「 学費出す親 顔も出す 」

◆【 本日のNews 】
◆11.25	【東大阪（八尾）情報】→ →ベビーマッサージ体験教室　12月6日（火）希来里くすのきプラザ内　10時半～12時頃　料金1,000円（オイルとお茶付）
◆11.25	【NEWS】→ →真央「いい感じ」3回転半も万全！
◆11.25	【物件ニュース】→ →八尾市新築一戸建て　2号地の間取りが『2WAYバルコニー』へ　リニューアル！近鉄大阪線「河内山本」駅 より 近鉄バス5分　「仲町」停　徒歩1分（山本町北5丁目）
◆TEL	【当社H.P】→ →みつかるいいホーム

今日の日経夕刊記事の社会面のタイトルだ！何ともユニークなタイトルだったもので、、、元来この言葉尻はこうだ。「口は出すけど金は出さん」（笑）が相場だったと思うのだが、、、

大学が受験生を招いて施設見学や入試の説明などをする「オープンキャンパス」に親が同行するケースが増えているとの記事なのだが、そう言われてみると私の子供も二人も付き添って行った記憶が、、、（親バカです）。

なんせ女の子ですから、つい（笑）、ただ、面接なんかは子よりも親が緊張したりして（笑）。ただ、賛否両論あるでしょうが、子供が通う学校の校風や施設何かを見て見たいと思うのは、自然な感じはしますが、よくよく自分に置き換えて考えて見ると、そういう機会って私達の時代には無かったなーと思ったりもします！

やはり、近頃の親は、私も含めてみーんな「子離れしない親バカ」なんでしょうか？（涙）

そういえば、今では当たり前になった大学進学も、当時はそうでも無かったような気がします！二十数年前の話ですが（笑）、私の場合は金銭的な理由が大だったんですけど（笑）当時、二部制の高校在学中に、進路指導の先生からやはり二部制の大学を推薦頂いたのですが、高校を4年を何とかかんとかクリアーして、今度は5年と考えただけで身震いしてしまって、、、

今思えば、残念な事をしたなーって、時折考えたりもします。なので、子供達には、やりたいと思った事は極力、諦めずに、一度はやってみなさいというように努めています。勿論、経済的に可能な範囲内ですけど（汗）

今の時代、本当にグローバルに常に変化する時代です！近い将来、子のいない日本は、海外から間違いなく就労移民を招かざるを得ない状況は必ずやって来ます！おそらく、一つの会社に色んな人種の方たちが肩を並べて務める時代がやってくるでしょう！その為にも、世界に通用する人材が求められるのは自然の摂理でしょう！

話はちょっと、飛躍しすぎちゃいましたが、今日の朝刊にユニクロの柳井会長のインタビューでの1小節が心に響きました。ユニクロは3年以内に社内語を全て「英語」にすると断言されていました！記者が、会長に「優秀な人材ですが、英語力だけは劣る人材の採用は？」と尋ねたところ、即答で「いらない」、、、でした。冷たいような気もしますが、それが、現実です！海外から日本へ渡ってくる就労者は、100%英語力があるのですから、、、日本が欧米やアジアと経済を強調していくためには、共通の会話の手段は必須なんですよね！

中学、高校と少なくとも6年間は英語の授業を受けている筈なんだけど、、、どうして日本人って「英語アレルギー」なんだろう？それを考えると今日も又眠れません（笑）

また、お逢いしましょう！


この記事をtwitterへRTしたい！