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ノート上のお話

ノートの上に子供が三人、笑顔でしゃべっている。母親はシチューを煮込みながら本を読み、父親は旅先の風景を写真に収めていた。

2006卒業旅行トルコ6日目(2月18日) 記録・日記・後記

2006-03-04 05:00:03 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)
ことわり
日記はノートに書いたものを基本的にはそのまま写していますが、多少手を加えています(※は付け加えた文)。また、だらだら長い文は省略したりしています。文章中に出てくるHとNは一緒に行った学科の友達です。


6日目(2月18日) アンタルヤからパムッカレ

記録
10:00ホテルロビーでバスターミナルまで送ってくれるツアーの人を待つ
11:30アンタルヤ出発
16:00パムッカレ着
   CORAY HOTELからKALE HOTELに変更
   外歩いたりインターネットやったり
夜  おばあちゃんのケバブ2つ食べる

日記
今日はほとんと移動や待ち時間などでついやしました。アンタルヤからデニズリまで。
(略)
このホテル(KALE HOTEL)で、カッパドキア2日目に、一緒になったYさん(※日本に住んでる中国人)と、日本人の女の子2人と、会いました。日本人の子たちは、もうチェックアウトして、次に行くところでした。Yさんは明日までいるそうです。
他に、日本人の女の子2人がいて、僕らと逆ルートで回ってるそうで、明日カッパドキアへ行くそうです。カッパは寒いぞ~。
夕食は、近くのお店で、ケバブを食べました。1つ2.5YTLで、けっこうなボリュームでした。2つ。おばあちゃんが、その場でつくってくれました。うまい。

なんかひまだなぁ~。1時半。ねてもいいんだけどさぁ、なんかもったいないじゃない。でも2人ともねちゃったのよねぇ。つまんないなぁ。
(略)
おやすみなさい!!!

後記
カッパドキアで会った人にまた会ったのは面白かったですねえ。日本人の子たちにはもう何度か会います。同じ時期にトルコ回ると、同じようなルートなので、ツアーが違っても結構会ってしまうんですね。
いやあしかし、おばあちゃんのケバブは本当においしかった。

2006卒業旅行トルコ6日目(2月18日) 写真

2006-03-04 04:30:28 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)

写真
6日目の写真です。この日はアンタルヤからパムッカレへの移動の日だったので少なめでした。66枚。そんなに少なくないか。。


アンタルヤで泊まった部屋です。エアコンが壊れていたため、電気ストーブを出してもらいました。そんなには温まりませんが、洗濯物が乾きます。


時計台です。ホテルからちょっと歩くとあります。この近くで夜検問していました。かなり厳重に。なにがあったのか。


海沿いのホテルでした。シーサイド。


オトガル(バスターミナル)です。トルコはバスが電車よりもよく使われます。色んなところへバスで行き需要も多いため、たくさんの会社があり、こんな感じですごく広いオトガルもあります。


オトガルの中で軽食。この四角いのはあまーいはちみつが、中からじわじわ出てきちゃいます。


アンタルヤからパムッカレのバスの中。日本ではなかなか見られない景色でしょうかねえ。


パムッカレに着きました。田舎でしたね。


奥に見えているのは雪じゃないですよ。校庭に線引くやつです。


夜は街明かりはほとんどなく暗いです。一つだけクラブみたいなところがあって、音が聞こえてきましたが。


ホテルの部屋です。CORAY HOTELに泊まる予定だったんですが、同じ系列なので変えられるとKALE HOTELのノリコさんに言われ、日本語しゃべれるしインターネットあるので、KALE HOTELにしてもらいました。


トイレと風呂。トイレは紙を流しちゃいけません。つまりやすいので。拭いたら横にあるゴミ箱に入れるんです。


インターネットは1時間1リラ(約90円)です。音楽のキーボードがありカラオケもできるようなこと言ってました。ホテルの陽気なおっちゃんがなんか歌ってましたよ。


KALE HOTELの近くにあるお店です。ボリュームがありうまい。今回の旅の中で一番おいしかったケバブです。2つ食べました。その横にあるのはエルマ(林檎)チャイ(茶)。どこへ行ってもこの形のグラスにチャイを入れて持ってきます。


