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「菅首相だんまり 退陣表明から2週間、会見なし」

2011-06-19 01:37:54 | 日記



◆【 本日のNews
◆6.18 【東大阪ニュース】→ 「七夕かざりと楽しいおもちゃをつくろう」 6月25日(土) ドリーム21 
◆6.18 【芸能NEWS】→山本太郎に政治家に転身か?
◆6.18 【物件ニュース】→ →空き部屋でました。近鉄大阪線「長瀬」駅前賃貸マンション
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菅直人首相は、内閣不信任決議案の否決直後から

2週間余り記者会見をしていない!

「ぶら下がり取材」も3月の震災以降途絶えたままで、

記者団の質問に応じる機会を避けている。

一方、ブログなどで自らの言い分の発信を続けている。

皮肉なもので、ブログでは熱弁を奮っているらしい?

「首相も必要に応じて会見する重要性は

認識している。

様々な日程の中で、できるだけ
日程調整には努力していただいている」。

17日の記者会見で、首相会見が久しくないのを

「逃げているのか」と問われた

枝野幸男官房長官のこれまた

日本語らしかなる弁明である!

震災発生以来、首相は多忙を理由に、

原則1日1回応じていたぶら下がり取材を拒否。

代わりに会見回数を増やす方針に切り替え、

4月以降は数日から10日に1回程度会見してきた。

「最後の会見」は今月2日夜。

直前に不信任案が否決された安心感からか、

首相は笑みを浮かべて会見場に。

ところが、自ら表明した「一定のめど」という

退陣時期をただす質問が続出。かわすのに追われた。

以来、会見は途絶えたまま。

今会見すれば退陣に関する質問が

集中するのは必至なだけに、

官邸内からは「首相は会見する気は全くない」という声が漏れる。

ただ、一方的な発信には熱心らしい。

退陣表明後、自らのブログを4回更新。

自然エネルギー活用への熱意をつづった。

13日のブログでは「日本ではネットの影響力は

マスメディアに及ばないとも言われるが、

『自然エネルギーの利用に関わっていきたい』という

参加意欲がネットを通じて確実に広がっている」と記した。

15日には、自然エネルギーの利用拡大を図る

法案成立をめざす超党派勉強会に参加。

ネット中継を意識してか、30分以上熱弁をふるい、

「この顔を見たくなければ、早くこの法案を通した方がいい」と繰り返し、

早期退陣を求める勢力を挑発した。

しかし、その後、記者団が

「法成立まで退陣せず、でいいですか」

と声をかけても、無言だったらしいのである。

最近の首相経験者は、辞任表明後、記者団を避けてきた。

鳩山由紀夫前首相は昨年6月2日の

両院議員総会で退陣表明した後、

会見を開かないまま8日に退任。

福田康夫元首相も退陣表明後、

1週間ほど取材に応じなかった。

理由については「何で辞任したとかいろいろ聞かれますよね、

政治の情勢が影響されてはいけない」と当時、説明していた。

だが、2人の場合、退陣表明から実際の辞任までは短期間。

辞任時期を明確にしないまま居座っている

菅首相のケースとは異なっている!!!

そもそも、日本人の文化は

「出処進退は潔く」というのが

習わしでは無かっただろうか!

第一、辞任を表明している方に

誰が相談を持ちかける筈が<無かろうに、、、

まるで、小学校の生徒会長にも劣る!

いや、ある意味、生徒会長よりもたちが悪い!

(小学校の生徒会長の皆さん!

比較して本当!どうもすみません)

未曽有の震災復興に向け

国民の心を一つにして

あらゆる難局にも立ち向かっていく

強力なリーダーシップを持つ

政治家は、いつになったら

現れるのだろう?

どうにもこうにも、このままでは

良くないに決まっている!!!

されど、何一つ変わっていかない

現状に、ほとほと参っている!

この度の首相辞任劇で

唯一つ、解った事がある!

一国の首相たるもの

任期満了か?自ら辞する以外は

本人さえ居座る気持ちさえあれば

引きずりおろすのは至難の業という事!

ただ一つの砦であった

不信任案も否決された今、

いよいよ、菅首相の独断場である!

菅首相!国民の声なき声に

どうぞ、耳を傾けて下さい!

政治家、日本国民が後ろばかり気にしていても

決して国益には通じませんよね!

どうか潔く、身を引かれんことを

心よりお祈り申し上げます!

また、お逢いしましょう!


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