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また一つ!日本ブランドとしては寂しいニュースが^_^;
以前は携帯3強メーカーと言われたNECが、、、
一昔前は、そう携帯電話が全盛のころ、P・N・Sは主要な人気を独占していたような気がするのだが?
私はちなみに、折りたたみ前はPを、折りたたみになった前半はNを、後半戦はそう、iPhoneの一台前は、液晶画質が断トツに良かったSだったと思う!
今も昔も新しいものにすぐ飛びつく癖は治っていないのだが(笑)
さて、NECが2013年度中にも携帯電話の自社生産を打ち切る方針を固めたというのは本当なのだろうか?
開発部門もパソコン大手の中国レノボへの売却を目指しており、携帯電話事業から事実上撤退するらしいのである(-_-;)
国内の携帯メーカーは米アップルなど海外勢に押されて採算が悪化しており、「N」シリーズが人気だったNECも黒字化が見通せないと判断したということなんでしょうが?
最近の携帯のシェアは確か!スマートフォンが携帯を抜いたらしく、悲しいかな日本のスマートフォンは一歩海外ブランドに溝を空けられている感じが否めない(-_-;)
特にスマートフォンでの2強!この2メーカーだけは市場の遥か彼方をぶっちぎっている感じだ!
以前の日本メーカーがそうだったように次から次へ驚きを提供しているのである!
ワクワクする感じというんでしょうか?近頃めっきり国産メーカーには、そのワクワク感が息を潜めている感じがしてならない(-_-;)
もっと自然に、もっと身近に、もっと、、、人間の欲には際限がありませんが、その欲求を満たすべく、新たな開発は待ったなしといった世界が携帯端末事業なんでしょうか?
その開発力では日本メーカーは決して海外のメーカーには負けてはいないと思うのですが?
何故、こうも溝を空けられてしまったのでしょう?全く不思議でなりませんが事実であることには間違いありません(-_-;)
国内需要に牽引され成長してきた日本メーカー!国内需要が低いお隣の国々は虎視眈々と海外市場への狭き扉を投資先の国の目線で商品開発を行ってきた違いなんでしょうか?
いつぞやのTVで、そのお国のニーズに合わせた家電製品たちの特集の中で、鍵付きの冷蔵庫!靴が洗える洗濯機!なるものを拝見した時!目からウロコ状態になったのを思い出します(^_^)
常識っていうのはその国々によって、こうも多様化するもんなんだなと改めて感じさせられたような?
ただ、そのニーズに合わすべく製品を改良するあたりに、強かさを覚えます!長らく世界のトップに立っていた日本のメーカーには、そんな気概がひょっとして薄れてきていたのかも知れません!
組織が大きくなると舵取りもそうたやすくは方向転換できないということなんでしょうが、ここは一つ、元気のあった時代にタイムスリップして頂いて、ギラギラした瞳で巻き返しを図って頂きたいものです!
最後は消費者の為になるモノを提供する姿勢に、果敢にチャレンジ!
決して遊び心を忘れずに!な~んて口で言うのは容易いんですが?かくいう私は口先人間ですので説得力ゼロですね(笑)
また、お逢いしましょう!
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