まわりの生地は、おばあちゃんがその場でこねこねして焼いてくれます。だからうまいんだなあ。。

2006卒業旅行トルコ5日目(2月17日)記録・日記・後記

2006-03-03 03:50:22 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)
ことわり
日記はノートに書いたものを基本的にはそのまま写していますが、多少手を加えています(※は付け加えた文)。また、だらだら長い文は省略したりしています。文章中に出てくるHとNは一緒に行った学科の友達です。


5日目(2月17日) アンタルヤ

記録
7:30アンタルヤ着、MAKIツアー車でホテルに行く
9:00ホテル出る。案内はアンタクヤ出身のフィリッツさん
   一緒にツアー回った人は、カナダ人夫婦とフランス人家族6人
10:30ペルゲの遺跡
12:00スタジアム
13:00宝石屋出る
15:00アスペンドスミュージアム
    みかん畑
16:30レザーショップ出る
    クルシュンルの滝
夕飯 ケバブ2つ食べる

日記
 朝、アンタルヤに着きました。MAKIツアーの人にひろってもらい、ホテルまで行きました。海ぞいのホテルで、なかなか広いです。あぁ、イスラムのおいのりが聞こえてきました。あれ、でかいスピーカで街中に流してるんです。
今日のアンタルヤツアーは、カナダ人夫婦2人、フランス人家族6人と、僕ら3人でした。
(略)
話だっせんしますが、アンタルヤまでの夜行バスの中、前の席が、ドイツ人だったんですが、この人がよくしゃべる。ハイテンション。ほとんどドイツ語しかしゃべられない人なんですが、こちらが、わからないのおかまいなしで、どんどんジャーマニーでしゃべってきました。しゃべる続ければ通じるんじゃないかと思ってるぐらい、とにかくジャーマニーで陽気に、そしてひたすらしゃべりかけてきました。英語も使えないのでお手上げ。だけどなんかおもしろかったです。Hは「早くねろよー」とか言ってました。僕らは「そっちがジャーマニーならこっちはジャパニーズでしゃべるぞ」とか言って対抗したりしてましたが会話が意味不明です。

(略)

ペルゲやアスペンドスから、アンタルヤまでは、けっこう距離があります。1hは車で走ったかなぁ。ガイドのフィリップさんの身内の人が事故ったらしく、帰る途中、病院?かどこかに止まって、降りていきました。すぐに戻ってきましたが、そのあと、僕らのホテルにつくまで、運転手とけっこうきつく言い合ってました。

ホテルに帰ってくると、エアコンの暖房つけていたのにあったかくない。暖房にしても出てくるのは送風みたいな感じ。ホテルの人に言っても、まぁ、原因は分からず、部屋を変えるかと言われた。だけど、今いる部屋よりせまい部屋しかなく、やっぱり、元に部屋に戻ることに決めました。そうしたら、昔使っていたものなのか、電気ヒーターを持ってきてくれました。

夕食は、外へ出て、ケバブを2つ食べました。アンタルヤの町は、歩きやすく、いい感じの町でした。でも店がしまるのは、早く、6時を過ぎるともうかなりあいてる店の数は少ないです。
大きな通りで、けんもんしてました。かなり厳しくやっていて、車を調べ、運転手のボディーチェックまでしてました。なにがあったんだろう…

ふろはなく、シャワーのみでお湯が最初でませんでした。だけど、深夜(さっき)おきて、頭だけ水でいいからあらおうと思い、あらっていたら、途中からお湯になりました。お湯の温め方が日本と違うから、時間差があったりするんですねぇ。

後記
やばい。更新がだるい。ねむい。やっと半分か。さっさと終わらせなければ。。
アンタルヤは冬だと、観光客はあまり来ないそうですが、行ってよかったと思いましたよ。ペルゲの遺跡とアスペンドスの円形劇場は素晴らしかった。古代ローマ時代の人々の生活が面影を残す町の跡、威圧感のある装飾圧倒的な存在感のアスペンドス(=円形劇場)。円形劇場では、あんなところで色んな国籍の観客いっぱい入れて歌ってみたいと思いましたよぉ。

