死刑制度を考える

　今日は、死刑制度について書きます。
日本の刑罰には、死刑制度が有りますが皆さんはどのような考えをお持ちですかね。

票読みとか人気にしか、関心がないバカな大臣？のおかげで皆さんも
死刑制度について、ちょっぴりでも自分の考えを持たれたでしょうかね。

死刑制度、反対意見も有りますけど私は賛成する人間の一人です。
被害者に全く落ち度が無く、加害者の一方的な犯罪行為によって命を奪ったならば
自分の命で償うのが、当然ですから死刑制度には賛成ですね。

皆さんも、体験するにはショックが大きいですから想像だけしてみて下さい。
自分の家族、それも県立高校へは推薦で入学する真面目な１７歳の娘が
突然に侵入して来た、見ず知らずの人間にナイフで刺されて命を奪われる。

もう今の世の中では二度と逢えないのに、加害者は生き続ける事が出来るなんて
余りにも不公平だと考えてしまいます。
なので何も落ち度がなく、加害者の身勝手で人の命を奪ったならば
加害者の命で、罪を償うのは当然な事だと思いますね。

それに、最愛の娘の命を奪った加害者に生きて罪を償え！とは考えませんし
そんな考えを持つ父親は、私以外でも一人も居ないでしょうね。

最後に、死刑制度について考える事も大切ですが
自分や家族が、被害に遭わない方が大切です。
我家の安心安全について、たまには考えて頂きまして
笑顔の絶えない家庭で居るように皆さん、よろしくお願いいたします。


今は無理でしょうが、新型コロナが終息すれば
自分や家族、そして地域の安心安全のために話しを聞いて下さい。
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何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。