛生状態が悪化しかねない状況だ。同市の野間妙子さん(71)は「自宅の汚水槽の余裕がなくなってきたが、くみ取り業者に電話がつながらない」と話す。簡易水洗式の場合、断水で汚物を流す水もないという。一方、同市内の業者は「トイレが流れないなら水も飲まない、何も食べないという人がいる。ただ、汚水の引受先がない以上、回収にはうかがえないとしか言えない」と悩む。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