2006卒業旅行トルコ5日目(2月17日) 写真

2006-03-02 05:48:07 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)

写真
5日目の写真です。アンタルヤ・ペルゲ・アスペンドス。


アンタルヤに着きました。わりと都会の街です。


トルコのタクシーは黄色です。


ペルゲの遺跡。ローマ帝国の時代。


遺跡。この横にあるかまどみたいなところで湯を沸かして、蒸気がどーのこーのゆうてはりました。


遺跡。お店もたくさん並んでいたそうです。


遺跡。ここはメインの道からは外れたところ。一人で探検してみました。


しつこいくらい遺跡。メインストリートの真ん中には上水にきれいな水が下水にそうでない水がきちんと分かれて流れていたそうです。


ペルゲの遺跡のすぐ横にあるスタジアム。なんかたたかってますねえ。


アスペンドスの円形劇場です。すごい豪華。


はい。


こどもはつよいですねぇ。


オレンジばたけぇ。


クルシュンルの滝。夏場は観光名所になり、川で遊ぶことができます。


ケバブ1つ目。


ケバブ2つ目。アイランの分ぼられました。「アイランって何ですか?」「そのパンに挟まってるサラダとかのことだよ」ほんとはヨーグルト風味の飲み物です。ぼくらがそんな有名な飲み物を知らなかったのが悪いんですけどねぇ。たかが3杯分のためにそんなうそつかなくてもぉ。


ホテルの部屋の様子です。くじ引きの結果僕がソファーベッドに。だからくじは最初にひきたくないんだよぉ。結局ほとんど寝なかったけど。

2006 卒業旅行トルコ4日目(2月16日) 記録・日記・後記

2006-03-02 03:47:19 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)
ことわり
日記はノートに書いたものを基本的にはそのまま写していますが、多少手を加えています(※は付け加えた文)。また、だらだら長い文は省略したりしています。文章中に出てくるHとNは一緒に行った学科の友達です。


4日目(2月16日) カッパドキア2

記録
9:30カッパドキアツアーホテル出発
   YUKITOUR、案内は前日と同じシュクルさん
   景色のいいところ
   ラクダ岩とかあるところ
   キノコ岩とかあるところ。むかしの岩のお家におじゃましました。
   のぼったり写真撮ったり。
昼 ホテルで昼食
   ギョレメの遺跡
   H崖から落ちる
   ワインのところ
20:00夜行バスでアンタルヤへ

日記
ネヴシェでのりかえる前のバスの中です。カッパ(イスタンブール行き)→ネヴシェ(のりかえ)→アンタルヤ(※ネヴシェはすぐ10分か20分くらいですぐ着きました)
バスの席がダブルブッキングでしたが、どこにのってもいいって言われました。

オンチューのバス(※イスタンブールからカッパドキアへ行くとき乗ったバス)はあつかったですが、ネヴシェ(※カッパからアンタルヤへ行くとき乗ったバス)は寒かったです。サービスは、ネヴシェの方が良く、水、(茶、コーラ、コーヒー)、コロンヤサービスがありました。まぁのりごこちは日本のかんこうバスと大差はないです。
で、4日目の日記ですが、書くひまなかったので、いま書きます(※結局このときもちゃんと書けなかった)。今アンタルヤでpick upされて、車の中、朝7:47。4日目は、カッパドキア2日目で、1日目とは違うグループで回りました。フランス人夫婦、日本にいる中国人、韓国人の学生とその先生?、日本人の女の子2人、あと、僕ら3人と昨日から一緒のユウキ君、計15人。

