いよいよ、9月となり、今年も残り、4か月となりました。
新型コロナウイルスは全国的に感染が拡大し、重症者も増加し、自宅療養者の死者も急増しています。この状況でも、菅総理は相変わらず「明かりははっきりと見え始めている」などとのん気なことを言っています。
モデルナ製のワクチンで異物の混入していた問題で、昨日、異物はステンレススチール、混入の原因は、製造設備で、金属部品の設置不具合により摩擦がおき、破片が混入した。と報告されました。この報告が出される前、テレビの報道で、ほとんどの専門家は異物が金属片であれば、特に健康被害は問題ないとコメントしていましたが、異物の特定、混入原因も不明の段階で、異物混入についての甘い認識について疑問に感じました。
この問題は昨年のアベノマスクの異物混入と根本原因は同じと思います。とにかく員数を確保するため、製造を急がせ、検査をないがしろにしたこと。今回も1日100万件、10月、11月までに全国民完了と、後先を考えずにとにかく接種を急がせたこと。今回はステンレスの摩擦が原因だとすると、硬い金属が破片が出るほどこすられれば、少々小さくても異音もするし、焦げ臭い異臭も感じられると思われます。監視の人員はどうなっているのか、不思議です。また、製造ラインの定期点検、補修もないがしろにされたと想像されます。
また、このワクチンの接種後、30代の男性2名が死亡した原因についても徹底した原因解明が待たれます。
さらに河野大臣は、一回目と2回目で異なる種類を組み合わせる「異種混合接種」実施の可能性に言及しました。モデルナ、ファイザーの供給が追い付かないためと思われます。ボスもボスなら子分も子分、国民の命と健康を守ると言いながら国民をモルモットにするのは止めて貰いたい。
毎朝のラジオ体操の帰りに、数軒のお宅の庭先で見られた、サルスベリを掲載します。
サルスベリは漢字での名称「百日紅」の名のとおり、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木です。庭に植えてシンボルツリーとして楽しむ方が多いですよね。白くすべすべの幹がやわらかい印象で圧迫感がないところも魅力。
学名・原産国・英語
学名Lagerstroemia indica L.
科・属名ミソハギ科・サルスベリ属
英名Crape myrtle
原産地中国南部
開花期7~10月
花の色ピンク、白、濃い紅紫、紫
別名百日紅(ヒャクジツコウ)
猿滑(サルスベリ)
怕痒樹(ハクヨウジュ)
https://horti.jp/2875より
名前の由来
漢字の「百日紅」は中国から、読み方の「サルスベリ」は日本からとのことです。
「原産地の中国では百日にもわたってどこかに花を咲かせているので「百日紅」と呼んだ。しかし、日本ではその幹がつるつるしているので、木登りの上手な猿でさえ登れないということで「サルスベリ」と呼んだ。」とあります。
別の場所です
撮影機材:カメラ:iPhoneSE2
撮影日時:2021年08月10日06:44~
撮影場所:北九州市小倉北区
おまけ(猿)
8/29(日)毎朝、6時30分からのラジオ体操の前に会場の平和公園の周囲を散歩しています。サルスベリから、滑って落ちたのか??!!、一匹の猿に遭遇しました。あまり近づくと危険なので遠くから撮影しました。この猿?は、5月4日にも平和公園の入り口で見ています、エサを探しているのか、時々出て来るようです。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
百日紅(サルスベリ)(北九州市小倉北区)
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きっと他の人の思い出の中に、私もいるといいのですが、百日紅と共に…ありがとう。