気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『東京の居酒屋巡り』(その2)

2018-12-17 22:19:29 | 日々の出来事
 『山利喜』本店さんを出た時は、まだ20時前だったので、当然の流れで、もう一軒ということで、近くある「魚三酒場」常盤店さんに行くことになりましたが、前に門前仲町の「魚三酒場」富岡店さんには、お邪魔したことがあります。

 「魚三酒場」さんは、魔女と呼ばれている女性の言う通りにしないと怒られるので、入店し大人しく注文を取ってもらうのを待ち、「何か刺身と“にこごり”とお酒」と頼みました。

 出て来たのは、「鯛とヒラメ(?)、しめ鯖、マグロ」の刺身、「にこごり」と巨大な徳利で、特にマグロは新鮮で甘く絶品。しかし、大徳利に入った酒は、いくら飲んでもなくならない感じで、何合入っているのか分からない位、多かったです。

 最後に、魔女から「アワビ」食べる?と言われて頼みましたが、肝付きの新鮮な物で、美味しかったですが、紙に書かれた値段は680円でした。

 何とか大徳利を開けて、お勘定したら、何んと5,000円を少し上回った程度でビックリでしたが、財布に優しく、新鮮な魚を提供してくれる「魚三酒場」さんに感謝しつつ、店を後にしました。

 「魚三酒場」常盤店さんの外観


 「魚三酒場」常盤店さんの入口


 メニュー表(その1)


 メニュー表(その2)


 鯛とヒラメ(?)の刺身


 マグロ(食べた後で殆んど無くなっている)


 アワビの刺身(肝付き)


 しめ鯖


 にこごり


 大徳利
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『東京の居酒屋巡り』(その1)

2018-12-16 21:37:54 | 日々の出来事
 東京の宿が、“清澄白川駅”のすぐ近くだったので、都営大江戸線森下駅そばにある『山利喜(やまりき)』本店さんを訪問しました。

 “酒場放浪記的”な「東京の居酒屋巡り」は、とても楽しいのですが、今回は初見参の『山利喜』本店さんですが、この店の売りは、東京五大煮込みに挙げられる「煮込み」に赤ワインがピッタリで、その他にも「豚肉と鶏レバーのテリーヌ」「やきとん」など、普通の居酒屋さんと一線を画する感じの名店です。(東京五大煮込み:北千住の「大はし」、森下の「山利喜」、月島の「岸田屋」、立石の「宇ち多゛」、門前仲町の「大坂屋」)

 「煮込み玉子入り」は、玉子の中までシミシミで、この汁が奥深い味で、これだけ赤ワインに合うということは、煮込みの中にもワインが入っているに違いありません。

 「豚肉と鶏レバーのテリーヌ」もワインにぴったりですが、その他の料理は日本酒に良く合ったものもあり、とにかく美味しい物のオンパレードで、大満足で外に出ましたが、まだ時計は19時台でした。

 『山利喜』森下店さんの外観


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 やきとん(その1)


 やきとん(その2)


 赤ワイン


 煮込み玉子入り


 ガーリックトースト


 「豚肉と鶏レバーのテリーヌ」
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『鴻運楼』さんでランチ(その3)

2018-12-14 18:59:56 | 日々の出来事
 今日、大学の友人が北海道経由で私の会社に来ましたが、彼は“札幌より仙台の方が寒い気がするなあ”と言っていました。

 昼食を食べるために外に出ると、冷たい風に乗って雪が少し舞っていて、友人の言うとおりに結構寒いので、こんな日は、やっぱり“麻婆豆腐”に限ると思い、仙台駅東口の『鴻運楼』さんに向かいました。

 金曜日は、“麻婆豆腐関係(定食、焼きそば、ラーメン)”は、780→680円税込と100円引きなので、「麻婆豆腐定食(680円税込)」を頼みました。

 この店の“麻婆豆腐”は、あまり辛くないけれど癖になる味で、御飯は少し硬めなので、最後の方にご飯に直接“麻婆豆腐”を投入し「麻婆丼」にすると、御飯もシットリとして美味しくなりました。

 体がすっかり体の中から温まり、大満足のランチでした。

 『鴻運楼』さんの外観


 ランチメニュー


 麻婆豆腐定食(680円税込)


 麻婆豆腐のアップ


 卵スープと漬物


 サラダ


 麻婆丼
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『キンタロウ』さんでランチを頂く(その1)

2018-12-13 20:17:31 | 日々の出来事
 ランチを食べようと思ったお店が休みで、近くの仙台銀座付近をウロウロしていたら、『キンタロウ』さんと言う店の「塩釜ひがしもの鮪」の看板を見つけ、ランチとしては少し高い1,000円税込でしたが、“ひがしもの”という文字に負けた感じで店に入りました。

 限定3食ということでまだあるか心配になりましたが、どうにか間に合ったようで、「塩釜ひがしもの鮪特上丼(1,000円税込)」を頼みました。

 出て来た「鮪丼」は、ドンブリの周りに城壁のように立ち並ぶマグロは圧巻で、その他にも“ホタテ”“ネギトロ”“タコ”“めかぶ”というラインナップでした。

 マグロは、柔らかく甘い感じで、食べても食べてもなかなかなくならず、ご飯が足りないくらいで、美味しい“ひがしもの鮪”でお腹がいっぱいになりました。

 味も量も大満足の海鮮丼を満喫して、とても幸せな気分で店を後にしました。

 『キンタロウ』さんは、夜にも来たくなるように良い店でした。

 『キンタロウ』さんの外観


 店の前の看板


 メニュー


 塩釜ひがしもの鮪特上丼(1,000円税込)


 鮪特上丼のアップ


 めかぶ


 ひじき
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『新富士』さんでランチ(その4)

2018-12-11 20:06:31 | ある日の麺食い
 小田原にある『新富士』さんにまたまた訪問しましたが、あと10日ほどで閉店になってしまうので、来れたらあと1回くらいになります。

 今回は「五目ラーメン(750円税込)」で、沢山の白菜、玉ねぎ、キクラゲ、ナルト、タマゴ、豚肉、板カマ、人参など具沢山でした。

 塩味のスープは、スッキリとして優しい味で、寒い今日のような日にピッタリで、野菜もいっぱい取れて、大満足のランチでした。

 『新富士』さんの外観


 五目ラーメン(750円税込)


 麺アップ
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