今日は,宮城県庁一階ロビーで、杜の都信用金庫『県民ロビーコンサート』が行われる日ですが,年度初めは「仙台フィルハーモニー管弦楽団」を聴くことが出来るので、時間前からかなりの人が待っていたようで、演奏が始まる頃には、ロビーは人で溢れかえっていました。
昨年は、“ブラームス”と“ドヴォルザーク”の「舞曲集」を豪快な演奏で聴かせてくれましたが、今回は、誰でも一度は耳にしたことのある「歌劇」などの序曲を演奏してくれました。
今日の天気は、新緑が近い仙台の清々しい季節を堪能するのにピッタリな流れるような素晴らしい演奏で、特に最後の「エグモント」序曲は迫力もあり、聴く者の心を打つ演奏でした。
指揮者の平川範幸さんのダイナミックですが正確なタクトに、「仙台フィル」の50人以上の演奏者が一丸となって、素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、毎年,年度初めは心豊かになる演奏会であり、感謝の気持ちで一杯になりました。
○演奏曲目
①歌劇「フィガロの結婚」序曲:モーツァルト
②歌劇「エフゲニ・オネーギン」よりポロネーズ:チャイコフスキー
③喜歌劇「軽騎兵」序曲:スッペ
④劇音楽「エグモント」序曲:ベートーヴェン
仙台フィルの演奏(その1)
仙台フィルの演奏(その2)
仙台フィルの演奏(その3)
仙台フィルの演奏(その4)指揮者の動きが速いです
昨年は、“ブラームス”と“ドヴォルザーク”の「舞曲集」を豪快な演奏で聴かせてくれましたが、今回は、誰でも一度は耳にしたことのある「歌劇」などの序曲を演奏してくれました。
今日の天気は、新緑が近い仙台の清々しい季節を堪能するのにピッタリな流れるような素晴らしい演奏で、特に最後の「エグモント」序曲は迫力もあり、聴く者の心を打つ演奏でした。
指揮者の平川範幸さんのダイナミックですが正確なタクトに、「仙台フィル」の50人以上の演奏者が一丸となって、素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、毎年,年度初めは心豊かになる演奏会であり、感謝の気持ちで一杯になりました。
○演奏曲目
①歌劇「フィガロの結婚」序曲:モーツァルト
②歌劇「エフゲニ・オネーギン」よりポロネーズ:チャイコフスキー
③喜歌劇「軽騎兵」序曲:スッペ
④劇音楽「エグモント」序曲:ベートーヴェン
仙台フィルの演奏(その1)
仙台フィルの演奏(その2)
仙台フィルの演奏(その3)
仙台フィルの演奏(その4)指揮者の動きが速いです
ま~、いつも昼食の際に横を通るだけでしたが
でも、今までの行事が当たり前に身近にあったのが、なくなるのは、ふと振り替えると寂しい気もしますね
しかし、最近のイーグルスはいいところまで行っても、最後が……
明日からのオリックス戦を2つ落とすと噂の指定席に落ち着く可能性も
踏み止まって欲しいものです。
何気なく聴いていたロビーに流れる美しいメロディも,聴けなくなると寂しいかも。
ところで,楽天は如何したものか・・・。
救世主か日替わりヒーローなどが出てこないとダメかもしれませんね。