株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 ボクシング、プロ・アマ協力実る! 」

2012-08-06 23:27:46 | 日記

 

【本日のNews】
◆8.6 【東大阪(八尾)情報】→ →8月18(土) 河内音頭やおフェスタ 午後1時開演〔午後0時30分開場〕入場無料・自由席 八尾市文化会館 プリズムホール
◆8.6 【NEWS】→ →淡路の負担、JOCと相談へ=交代要員から銀メダル〔五輪・フェンシング〕
◆8.6 【物件ニュース】→ →八尾市売土地 お好きなハウスメーカーさんでお建て下さい! 《東山本新町8丁目》
◆WEB 【当社HP】→ →みつかるいいホーム



バンタム級の清水(自衛隊)が準決勝に進出し、3位決定戦がないため日本の44年ぶりのメダルが確定した。日本時間7日未明に準々決勝があるミドル級の村田(東洋大職)とともに、ベスト8入りでさえ24年ぶりの快挙。アマとプロが協力した成果といえる!

村田は3、4年前から、東京都内のワタナベジムに出稽古に来ていた。世界王者の内山高志が所属するジムだ。村田が2回戦で見せたボディーの強打は内山から伝授されたもの。内山は拓大時代、アテネ五輪を目指したが、予選で敗れていた。

 かつて日本のアマは、アマチュアリズム重視のもと、興行を大きな目的とするプロに壁を作っていた。交流禁止は明文化されていない。だが、ワタナベジムの渡辺均会長は「自衛隊は以前から選手がうちに来ていた。しかし、全体としておおっぴらにアマ選手がプロのジムに来られる空気ではなかった」と話している。

どうしてだろう?同じ競技でプロとアマの違いだけなのにそこには大きな壁が存在しているらしい。代表的な競技でいえば野球が筆頭に掲げられる。オリンピックからは排除された競技になってしまったが、オリンピックが正式種目になった当時、プロ参加自由化で一気に距離が近づいた感じがしたものである!何せプロ野球選手自身の子供にさえアドバイスが一切出来ないのだから、垣根がある以前の問題だったような、、、

他のプロ競技もきっと何らかの距離があるのでしょうか?

同じ競技をするもの同士が目に見えない隔たりや距離があったとすれば至極不自然な気がしてならない!

そんな中、プロアマ同組織の傘下で切磋琢磨しているのが、ロンドンオリンピックで男女ともに準決勝に勝ち進んだサッカー!

結果を確実に残して来ているだけに、他の競技も壁を取っ払うことにデメリットはなさそうに思えるのだが、、

そんなに簡単な問題でも無いのが現状なのだろうか?素人考えで恐縮ですが、どうもデメリットよりもメリットが大いにあると思っているのは決して私だけでもなさそうなのだが、、、

また、お逢いしましょう!


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