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東京・上野動物園は11日、ジャイアントパンダのシンシン(7歳)が出産した赤ちゃん(オス)が午前8時半、肺炎のため死んだという記事が。
同園によると、11日午前7時半、赤ちゃんがシンシンの腹の上で仰向けになっているのを飼育員が発見。心肺停止状態で心臓マッサージをしたが、蘇生しなかった。母乳が気管支に入り、呼吸がうまくできず、肺炎を発症したという。身長は15.8センチ、体重は125.4グラムだった。
シンシンは5日に出産。まもなく赤ちゃんに授乳する様子がみられたが、6日夜にコンクリートの床に放り出したため、体温が低下した赤ちゃんは7日未明、保育器に移されたという。
シンシンの育児を軌道に乗せるため、飼育員らが9日から赤ちゃんをシンシンと保育器との間を交互に移動。10日午後3時30分に親子を一緒にし、11日午前6時45分には赤ちゃんの鳴き声も確認されていたというのだが、それから僅か数時間後の事だったみたいだ。
同園でのパンダの赤ちゃん誕生は24年ぶりで、自然繁殖での出産は初めてだった。それだけに残念さが記者会見場でも滲み出ていたような、、、園長の涙が全てを物語っていた!
赤ちゃんパンダは親の1000ぶんの1という小ささでこの世に産まれてくる!それが僅か数ヶ月で数十数百倍まで成長して行くのだから、飼育の難しさたるや想像を絶するに違いない!
そんな中、和歌山アドベンチャーワールドのパンダは既に何頭も出産し大人のパンダに成長している!やはり何らかのノウハウがあるのだろう!上野動物園では24年ぶりの大事すぎるほど渇望してこの世に出でた命!また、関東圏にいや日本国中を明るい笑顔で包んでくれた命でもあったと思う!
政治不安や昨今の不況真っ只中で苦しむ国民に明るい笑顔を運んでくれた命!飼育が難しさを極める難儀をスタッフたちは精一杯、努力し続けたが、、、本当に悔しく残念な思いをされているのは紛れもなく彼らスタッフたちだったと思う!
何頭も赤ちゃん飼育を経験している和歌山アドベンチャーワールドのスタッフが中におられたか否かは解りませんが、居なかったとするのなら、是非彼らの赤ちゃん飼育のノウハウを最大限活用して欲しいと!q
残念なことだったけれど、来年こそは、新たな命が授かりますように、、、
また、お逢いしましょう!
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