株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 スマホ普及で代金滞納急増? 」

2012-07-06 18:56:33 | 日記

 

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今日の新聞に少し気になる記事が、、、

スマートフォンなどの高額な多機能携帯電話が急激に普及するのに伴い、ケータイ代の滞納が急増している。信用情報機関に滞納記録が残り、その後のローン申し込みを断られる人も。ケータイ利用者には未成年者も多く、将来への影響を心配する声が出ているというのだ。

信用情報機関「シー・アイ・シー」(CIC、東京都新宿区)によると、問題になるのは、クレジット契約の分割払いで携帯電話機を買った場合。3カ月以上滞納すると、信用情報のデータベースに記録される。代金を完済しても5年間は記録が残る!例えば大きな買い物をする場合や、法人の役員の場合で、融資を申し込みされる際は必ず金融機関側が信用情報機関へ照会をとるので、滞納が発覚するとまずもって融資には応じて頂けなくなるのだ!

ちなみに今年5月の滞納記録の件数は約169万件。割賦販売法改正で信用情報機関への記録が義務づけられた2010年12月(約92万件)の1.8倍に増えた。携帯電話機を除くクレジット契約全体の滞納件数が減少傾向にあるのとは対照的だ。

背景には、携帯電話機の高額化がある。スマートフォンは電話機本体の価格が5万~8万円程度と割高で、定額のデータ通信料も従来の携帯電話より1千~2千 円高い。電話機代を12~24回の分割払いにしても、通話料などと合わせた月額の負担は、従来型のケータイよりかなり大きい!

よって、若年層で滞納が発生しやすいということなのだろう?本当にスマートフォンになってから携帯電話料金が断然認印代高くなっている!どのメーカーも共通の問題なのだが、一番注意しなければいけないのはやはり、滞納問題だ!

若年層であれ、そうでなくても一度滞納すると5年間記録が消えないということに神経質にならなければいけない!悲しいかな資本主義社会での個の信用力とは信用情報の他に無いのである!人を外見で判断してはいけないと言うものの、個の信用力というものは物差しでは表現できないのである!

とりわけ、クレジットで買い物をなされる方で今カードが使えているからと安心は出来ません!矛盾していますが既にお持ちのカードで決済できても、例えば新たにカードを作る場合や大きな買い物を分割で購入しようとするなら、一度滞納記録に計上されてしまうと5年もの長きの間、取り組み出来ないということを肝に銘じなければ、、、(汗)

まー現金をシコタマお持ちの方はこの限りではありませんが?というよりも現金で買われますよね(笑)

また、お逢いしましょう!


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