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試合前から場外では非常に熱い報道合戦が？
ＷＢＣの２次ラウンド２組で、準決勝進出を懸けて１４日（日本時間１５日）に対戦するアメリカとドミニカ共和国。大会公式サイトはこの試合を「最も待ち望まれた一戦」と大きく取り上げているのである！
ともに初優勝を目指す強豪同士の大一番。勝てば４強入りが確定するとともに、同組の「１位決定戦」への進出が決まり、負ければプエルトリコとの「敗者復活２回戦」に回る大一番！
早々と準決勝の切符を手に入れた侍ジャパンとしても気になる試合だろう！
同サイトは“優勝候補”の直接対決に３万人を超える観衆が駆けつけると見ている！両国はこれまで国際試合で４度対戦しているが（アメリカの３勝１敗）、ＷＢＣでは初対決。同大会での最高成績はともにベスト４だというから実力だけでは勝ち進むことが出来ないのがWBCなんだとつくづく痛感させられる^_^;
アメリカのジョー・トーリ監督は「高い実力を持ったチーム同士。素晴らしい試合を予想している」とコメント。「彼らはイタリア戦で逆転劇を演じた。情熱があり、自信に満ち溢れている」とドミニカを警戒していて、その口ぶりには相手を敬う姿勢も感じ取れる(^_^)
それもそのはず、ドミニカの監督は元ヤンキースのコーチ！師弟関係であるが故の互いを気遣う姿勢は流石！スポーツマンであり名将と呼ばれる所以なのだろう！
しかし、本大会のアメリカはかなりの本気モード！
昨季サイ・ヤング賞に輝いたナックルボーラー、Ｒ・Ａ・ディッキーが先発予定！１次ラウンドのメキシコ戦では４回４失点と打ち込まれたが、同サイトは「ナックルの動き具合」がカギを握ると見ていると同時に大きな期待が彼の腕に掛かっているとも言えるだろう！
野球ファンが “最も心待ちにする一戦”は、はたしてどちらに軍配が上がるのか？日本のファンも大注目の一戦になること間違いなし(^_^)
いやぁ！野球って面白いですね(^_-) おかげで仕事が手につきません（笑）
また、お逢いしましょう！
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