株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 機体揺れて客室乗務員が骨盤骨折? 」

2012-07-12 22:44:01 | 日記

 

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ユナイテッド航空は12日、ソウル発成田行き890便(ボーイング777―200型、乗員・乗客256人)が飛行中に揺れて客室乗務員1人が重傷を負った、と国土交通省に報告した。乱気流に巻き込まれたとみられ、国交省は航空事故に当たると認定、運輸安全委員会が調査を始めたらしい。

報告によると、事故は5日午後2時22分ごろに福島県上空で発生。シートベルトサインは点灯しており、けがをした乗務員は調理室付近で立って働いていた。骨盤の骨が折れたというからその痛みたるや相当だったろう!

5日に別に事故が起きた大韓航空も国交省への報告が10日になってからだった。国交省は、速やかに事故報告するよう外国航空会社に注意する、としているのだが、、、

どうも、どの企業も国内外を問わず隠蔽体質が慢性化しているようにも取れる事案である!恐らく内部調査をした後に問題なければストレートに報告、そうではなく致命的な要因がある場合は問題箇所を「隠蔽」してしまうのだろうか?全ての企業とはいわないが、多かれ少なかれその帰来はあるような、、、

ただ、今回の問題は単なる「隠蔽」だけでは済まされない!人命を預かる業種だけに事態は深刻なはずだ!客室乗務員の怪我だからといって報告を遅らせても良いという問題ではないはずだ!

航空会社へは徹底した報告義務を早急に課すべきだろう!単なる注意に留まらず「厳重な注意!」が不可欠。

飛行機は急には止まれない?そんなレベルではない!空での重大な問題はすなわち死を意味するのだから、、、

また、お逢いしましょう!


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