「 ガラス製楽器で復興演奏会！」

 

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東日本大震災からの復興を支援しようと、ガラスで作られた楽器を使った演奏会が9日、茨城県つくば市で開かれたという記事が！

約1000人の聴衆が、ガラス製のバイオリンやチェロなどが奏でる凜（りん）とした硬質の音色に耳を傾けた！

主催したのは、耐熱ガラスメーカーの「ハリオ」（東京都中央区）さん！

ギタリストの村治佳織さん（34）は、震災でいったんは壊れた茨城県古河市の工場の窯で製作されたガラス製のギターで「禁じられた遊び」を披露(^_^)

「これから復興していく中で、音楽の力が必要になると思う。大変な日常と少し違う世界を音楽で感じてもらえたら」と話した！

収益は全て東北の被災地の学校に寄付される！

早いもので、震災から明日で丸2年が経つんですね！震災直後もあらゆるアーティストの方々が被災地を元気付けようと様々なイベントやコンサートを被災地や遠く離れた場所から発信していましたね！

今でも、その動きは活発で、今回のコンサートのように、被災された地域の工場生産の楽器で被災地の方へ音楽のプレゼントを届けるなんて、本当に頭が下がります！

音楽や芸術は、沈んだ心を解き放して明るさや明日への希望を蘇らせてくれる最良のカンフル剤かも知れません！

音楽も芸能も持ち合わせない一市民の私の出来ることといえば、あの日を決して忘れない事！風化させない事に努める位しか術はございませんが、、

往々に進まない復興事業が、何とか早期に活発に行われることを願うばかりです！

また、お逢いしましょう！


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