株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 王・原両氏が始球式!」

2013-03-17 20:04:26 | 日記

 

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野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者は16日、当地のAT&Tパークで17日に行われる準決勝の日本―プエルトリコ戦の始球式を、日本代表特別顧問を務める王貞治氏と同シニアアドバイザーで巨人監督の原辰徳氏が行うと発表した!

王氏は第1回大会、原氏は第2回大会の優勝監督であり、偶然かどうかは定かではないが両氏とも元読売ジャイアンツの選手でもある(^_^)

WBCの過去2大会で侍ジャパンは優勝しているんだなと改めて感じるとともに欧米の体格のすこぶる良い相手にアジアの体力には大分と劣るジャパンが2連覇しているという事は本当に誇らしい限りだ!

ただ、今大会に限っては欧米!特に中南米の国々が超本気モードで臨んでいるから厄介である!何せ中南米の選手のメジャーに占める割合は半端じゃ無い(-_-;)

その主力の選手たちが自国の名誉の為、一心不乱にゲームに臨んでいるのだから日本の3連覇は否が応にも難しいと言わざるを得ない^_^;

先にあった米国とプエルトリコの試合で、絶対本命のアメリカがプエルトリコに不覚を取ってしまった!何故なんだろう?

勝負は時の運とはいえ、ベースボールの発祥国であるアメリカは他のどの国よりも人材は豊富なはずなんだが?過去2大会も今大会も全くふるわない結果に、、、(-_-;)

そもそも、WBCの主催団体は、メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会のはずなのに、そのメジャーリーグ各球団オーナーたちが、大会に選手を派遣することをあまり良しとしない傾向があるみたいである?
2回戦でドミニカ共和国相手に3-1で負けてしまったアメリカ!確かこの試合には過去の試合で10打点を挙げる活躍を見せていた三塁手のライト(メッツ)が背中痛で出場を取りやめるアクシデントもあったのだが、、、

実は、メッツの首脳陣からWBC代表首脳陣へ怒り沸騰の抗議があったというのだから、アメリカ選手の士気も上がるわけが無いような?

それに比べて、中米の勇!ドミニカ共和国とプエルトリコは国家の威信を掛けて戦っている!背負うものが違うのだから勝負は自ずとついていたのかも知れない!

ドミニカ共和国もプエルトリコにしても、自国では圧倒的な貧富の差があり子供たちの共通の夢は、メジャーリーガーになって親や兄弟を楽にしてやりたいというハングリーな精神の持ち主達が圧倒的に多い!

そして、メジャーで大成した後は、自国の子供たちの為に莫大な援助を行っているのだ!気持ち的には彼らに勝ってほしいという気持ちも確かにある!だが、日本はアメリカに次いで野球の盛んなお国柄!

敗戦後、傷ついた人々の心を癒し希望を与えてくれたスポーツが野球であった!(私はず~っと後の世代ですが(笑))王・長嶋の一挙手一投足に一喜一憂した国民性は今も昔も変わらないような気がする(^_^)

さて、日本時間の明日18日(木)に運命の準決勝が!相手は今大会最強といわれたアメリカを粉砕し勝ち上がってきたプエルトリコ!

相手にとって不足なし!というよりドミニカ共和国よりは少しマシ?というレベルであろうか?現役メジャーリーガーを多数擁する強国には違いない!

されど、明日の先発マエケンには大阪人の魂がある!アジアのラテン系?陽気で人懐っこい性格の持ち主が多い大阪人の気質は正にラテン(笑)

まずは試合前のマエケンダンスで彼らを惹きつけ!ズバッと高速スライダー・緩急のツーシームで三振の山を築いてくれることを願いたい(^_^)

いざ決戦!頑張れ侍ジャパン!!明日の午前中は仕事にならないかも(笑)

また、お逢いしましょう!


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