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「 旗判定、なぜ覆った? 」

2012-07-30 03:20:41 | 日記

 

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柔道男子66キロ級の準々決勝の旗判定はなぜ覆ったのか?

国際ルールによると、試合では主審と副審2人の3人の審判に対し、競技を中断するなどの競技全般について権限を持つジュリー(審判委員)がいるらしい。

微妙な判定では、このジュリーに競技中断などの権限が与えられており、ビデオを参考にすることもできる。

この試合では延長戦で主審が海老沼の技を「有効」と判断したが、ジュリーの指摘で取り消された場面があった。国際柔道連盟のバルコス審判理事は、「あの海老沼の技は有効に近かった。そのため、3人のジュリーが3人とも海老沼の勝ちだと判断し、判定をくつがえすよう審判に伝えた。審判はミスをするものだ」と説明した。

ロス五輪金メダリストの山下泰裕氏は「普通は旗判定がくつがえることはないが、今回は明らかな審判のミスだった。ジュリーが国際連盟会長に相談して判断したようだ」と語った。

審判も人間である以上、パーフェクトなジャッジはあり得ないだろう!その証拠に今までどれ程たくさんの幻が産まれてきた事は周知の通りだろう!

ただビデオによるジャッジは時間が掛かり競技そのものがシラけた雰囲気になるのも確か!

されど、公平性を欠くミスジャッジよりも、時間が長く掛かっても競技者双方が納得出来るジャッジであれば大いに結構な事だろう!

柔道のみならず、様々な競技にも波及して行く事を強く願いたいものだ!

また、お逢いしましょう!


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