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ノート上のお話

ノートの上に子供が三人、笑顔でしゃべっている。母親はシチューを煮込みながら本を読み、父親は旅先の風景を写真に収めていた。

しあわせ

2013-11-09 01:29:21 | 雑記
こちら話題になっているようです。

子鬼のセリフ「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」
テーマ:「しあわせ」

参照:
2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」結果発表
http://www.pressnet.or.jp/adarc/adc/2013.html


立場が違えば、というのは本当にその通りだと思います。

「正義がたくさんあるから困るんだよ」(太田光)
http://blog.goo.ne.jp/notebook_goo/e/38320b32f515ecd60119bbf7a2d176dc


「しあわせ」ということについては、一つの考えがあります。

つながり

個人の「しあわせ」はすごく身近なところにあるもので、
それは「孤独」という言葉によって浮き出されるように思う。


---
(前略)
幸せのことを考えて
まだまだまだまだ分からないだけど
嫌われるのは怖いから
楽しいふりをする

あなたがもしもここからいなくなったら
誰かが幸せですか
正義のためにあなたがいなくなることが
私は耐えられない

誰かを思うと争いが生まれ
だけどもみんな正しいなら
あぁ人のためにだけ
生きるのもできない

あなたがもしも人のためにだけ
何かを言うなら少し待って
あなたのことを何も分からないのは
とても寂しいと思うから

あなたがもしもあなたを嫌うなら
それでもいいのやさしいから
だけども私 人から嫌われるのだけは
嫌ですよと言うよ
---

あなたがもしも/タイプライター
http://sound.jp/typewriter/work.html



今は、家族ができて子供ができて、たくさんの仲間ができて、
未来のことを考えてわくわくしている。
それでも、日常の中で感じる憤りと、向き合いながら生きてゆくことは、
とても難しいものなのだと、いつも思う。
そうしているうちにまた、時間が経って、個人の頭の中の小さなスイッチが押されて、
ほんの小さな明かりがパッと灯るような出来事がある。
おもしろい、川の流れを見つめるように、そしてまた、別の川を探して歩く。

雑記「ドアの内開きと外開き」

2012-06-10 07:04:33 | 雑記
連続投稿。Twitterを始めてからブログを更新する頻度が減った気がする。Facebookもその原因かもしれない。
だけど、頻繁に更新したいと思う。日常思ったことから、ソフトウエア関連の専門的な話まで。

今日はドアの話。

ドアって基本的に外開きじゃないとダメなんじゃないかと思っています。

理由は、内開きの場合内側に何かあったら開けられないから。
防災対策などである話だと思いますが、結構そうなってないことが多い。ちゃんと理由があって外開き内開きを区別して作っているのかなぁ。特に最近作られたもの。
今の部屋、脱衣所のドアが内開きです。お風呂も内開きです。
脱衣所のドアを開けるとすぐ横にタオル等入れる引き出しがあります。なにかの拍子にこれが開いてしまった場合、ドアがその引き出しに当たって外からは開けられなくなってしまいます。お風呂に引き出しはないですが、人がもしお風呂場で倒れたら、開けるときに人にぶつかって開けにくいと思います。
脱衣所のドアを閉め、引き出しを開けたままの状態で風呂に入り、風呂の中で倒れたら、ドアや引き出しを壊さないと外から中に入れないんじゃないかなと。。
絶対いまいちだと思うのですが、何か理由があるのかなぁ。


今度建築の設計やっている人に聞いてみようかな。

雑記「スペシャリストになりたい」

2012-06-10 02:06:28 | 雑記
教育についてはなぜか考えることがよくあって、昔はなぜもっと専門的なこと、職業に直結することを学校でやらないのかと思っていた。学問と実務との乖離は社会人大学院に通っていた自分にとっても大きなテーマなのかもしれない。

日本はゼネラリストが多く、欧米ではスペシャリストが多い。日本では一つのことだけができるよりも、周りを見られる、いわゆる空気が読めてすべてを丸く収められる人が好まれる傾向にあるように思う。一方で他人にはできない専門性を持っている人を求める声も多く聞くが、より多くの日本人に好まれるのは前者ではないだろうか。だからなのか、専門的な職業分野において日本は欧米諸国に後れを取っている。金融やIT分野がその代表である。

