
紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)
【鎮座地】〒814-0011 福岡県福岡市早良区高取1丁目26-55 旧筑前国 早良郡
【御祭神】神功皇后 應神天皇 玉依姫
(合祀)埴安命 菅原神 素盞嗚命 軻遇突智命 金山彦命 事代主命 稻倉魂命 大己貴命 菟道稚郎子命
【例祭】7月11日 夏大祭 10月11日 秋季大祭
【旧社格】県社
【御由緒】
紅葉八幡宮は以前筑前の国橋本村に鎮座せられました。建立時の棟札より文明十四年[一四八二]の頃よりといわれています。黒田藩三代目藩主光之侯が御幼少のころ橋本村に養育され、氏神さまとして崇敬が厚く3代目藩主となりますよう祈願されました。その襲封のお礼として参拝されるのが慣例となっおりました。寛文6年[一六六六お参りの便利の良い西新の地[百道松原]に遷宮し、梶井宮慈胤親王の御真筆なる黄金の額を奉納されました。鳥居の前に三名の家士を置かれ交代で警護させました。その後歴代藩主の崇敬も厚く社前の人家も発展し今日の西新、高取、百道等の町となりました。大正二年境内に鉄道が通ることとなり町々が一望に見渡せる紅葉山[旧、西新町皿山]に遷宮されました。
以上
(平成祭データ)
拝殿
社殿全景
【鎮座地】〒814-0011 福岡県福岡市早良区高取1丁目26-55 旧筑前国 早良郡
【御祭神】神功皇后 應神天皇 玉依姫
(合祀)埴安命 菅原神 素盞嗚命 軻遇突智命 金山彦命 事代主命 稻倉魂命 大己貴命 菟道稚郎子命
【例祭】7月11日 夏大祭 10月11日 秋季大祭
【旧社格】県社
【御由緒】
紅葉八幡宮は以前筑前の国橋本村に鎮座せられました。建立時の棟札より文明十四年[一四八二]の頃よりといわれています。黒田藩三代目藩主光之侯が御幼少のころ橋本村に養育され、氏神さまとして崇敬が厚く3代目藩主となりますよう祈願されました。その襲封のお礼として参拝されるのが慣例となっおりました。寛文6年[一六六六お参りの便利の良い西新の地[百道松原]に遷宮し、梶井宮慈胤親王の御真筆なる黄金の額を奉納されました。鳥居の前に三名の家士を置かれ交代で警護させました。その後歴代藩主の崇敬も厚く社前の人家も発展し今日の西新、高取、百道等の町となりました。大正二年境内に鉄道が通ることとなり町々が一望に見渡せる紅葉山[旧、西新町皿山]に遷宮されました。
以上
(平成祭データ)
拝殿

社殿全景

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