(トルコ旅行ダイジェスト)
ことわり
日記はノートに書いたものを基本的にはそのまま写していますが、多少手を加えています。また、だらだら長い文は省略したりしています。文章中に出てくるHとNは一緒に行った学科の友達です。
1日目(2月13日) 成田からイスタンブール
記録
13:00成田発
17:25モスクワ着
22:25モスクワ発
0:20 イスタンブール着
ホテルの人待つ。電話で確認。困惑。
3:30 STAR HOLIDAY HOTEL着
4:45就寝
日記
なんだか、海外初めてなのにこの根拠のない自信はなんだろう。友達が一緒にいるからかなあ。一人旅と違って、めんどうなことが少し楽になるからかなぁ。
成田空港へ向かう電車内 AM10:00
さぁ、これから、10h30’のフライトです。モスクワに17:25到着予定。
今13:10ですが、時差の関係でこのような時間になります。
まぁ、ほとんど眠るかな。機内食は食べたいけど。
モスクワに着いたら5h乗り継ぎ待ち。その後イスタンブールにたち、明日0:20に到着予定です。まもなく離陸かな。
機内はヒマだなぁ。とりあえず、さっき両替したので記録しておきます。
(略)
もう半分くらい過ぎたかなぁ。横の景色だけ見ていると、上から淡い青、水でにじんだうすい赤、少しこい青、そして、ひこうきのはね、月。この景色がぜんぜん変わらないから飛行機が止まっているみたいです。
がぉぁぉぁぉぁぉ
この機内のごぉ ぉ ぉ ぉ って音、心地いい音ですよね。
ザーーーーーー
サーーーーーー
いや、飛行機じゃなくても、車とかでも、ごぉぉぉって感じ。ありますよね。いいですよね。昔テレビできいた。母親のお腹の中にいるときの音に近いんじゃないかと思います。その番組ではテレビの砂あらし、の音を小さい子に聞かせると、泣きやむっていう内容を紹介していました。
この音と、微妙な振動がすごい安心感をくれます。
しかしヒマだと筆が進むなぁ…
モスクワ到着。あまりじゅくすいはしませんでした。ここで5時間待つんだなぁ。
トランジットといいます。のりかえのこと。
トランジットエリアから出られないんです。ここには、カフェ、バー、そして免税店があるんですが、ほかに何もない。なんかゲームとかあればいいのに。みんな同じような店で、酒とか、皿とか菓子とか売ってます。ほとんど従業員がヒマしていて、しゃべったりしてます。一つ、CD、DVD、など扱っている小さな店があったので、入ってみました。せっかくモスクワにきたのだから、と思って、ロシアのベストヒット20みたいなCDがあったので買いました。€7(千円くらい)
はい。ききました。最近な感じの(タトゥーとか)を想像してたけど、かなり伝統音楽的なものでした。
まあこれはこれでおもしろいかな。
(略)
空港にホテルの車がむかえに来ているはずでしたが、いませんでした。ホテルに電話、英語が分からんかったけど、なんとか言ってることが分かり、空港のインフォメーションのところで待っていろとのこと。そしてまつこと一時間以上。こない。再び電話をすると(3:00)エクシデントで来られないとのこと。タクシーで来てくれと。エクシデント?アクシデントでした。電話をかりたホテルインフォメーションのおっちゃんはめちゃめちゃいい人でした。とまるホテルに朝9時に日本語話せるアリさんが来るから会えと、おしえてくれました。タクシー代は払うな、ホテルが払うから、とも言ってくれました。元々30€でピックアップサービスをたのんでおいたので、30€をこえるタクシー代なら、それ以上は払わないつもりでした。
ホテルにつく。そのことをホテルの人に言おうとしたが、通じず。とりあえず、20€で、タクシーにはかえってもらいました。明日余りの(タクシー代-20€)タクシー代の分を払わされないように気をつけます。とまるのが、36€だから、それ以上は払わねえぞと。もう日本時間の11:43です。トルコは-7h。つらいです。ねます。
明日は8:00におきます。3時間くらいのすいみんじかんです。キアイです。
まぁ、飛行機の中で少しねたし、大丈夫でしょう。明日は、イスタンブール観光して、22:30くらいに、アンカラ行きの寝台列車にのる予定です。
後記
日記長げえ。暇だったとはいえ。うん、そうそう、友達がいたせいか、不安がほとんどなかったんだよねえ。ただ、イスタンブールに着いてからの英語での電話はキツかったです。微妙に分かったり分かんなかったりで、質問すれば理解はできそうだったけど、質問をするための英単語、連語が出てこない。聞き取りも話すのも語彙力不足を痛感しました。もともと英語は苦手だったし、特別勉強もしていかなかったから、いまの俺なんてこんなもんだなあと実感しました。そしてすこし凹みました。だけど自分の英語能力のなさを一番悔しく思ったのは、後日のツアーのガイドさんのしゃべっているのを聞いているときですねえ。
ことわり
日記はノートに書いたものを基本的にはそのまま写していますが、多少手を加えています。また、だらだら長い文は省略したりしています。文章中に出てくるHとNは一緒に行った学科の友達です。
1日目(2月13日) 成田からイスタンブール