自分自身も今後を考えたときこの二つの事柄に悩んでしまうことがある。お金をもらって仕事をしているプロである以上、専門性に磨きをかけるのはとても有益なことである。一方で人と人とのインタフェースとなる、プレゼン能力、文章作成能力、コミュニケーション能力、タスクや人員の調整能力、様々な情報の調査分析能力等々、どの分野の仕事においても必要となるスキルについても、より多くの時間を使って勉強したいと思う。

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山内祐平「10年後の教室」
今は存在しない職業への準備――「21世紀型スキル」
情報化によって生まれる“新しい職業”に適した“新しい教育”


上記記事よりの抜粋
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
「コミュニケーションやチームワークなど『転移可能な一般的能力』を重視するようになっている」

ATC21Sが考える21世紀型スキル
・思考の方法――創造性、批判的思考、問題解決、意志決定と学習
・仕事の方法――コミュニケーションと協働
・仕事の道具――情報通信技術(ICT)と情報リテラシー
・世界で暮らすための技能――市民性、生活と職業、個人的および社会的責任

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米国ではたしかに21世紀型スキルは重要なのかもしれない。もちろん日本でもそうではあると思う。だが、日本ではそれより先にもっとスペシャリストを数多く育てるような制度を整えていくべきなのではないかと思う。(職業がなくなっても専門性が必要なくなるわけではない。新しい専門性は出てくるだろうが。)
何かの専門家がいて初めて、21世紀型スキルが活きてくるのではないだろうか。言い換えると、21世紀型スキルは専門性の補助的役割をするだけなのではないだろうか。

さて、自分自身の専門性に悩んでいる。スペシャルな専門性といえば、ソフトウエア開発をトータルで見られるということか?自分の専門性について環境を変えながら見直してみたいと思う今日この頃です。

雑記「テレビゲーム-攻略本と企業戦略-社会人大学院」

2012-01-14 14:35:14 | 雑記
大学に入ったくらいから、テレビゲームをあまりやらなくなったが、高校くらいまではよくやっていた。ドラクエ等のロールプレイングゲームは特に好きだった。
ゲームには攻略本という補完製品がある。攻略本なんかなくても分かりやすいように作ればいいのに、わざわざ難しくして攻略本でも売り上げを稼ごうというのだ。(もちろん面白くするために簡単に攻略できないようにしているのだろうけど)

昔はある決まったゴールに向かって、決まった手順でゲームを進めていったが、だんだんとゴールも複雑になっていった。クリアしたと思ったら実は裏ボスがいるとか、一回クリアしてからじゃないと手に入れられないアイテムがあるとか。。
最近ではオンラインで、色んな人と協力して目的を達成したり、オンライン上の他の人と対戦したり、より複雑になってきている。

今私はMOT(技術経営)を学んでいて、最終論文を提出するまでにもう1カ月を切っている。
修了してから、学んだことを実際の仕事に活かしていきたいと思っているが、何となくこの過程が、上記に書いたようなゲームの移り変わりに似ているような気がした。
学校の授業はいわゆる教科書的な学習とその応用がある。過去の事例ではこうだった、こういう時代背景の下こういう戦略を立てた企業が成功した、などといったことを学ぶ。また、講義中の議論や発表、課題提出を通して、それの応用、つまり自分で事例を探してきたり、自社に当てはめたりしながら、どういう戦略が良いのかを考えたりする。
学校のテストでいい点が取れたということは、教科書的な基礎とそれを様々な環境に当てはめた応用ができるようになったことを意味すると思う。だがこれは、ゲームでいうところの攻略本を買い、クリアするために、知らないよりは知っていた方が明らかに有利な情報を得たにすぎないのではないかと思った。変化のない状況においては、攻略本を読めばクリアできていたかもしれないゲームも、変化のあるオンライン上で様々な人が行き交うゲームの中では、攻略本を読んだからといって、他者(他社)より優位に立てるとは限らない。ゲーム自体が複雑になればなるほど、差別化できないところはとことん標準化、人と同じ戦略を取り、場合によってはアウトソーシングし、差別化できるところで自己流の攻略を考え実践するといったことが大事かもしれない。

