気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

小澤征爾さん亡くなる

2024-02-06 20:27:55 | 音楽コンサート・素敵なレコード等
 世界的指揮者の小澤征爾さんが、2月6日に88歳で亡くなりました。
 
 私は学生の頃は、クラッシック音楽にどっぷりと嵌り、毎日、レコードで交響曲や協奏曲を聴いていました。
 クラッシク音楽と言うとどうしても海外指揮者のアーティスト、バースタイン、アバド、フルトヴェングラー、ショルティ、ワルターなどを聴いていました。

 その中で唯一、小澤征爾さんのレコードで、特に写真に載せたマーラ交響曲第1番(ボストン交響楽団)、ストラヴィンスキー「春の祭典」(シカゴ交響楽団)をよく聴いていました。(当時はLPレコードでしたが)
 マーラ交響曲第1番「巨人」のアバド指揮・ベルリンフィルの演奏が気に入っていますが、この交響曲には、第2楽章に「花の章」と言うのが入っているものがあり、この小澤征爾指揮・ボストン交響楽団のものが最高だと個人的には思っています。

 小澤征爾さんは、ボストン交響楽団の音楽監督を29年(1973~2002年)にわたり務め、その後は2002年秋から2010年春までウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めました。

 日本では、1972年に齋藤秀雄、山本直純とともに新日本フィルハーモニー交響楽団を創設し、日本の音楽界の発展にも努めました。

 マーラ交響曲第1番(ボストン交響楽団)、ストラヴィンスキー「春の祭典」(シカゴ交響楽団)


 裏面
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