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《中日》開幕へ向けて着実に階段を上っている。そんな手応えがあるのだろう。ケガからの再起を目指す中日の210勝左腕、山本昌がペースを上げてきたという嬉しい報道が!
キャンプ第3クール最終日の19日にはブルペンで120球を投げ込んだ。初めてセットポジションで投げるなど、実戦を意識した調整を続けている。
プロ29年目の46歳。「引退」の2文字がチラつく球界最年長左腕の背中を押すのが、高木監督の開幕投手への指名だ。「最初は冗談と思ったけど。今は開幕投手に向けてやってます」と本人談。
自分の子どもと同世代の若い選手とともに汗を流し、投球練習後のランニングやダッシュも欠かさない。豊富な練習量で体力などの「衰え」を補っているという。
昨年の春季キャンプでは右足首を痛めた。昨秋に手術。その回復具合に神経を使う。約1年半ぶりに打者との対戦となった14日のフリー打撃登板では、足首への負担を考慮し、傾斜のあるマウンドではなく平地から計46球を投げ込んだ。
「痛みは感じない。ケガをする前の一昨年と同じペースに上がってきた。ホッとしたよ」。21日からの第4クールではシート打撃登板など、より実戦に近い形で投げる予定。10年ぶり5度目の開幕投手へ向けて視界は良好だということらしい。
私は彼と同じ年!中日ファンということでは無いけれど、同世代の頑張りを見るとつい応援したくなってくる!昭和40年会の選手も随分少なくなってきた。ただ、今年の日本プロ野球界に於いて、40代オーバーの選手が実に17人もいるということに、いささか驚きを感じている。
従来ならば、大抵3~5人程度、17人という数字は果たして、野球界自体のレベルが下がって来ているのか?それとも40代の選手が偉大なのか?答えは間違いなく「40代の選手が素晴らしい」のである。
プロスポーツという過酷な世界の中で一線級で活躍するには、成績は勿論のこと、自己管理の徹底が一番過酷な事であろう!体力は否応なしに年をとるたび衰えていく。衰え方のレベルはあろうが、確実にやってくるものを、自身の努力で常に克服出来るものが今も尚、輝き続けている要因なのであろう!私達凡人には到底及ばない別次元の兵たちである!
ただ、同世代の私達世代からしてみれば、彼らの活躍は本当に勇気を与えてもらえるのだ!自分が如何にもプレーしているような錯覚さえ覚えるほどに(笑)
彼らが自己の限界に挑戦し続ける原動力とは一体?そこには自己の仕事に対するストイックなまでの謙虚さからではないだろうか?心底、己の仕事に真正面から向き合える姿勢にはやはり、大好きな事をしているというところに行き着くのではないでしょうか?彼らは野球が好きで好きでたまらない人たちなのである!キングカズこと、サッカーの三浦選手もやはり、サッカーがとてつもなく好きなのである!
そう考えて見ると、社会生活の中で大半を費やしている仕事とは、、、果たして、どれだけの人々が好きで好きでたまらない職種につけているのだろう?答えは個々の心の中にしか存在しないものである!
その心にあかりを灯すのは、結局は自分次第なのである!!!
また、お逢いしましょう!
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