なんだか抽象的な話になってしまった。大学院生活もあと少し、実践でどう自分が行動するのかを想像しながら、基礎と応用の勉強をとことんやっていこうかなぁ。

雑記「2011年と2012年の抱負やら色々」

2011-12-30 18:56:00 | 雑記
昨年の始めに書いた抱負100個。↓

2011年の抱負
早寝早起き, 睡眠時間を十分取る, 健康に気をつける, 本をたくさん読む, 特定課題研究をある程度形にする, 遅刻をしない, 後期の課題をやりきる, 夢を語る, 自分の書いた文章がきっかけで人と知り合う, アルバムを出す, 人の気持ちを考える, 人に喜んでもらう, 予定をしっかり立てる, 単位を取って卒業単位を満たす, ブログをたくさん更新する, 新しい技術を覚える, 新しい技術を人に教える, 部を盛り上げる, 新しい現場を盛り上げる, 人に信頼される, 人を笑顔にする, 人と馬鹿な話をする, 人と真面目な話をする, 人に感謝される, テニスがうまくなる, 後輩とよくからむ, 何事も楽しむ, お客さんに信頼される, 相手の情報を調べる, 相手の情報を忘れない, 自分よりも人に尽くす, 馬鹿な事をする, 親しみやすい人になる, 人のことを知る, 人と人のコミュニケーションを円滑にする, 企業と企業のコミュニケーションを円滑にする, 新しい仕事をもらう, 新しい仕事をもらえるよう働きかける, 人を先入観で判断しない, 音楽をたくさん聴く, パートナーを見つける, 仲良くない人と仲良くなる, 人のいいところを見つける, 自分をほめて伸ばす, ツイッターやブログ、YouTube等をうまく活用する, スケジュールをしっかり組み立てる, 職場で眠いと言わない, 新人にたくさん教える, 飲み会を企画する, どんな飲み会でも楽しむ, ギターがうまくなる, 歌がうまくなる, バンド合宿を楽しむ, 人を笑わせる, つまらないことを面白がる, 曲のアレンジ力をつける, 何かに応募して賞を取る, 感動する歌を作る, 感動する演奏をする, 本などで得た知識を実際に役立てる, バカになる, ライブまでに十分な準備をする, 最高の体調でライブ当日を迎える, 勉強を楽しむ, 早め早めに課題を片付ける, 旅をする, 目覚ましを買わない, 朝ごはんを食べる, スマートフォンを買う, アンドロイドアプリを作る, 経営ゲームを改変する, 笑顔を絶やさない, 本を速く読めるようになる, トイレの神様に挨拶をする, 綺麗な景色の写真を撮る, 写真をたくさん撮る, 写真に撮られる時は笑顔, Scalaを少し書けるようになる, SOA関連の知識を十分に得る, 老人介護施設で弾き語りをする, 会社を盛り上げる, 授業で学んだことを振り返る, よくしゃべる, 人に話をふる, 言い訳をしない, 短い曲をたくさん作る, 人の成長に関与する, 人にも自分にも少し難しい課題を与える, 最大限のフォローをする, リーダーシップを身につける, リーダーのもとでフォロワーシップを発揮する, 部屋にホコリをあまりためない, 定期的に運動をする, 適度にお酒を飲む, 温泉に入る, たくさんチャレンジをする, たくさん失敗をする, 日本人の特徴を知る, 世界のIT市場について理解を深める, 熱くなる


やっぱり多いな。今年は50個にしよう。ちなみに達成率は52%でした。

(※過去の抱負関連記事)
雑記「2010年の抱負を100個!」
雑記「2011年の抱負」


で、今年のほーふ。
2012年の抱負
夢を語る, 自分の書いた文章がきっかけで人と知り合う, 人の気持ちを考える, ブログをたくさん更新する, 人と馬鹿な話をする, お客さんに信頼される, 馬鹿な事をする, 親しみやすい人になる, 人のことを知る, 仲良くない人と仲良くなる, 歌がうまくなる, 何かに応募して賞を取る, 感動する歌を作る, 感動する演奏をする, よくしゃべる, 人に話をふる, リーダーシップを身につける, リーダーのもとでフォロワーシップを発揮する, 部屋にホコリをあまりためない, ありがとうを忘れない, 会社を盛り上げる, MOTを自社に紹介する, 学んだ内容を元に社内で議論する, 英単語をたくさん覚える, 英語のListeningをたくさんする, 英語のReadingをたくさんする, 継続して運動をする, バラード曲を作る, 個人でアルバムを作る, バンドでアルバムを作る, 海外旅行に行く, 国内旅行に行く, 他人の変化に気づく, 論文を書き上げる, HTML5で何か作る, アンドロイドアプリを作る, 人が読みにくい文章を書かない, 人の文章にたくさんコメントをする, 思ったことをできるかぎり伝える, 飲み会の幹事をする, 人を笑わせる, テニスがうまくなる, 人と人のコミュニケーションを円滑にする, 新しい仕事をもらう, つまらないことを面白がる, 本をたくさん読む, ものをなくさない, 健康的な生活をする, 朝ごはんを食べる, 早寝早起き


