「携帯電話や廃家電からレアメタル？」

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リサイクル事業の「日本磁力選鉱」（北九州市小倉北区、原田光久社長）は２３日、

携帯電話や廃家電からレアメタル（希少金属）や貴金属を回収し、

製錬メーカーに販売すると発表した。

国内では、初めての取り組みという！

北九州市若松区のひびき工場内に新たなプラントを設け、

年間約４００トンの携帯電話や廃家電から

金、銀、銅、パラジウム、鉄などを回収する。

これを製錬メーカーに販売し、来年度は４千万円弱、

３年後には５千万円の売り上げを見込み、黒字化をめざす。

新プラントは約２４００平方メートル、投資額は約２億１千万円。

新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）が半分近い約１億円を助成する。

８月下旬に着工して年末には試験運転を始め、

来年５月上旬から営業運転を始めるという事らしい。

同社はこれまで北九州、福岡、直方の各市やソニーと連携して、

携帯電話など小型電子機器から

レアメタルを回収する実証実験をしていた。

基板からレアメタルをはぎ取る技術で特許を持っている！

今回の事業は、これに九州各地のリサイクル工場などから

集めた家電や自動車、医療機器も加えて処理する！

某新聞記事の内容だが、

この事業が本格的に始動すれば

今までは、リサイクルはコストがかかり

材料調達の上で調達費自信を下方交渉する方がコストダウンだと

なかなか、本腰を入れずに前に進んでこれ無かった

リサイクル事業が飛躍的に前進するものだと

私は感じるのだが、、、

いつも感心する事なんだが

日本の産業技術のレベルの高さは

古今東西どの国よりも、抜きんでていると！

日本人に生まれた事を心の底から

誇りに思えてならない！

これで、政治が安定していれば、、、

またまた愚痴になってしまうので（笑）

この事業が軌道に乗り

資源の無い我が国の活力となる事を

切に願いたい！！！

人間もついでにリサイクル出来ればいいのに？

また、お逢いしましょう！


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