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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

朝日新聞 / 「地下貯水槽、40センチ浮く」

2013年08月14日 14時46分26秒 | Weblog
浮力が

働くと言うことは、

地下貯水槽のあるあたりは

水が

一杯一杯、

来てるってことでしょう――。

建屋は、

水を吸った豆腐の

上に突っ立っているようなものです。

となると、

少しの揺れで

転倒もありうるのではないでしょうか。

安倍某は、

何をしてるんです?

安倍晋三首相の歴史的評価は、チェルノブイリ事故以来最悪の原子力発電所危機を収拾するために何を実行したか、何をしなかったかというその一点で決まる

と断言される

8月13日付、「ブルームバーグ」のコラム投稿者、

ウィリアム・ペセック氏の指摘は

正しいように思えます

(*http://goo.gl/LyE8eZ
 この記事の和訳もあります*http://goo.gl/4ERbGH 参照〔金子勝氏の紹介/リンク〕)。

――実際、福島原発からの汚染水流出問題が世界のメディアの注目を集めている。「原発悪夢」という8月12日付ファイナンシャルタイムス社説。原発推進派の多いビジネス紙が、原発のコストも含めてこれほどの批判を出すのはめずらしい 
〔*http://goo.gl/DtvUOM  和約もあります。http://goo.gl/gmOuU6 〕(2013年8月14日 - 3:51)――

とのことです。

「安価な核燃料はもはや意味をなさない」

という、

上掲ファイナンシャルタイムス紙の社説に

耳を傾けるべきです。




■資料

「貯水槽40センチ浮く 福島第一原発、地下水の浮力か」

   朝日新聞(2013年8月13日22時36分)

☆ 記事URL:http://linkis.com/bit.ly/H4Lw

 東京電力は13日、福島第一原発で4月に汚染水が漏れた地下貯水槽が最大40センチ浮き上がったと発表した。周囲を流れる地下水によって浮力が生じたことが原因とみられる。汚染水は地上タンクに移送され、貯水槽は空だった。東電は、新たな汚染水の漏れはないと説明している。

 東電によると、高濃度の汚染水が入っていた3号貯水槽(縦56メートル、横45メートル、深さ6メートル)が最大約40センチ浮き上がり、5、6号機の建屋地下の低濃度汚染水を入れていた4号貯水槽(縦40メートル、横25メートル、深さ6メートル)も最大約15センチ浮き上がった。

 3、4号貯水槽は、いずれも1~4号機の建屋の山側にある。1日千トンの地下水が流れているという。貯水槽周辺の地下水位は4月から1メートル程度上昇したという。

 対策として東電は、地下貯水槽の上に50センチほどの砂利を敷き、重しにする。ゲリラ豪雨などで急に地下水位が上がった場合は、地下貯水槽の周囲の井戸から地下水をくみ出し、別の地下貯水槽に移すという。

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