雑記・思ったこと「クラウドに生涯の記憶を」

2011-12-23 15:51:09 | 雑記

日本経済新聞:就活で脚光「エバーノート」 クラウドに生涯の記憶を

感想というか、なんとなく思ったこと考えたこと。

ローカルコンピュータの記録が人の一時記憶、サーバー上の記録が人の長期記憶に対応していると仮に考えてみる。
重要度の低いものはすぐに捨てられ、高いものはクラウド上に保存される。
人は長期記憶でもあいまいになったり分からなくなったりするので、絵や文字、記号、符号が発達した。
つまり人は、脳とは別のものにバックアップを取る手段を覚えた。

人は寝ている間に脳の中で情報が整理されるという。
サーバーでのバッチ処理に当たるだろうか。
バッチ処理には一日一回動くもの、月に一回動くもの、年に一回動くもの、などあるが、
短期記憶を長期記憶に落とすこと、短期記憶と長期記憶の関係を構築すること、長期記憶同士の関係を再構築することなど、過去の自分の考えとかと関連付けられて、新しいアイデアとかがポッと出てきたら面白いと思う。アプリとかで。
人工知能で、色々なことを関連付けて文章を書くようなことができれば、いや文章まで書くのが難しくても、何かのヒントになるようなものが出てきて、今目の前に起きていることのヒントを与えてくれたら面白いと思う。
これはエバーノートに限らず、ブログやツイッター、Facebook、mixiとかと連動して。
そして、その表現方法は文字に限らない。

人の考えや感情、思っていることと、文字列の間にはどうしてもギャップがある。
それを埋めるために(だけじゃないけど)芸術があり、もっと感覚に直接的に訴える表現を、芸術家たちは追求してきた。
人工知能が芸術に親しむ。
音楽、絵、小説、詩、映像…
「イノベーション」を「新結合」という人がいる。

例えばこんな出力があったらすごいと思う。(できなくはないと思う)
Aさんがある映画を観て感想をSNSサイトに投稿した後の、あるアプリからの返信。
「Aさんがこの映画を見て感動したこの感情は、きっと言葉では表せきれていない。言葉では表せられないので、私なりに絵で表現してみた。この体験は、小学校の時テストで100点を取って褒められた小学校の教室の光景や田舎の風景と少し似ている。また、中学校の時部活動で一緒に汗を流した友達との会話や、好きだった娘の後姿と声、淡い思い出に似ている。よって昔の田舎を思い起こさせる山の風景のような背景と若くて淡い色使い、それに喜びを表現した光、曖昧な記憶と今はっきりした記憶が融合しつつも、新たな人間関係への期待を表現した大胆な調和が表現されている」
で、芸術的な絵がど~んみたいな…

あとは、悩みを投稿したら、過去の情報と照らしてアドバイスとか、新しいビジネスのアイデアとか、
あぁ、そこまでできたら可能性が広がりまくりますね。
まずはゲームとか芸術とかから。。。

感想文「熊坂 仁美:「ソーシャルが業界を変える」とはこういうことだったのだ。」

2011-12-16 16:13:04 | 雑記

熊坂 仁美:「ソーシャルが業界を変える」とはこういうことだったのだ。
http://kumasakahitomi.com/archives/1123.html

読んで思ったこととか。。。


【便利じゃない時代には戻れない】
中学生の国語の授業だったか定かではないが、便利じゃない時代には戻れないという話を聴いた記憶がある。
電気を使うようになったら、電気を使う以前の生活には戻れない。もっと遡れば、火をなんとかして熾していた時代に戻ってしまったら、生きていくのは困難だ。
カーナビが普及したら道を覚えなくてもすむが、道を覚えなくなる。ユーザー視点に立ったレコメンド機能が充実してきたら、自分が何をしたいのかさえ分からなくなってしまう時代が来るかもしれない。すべてを(本当はすべてではないが)教えてくれるからだ。
それでも便利じゃない時代に戻ることはできない。
戻れないというより戻らない(自らの意思で)。それでもとくに問題ないように思えてきた。
今までもそうしてきたからだ。その時代に合った生き方に変わっていく。
できなくなったことを見ると少しだけ不安にもなるが、できるようになったことを見るとずっと楽しくなる。
できることがどんどん増えてきて、感動や楽しみを得られる機会がずっと増え続けている。