13:00成田発
17:25モスクワ着
22:25モスクワ発
0:20 イスタンブール着
ホテルの人待つ。電話で確認。困惑。
3:30 STAR HOLIDAY HOTEL着
4:45就寝

なんだか、海外初めてなのにこの根拠のない自信はなんだろう。友達が一緒にいるからかなあ。一人旅と違って、めんどうなことが少し楽になるからかなぁ。
成田空港へ向かう電車内 AM10:00
さぁ、これから、10h30’のフライトです。モスクワに17:25到着予定。
今13:10ですが、時差の関係でこのような時間になります。
まぁ、ほとんど眠るかな。機内食は食べたいけど。
モスクワに着いたら5h乗り継ぎ待ち。その後イスタンブールにたち、明日0:20に到着予定です。まもなく離陸かな。
機内はヒマだなぁ。とりあえず、さっき両替したので記録しておきます。
(略)
もう半分くらい過ぎたかなぁ。横の景色だけ見ていると、上から淡い青、水でにじんだうすい赤、少しこい青、そして、ひこうきのはね、月。この景色がぜんぜん変わらないから飛行機が止まっているみたいです。
がぉぁぉぁぉぁぉ
この機内のごぉ ぉ ぉ ぉ って音、心地いい音ですよね。
ザーーーーーー
サーーーーーー
いや、飛行機じゃなくても、車とかでも、ごぉぉぉって感じ。ありますよね。いいですよね。昔テレビできいた。母親のお腹の中にいるときの音に近いんじゃないかと思います。その番組ではテレビの砂あらし、の音を小さい子に聞かせると、泣きやむっていう内容を紹介していました。
この音と、微妙な振動がすごい安心感をくれます。
しかしヒマだと筆が進むなぁ…
モスクワ到着。あまりじゅくすいはしませんでした。ここで5時間待つんだなぁ。
トランジットといいます。のりかえのこと。
トランジットエリアから出られないんです。ここには、カフェ、バー、そして免税店があるんですが、ほかに何もない。なんかゲームとかあればいいのに。みんな同じような店で、酒とか、皿とか菓子とか売ってます。ほとんど従業員がヒマしていて、しゃべったりしてます。一つ、CD、DVD、など扱っている小さな店があったので、入ってみました。せっかくモスクワにきたのだから、と思って、ロシアのベストヒット20みたいなCDがあったので買いました。€7(千円くらい)
はい。ききました。最近な感じの(タトゥーとか)を想像してたけど、かなり伝統音楽的なものでした。
まあこれはこれでおもしろいかな。
(略)
空港にホテルの車がむかえに来ているはずでしたが、いませんでした。ホテルに電話、英語が分からんかったけど、なんとか言ってることが分かり、空港のインフォメーションのところで待っていろとのこと。そしてまつこと一時間以上。こない。再び電話をすると(3:00)エクシデントで来られないとのこと。タクシーで来てくれと。エクシデント?アクシデントでした。電話をかりたホテルインフォメーションのおっちゃんはめちゃめちゃいい人でした。とまるホテルに朝9時に日本語話せるアリさんが来るから会えと、おしえてくれました。タクシー代は払うな、ホテルが払うから、とも言ってくれました。元々30€でピックアップサービスをたのんでおいたので、30€をこえるタクシー代なら、それ以上は払わないつもりでした。
ホテルにつく。そのことをホテルの人に言おうとしたが、通じず。とりあえず、20€で、タクシーにはかえってもらいました。明日余りの(タクシー代-20€)タクシー代の分を払わされないように気をつけます。とまるのが、36€だから、それ以上は払わねえぞと。もう日本時間の11:43です。トルコは-7h。つらいです。ねます。
明日は8:00におきます。3時間くらいのすいみんじかんです。キアイです。
まぁ、飛行機の中で少しねたし、大丈夫でしょう。明日は、イスタンブール観光して、22:30くらいに、アンカラ行きの寝台列車にのる予定です。

日記長げえ。暇だったとはいえ。うん、そうそう、友達がいたせいか、不安がほとんどなかったんだよねえ。ただ、イスタンブールに着いてからの英語での電話はキツかったです。微妙に分かったり分かんなかったりで、質問すれば理解はできそうだったけど、質問をするための英単語、連語が出てこない。聞き取りも話すのも語彙力不足を痛感しました。もともと英語は苦手だったし、特別勉強もしていかなかったから、いまの俺なんてこんなもんだなあと実感しました。そしてすこし凹みました。だけど自分の英語能力のなさを一番悔しく思ったのは、後日のツアーのガイドさんのしゃべっているのを聞いているときですねえ。