SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

時効制度

2008-12-26 23:02:02 | ひとりごと
 先日テレビで「時効」についての放送がありました。
ある被害者の両親が「今も解決に至らないことは無念の極みだ」
と述べて居られますが、その通りです。

最愛の家族を失い、泣きたい気分の時でも笑顔を作り
平常心でいるように見せての生活や加害者に対する怒り。
この思いは一生続くものです。

それなのに罪を犯した人間は、時が経てば許してもらえる。
極端な事を言えば、時効の翌日に
「私が犯人でした。」と名乗り出ても何もする事が出来ない。
人の命を奪っても笑顔で街が歩ける。
どう考えても私には納得できません。

法律の改正を要望しますし、どういう活動をすれば良いですかね。
分かる人が居られるなら教えて下さい。
凶悪犯人を守る法律でなく、被害者や被害者の家族の事を思う法律をお願いします。


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