【BtoB、SIerにあてはめて考える】
旅行に当てはめた下記モデルを無理やりSIer(自分の環境)に当てはめて考えてみる。
Dream→Plan→Book→Enjoy→Share
SIerにとって顧客とは情報システムユーザーのこと。


その前に伝統的なモデルから。
Attention→Interest→Desire→Memory→Action
過去取引のある企業、知名度、口コミ、知り合いのツテ、大手からの下請け
上記による興味関心
頼みたい企業候補が出る
記憶しておく
システム化需要、依頼

電通さんモデル。
Attention→Interest→Search→Action→Share
過去取引のある企業、知名度、口コミ、知り合いのツテ、大手からの下請け、ホームページ等様々な情報
上記による興味関心
詳細調査?悪いことやってないかとか。
システム化需要、依頼
評価、個人的共有(薄い)

今回の。
Dream→Plan→Book→Enjoy→Share
企業の夢、ミッション、ビジョン
IT戦略、予算配分、その前に市場調査?システム化需要
選定、依頼(その時の判断基準は?→一緒に夢を叶えてくれるかどうか。IT技術だけでなく一緒に夢を実現してくれるパートナーかどうか。自社業務や市場動向等に詳しいかとか?)
システムを提供した後の楽しさ、便利さ、従業員満足度、顧客満足度、社会貢献度、あるいはシステム構築中の楽しさ、一緒に仕事をする楽しさ?
どうシェアーするか?評価、組織的共有?BtoBでこれは可能か?メディア等に取り上げてもらい、それを個人で共有というのが現実的か。


グローバル化前後ではどう変わるか。
SIerの多重下請け構造は昔から問題視され、徐々に改善の方向に向かっている。
グローバル化が進展すれば尚更で、SIerにはよりパートナーとしての価値が求められる。
熊坂仁美さんの言うように、最初にDreamが来ているのがポイントですね。
何を叶えたいかが一番最初に来て、それを叶えるために必要なパートナーを選ぶ。それは国内外を問わず。

雑記「2011年の抱負」

2011-01-03 12:16:32 | 雑記
昨年に続き今年も抱負を百個書きました♪
昨年の達成率は、48%でした。
2010年の抱負
今年は半分は超えたいなぁ。昨年できなかったものが結構残っているから厳しい戦いかなぁ。
今年は昨年達成できなかったものをそのまま残したり少し変えたり、また新しいものを加えたりしました。

2011年の抱負
早寝早起き, 睡眠時間を十分取る, 健康に気をつける, 本をたくさん読む, 特定課題研究をある程度形にする, 遅刻をしない, 後期の課題をやりきる, 夢を語る, 自分の書いた文章がきっかけで人と知り合う, アルバムを出す, 人の気持ちを考える, 人に喜んでもらう, 予定をしっかり立てる, 単位を取って卒業単位を満たす, ブログをたくさん更新する, 新しい技術を覚える, 新しい技術を人に教える, 部を盛り上げる, 新しい現場を盛り上げる, 人に信頼される, 人を笑顔にする, 人と馬鹿な話をする, 人と真面目な話をする, 人に感謝される, テニスがうまくなる, 後輩とよくからむ, 何事も楽しむ, お客さんに信頼される, 相手の情報を調べる, 相手の情報を忘れない, 自分よりも人に尽くす, 馬鹿な事をする, 親しみやすい人になる, 人のことを知る, 人と人のコミュニケーションを円滑にする, 企業と企業のコミュニケーションを円滑にする, 新しい仕事をもらう, 新しい仕事をもらえるよう働きかける, 人を先入観で判断しない, 音楽をたくさん聴く, パートナーを見つける, 仲良くない人と仲良くなる, 人のいいところを見つける, 自分をほめて伸ばす, ツイッターやブログ、YouTube等をうまく活用する, スケジュールをしっかり組み立てる, 職場で眠いと言わない, 新人にたくさん教える, 飲み会を企画する, どんな飲み会でも楽しむ, ギターがうまくなる, 歌がうまくなる, バンド合宿を楽しむ, 人を笑わせる, つまらないことを面白がる, 曲のアレンジ力をつける, 何かに応募して賞を取る, 感動する歌を作る, 感動する演奏をする, 本などで得た知識を実際に役立てる, バカになる, ライブまでに十分な準備をする, 最高の体調でライブ当日を迎える, 勉強を楽しむ, 早め早めに課題を片付ける, 旅をする, 目覚ましを買わない, 朝ごはんを食べる, スマートフォンを買う, アンドロイドアプリを作る, 経営ゲームを改変する, 笑顔を絶やさない, 本を速く読めるようになる, トイレの神様に挨拶をする, 綺麗な景色の写真を撮る, 写真をたくさん撮る, 写真に撮られる時は笑顔, Scalaを少し書けるようになる, SOA関連の知識を十分に得る, 老人介護施設で弾き語りをする, 会社を盛り上げる, 授業で学んだことを振り返る, よくしゃべる, 人に話をふる, 言い訳をしない, 短い曲をたくさん作る, 人の成長に関与する, 人にも自分にも少し難しい課題を与える, 最大限のフォローをする, リーダーシップを身につける, リーダーのもとでフォロワーシップを発揮する, 部屋にホコリをあまりためない, 定期的に運動をする, 適度にお酒を飲む, 温泉に入る, たくさんチャレンジをする, たくさん失敗をする, 日本人の特徴を知る, 世界のIT市場について理解を深める, 熱くなる


雑記「最近のこと(2010年度5月)」

2010-05-17 00:26:36 | 雑記
最近、仕事と学生と趣味等で、やることが急に増えて、全く時間管理ができなくなっています。ちょっと考えを整理するために、書ける範囲で書き出してみます。


◆会社関連
仕事が盛り上がっている。また、難しくてテストが全然進まない。残業。
個人や現場の目標設定に結構時間をかけている。
自らやっている現場以外の部内の活動がたくさん。(部内の情報連携、勉強会等)


◆大学院関連
課題、事前課題がたくさん。今は6つ。しかも短時間で終わらないものが多い。
予習復習が全然できていない。授業メモをblogに載せようとして、最近出来ていない。


◆趣味、他
ピアノ→休み中
作詞作曲→個人で作成途中の曲が2つ。バンドでやっている曲が2つ。
バンド練習→月1回くらい。
施設での弾き語り→練習時間がないので、月1回未満。
同期とテニス→5/15,16合宿。練習は大体週1回あって、出席率は今は半分くらいかなぁ。
同期とフットサル→月1回未満。


夏くらいまでには、たくさんあるタスクをうまいことこなせるようになりたい。
増える一方な作業をどう制御するか。読みたい本もWebページも増え続けているし。
夏といえば、8月、夏休みを取ってウガンダに行きます。兄(青年海外協力隊で活動中)に会いに。これの準備も夏までに少しはやらないとなぁ。


しかし、書き出すとやっぱり多い。管理の手法としてよくあるのが、「優先順位を決める」とか「やらないことを決める」ということ。
この二つは少し真剣に考えよう。特に「やらないことを決める」こと。


SEとしてやっていることとMOTと趣味とを同じ概念の中で噛み砕いて語ることができたらいいなぁ。何十年後か。

雑記「2010年の目標途中経過(1/4)」

2010-04-04 00:48:30 | 雑記
今年の初めに掲げた抱負(→雑記「2010年の抱負を100個!」)を、四半期過ぎて、現時点での評価をしてみました。

26点

赤点ですなぁ。
でも四半期過ぎて、点数も4分の1と考えればちょうどか。6月に向けて50点を目指す。
今年度から大学院通うことになったので、多少は増やせるかなぁ。
あと、今作っているインストゥルメンタル曲も早く完成させたい。それからあれもこれも…。やることあるのに何も出来ていない。我慢してやるんじゃなくて、どんどんやる気が湧き出てこないかなぁ。
やる気って気まぐれ。

「やる気さ~ん出ておいで~」
「や~だよ~」
「いやいや、そんなこと言わずに、お願いしますよ~」
「だって~、だってなんだもん」
「おまえは5才児か!」
「じぶんでは永遠の3才だとおもってる」
「じゃあ、おいしいお菓子をあげよう。おいしいよ~。ほうらほうら…」
「おかし、、お、おか、おかしほしい」
「ほしいでしょ~。でておいで、ほらほら」
「やだ!」
「お菓子あげないよ~」
「おかしもらう。でも出ない」
「…んん、もう…」


今日、大学院の入学手続きをして来ました。
学生証もらった~!学生だ~!わぁ~!!
来週ガイダンスがあって、授業開始です。楽しみ~。


「明日テニスするからね。久しぶりに。そうしたら、出てきてくれるよね?ね!?」
「テニスやる~♪」