今、5日目の深夜(6日目の早朝)5時です。
一昨日と同じような感じで、夜、酒のんで、ねて、朝3時ごろ目が覚めてシャワーに入り、日記を書いてます。前記の通り、夜行のため、4日目の日記書けなかったので、今、4日目と5日目の日記書きます。
さいしょ、けしきのいい、丘の上に行きました。朝で風もあり、か~な~り~寒かったです。その後は、へんな形の岩の所行ったり、昔人が住んでいた岩の中に入って、登ったりしました。何年前の住居だとか、ガイドさんが言ってたきがしますが、覚えてるわけありません。
昼は、ホテルに戻ってきて食べました。前日に続き、なかなかのお味で。
午後は、ギョレメ公園?ガイドさんが、英語でていねいに説明してくれましたが、理解できるのが、2~3割程度…英語勉強したいなぁとめずらしく思った瞬間でした。
別の場所に、移動してHが、ガケから落ちました。落ちるふりしてたら本当にすべって落ちて、手に血をつけて戻ってきました。おもしろい子ですねぇ。わざわざ、そんな旅の思い出つくってくれなくていいのに。サービス精神あふれるジャパニーズです。
他には、ワイン(工場?)うってるところ、に行きました。試飲ができました。カッパドキアワイン。Hの話によると、ガイドさんが、フランス人夫婦を見て、「あいつらフランス以外のワインはのまねーんだよ」って言ってたらしいです。カッパドキアワインもうまかったですけどねぇ。フランス人夫婦は、試飲はしたけどたぶん買ってはいなかったと思います。私は、試飲しておいしかった2003年の赤を13YTL(約1200円)で買いました♪

後記
 ギョレメで雪の中Nと一緒に転げ落ちました。その後Hはガケから落ちました。断崖絶壁というガケではないですが(だったら死んでるか)、一緒にいたおっちゃんはかなり慌てて大変だぁって駆け寄ったそうです。僕はトイレに行っていましたが、その場にいたら間違いなく笑っていたでしょう。僕が行ったらちょうど上がってくるときでした。落ちるときいたかったぁ。くやしいぃ。
 旅行中でテンションが上がっていたからか、疲れていても日記は書けましたねえ。これだけ書いてあると更新のやりがいがあります。日本帰ってもやること多くて更新が面倒臭いけどかなり充実している気がしますねぇ。帰国してからこんなに日が経っているなんて嘘のようです。…入社前のアンケート2月末締め切りを出し忘れるくらいです。

2006 卒業旅行トルコ 4日目(2月16日) 写真

2006-03-01 00:44:15 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)

写真
4日目の写真です。カッパドキア2日目。


ウルギュプの街です。田舎です。夜は18時を過ぎるとほとんどの店が閉まっています。レストランやスーパーはいくつかやってます。


街自体が絵になるようで、歩くだけでおもしろいです。


変わった形の岩くんや岩さんです。おはようございます。


街から少し移動するとこんなです。


有名なラクダ岩。


有名なキノコ岩。


前日に山の中で見たような家がたくさんありました。たくさんの家を上ったりしました。階段などがほとんどないので、はしご使ったり岩に開いてる穴に手とか足とかかけながらよじ登ります。


ゆきげしきぃ~。とぉーくの山がきれいだったぁ。


チャイの急須とか。


なんか伝統的ななんか。


昼はホテルに戻ってきました。コース料理の中の一品。ナスの肉づめ。よろしい。


きもちよさそ~でしたよぉ。。


ギョレメの遺跡。教会がたくさんあります。


崖の家ですねえ。


ギョレメの遺跡の教会の中。こんな絵がたくさんありました。


ワイン、ワイン、ワイン。カッパドキアワイン。


い~~けしきです。

2006卒業旅行トルコ3日目(2月15日)記録・日記・後記

2006-02-28 11:07:16 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)
ことわり
日記はノートに書いたものを基本的にはそのまま写していますが、多少手を加えています(※は付け加えた文)。また、だらだら長い文は省略したりしています。文章中に出てくるHとNは一緒に行った学科の友達です。


3日目(2月15日) カッパドキア1

記録
朝 ウルギュプのカッパドキアパレスホテル(洞窟ホテル)にチェックイン
9:30カッパドキアツアーホテル出発
   YUKITOUR、案内は赤いジャンパーのシュクルさん
   山登る(レッドバレー、ローズバレー)
   すばらしい景色
   隠れキリシタンのいた岩など通る
   雪合戦
   山降りる
   バスで少し移動
   岩の家があるなんとかビレッジ
12:30なんとかビレッジを出る   
   昼飯
   地下都市カイマクル
   トルコ石のお店
16:30ホテルに戻る
18:00ツアーで出会った日本人のユーキ君と待ち合わせ
   夕食と買出し
   飲み会
22:00寝る
3:30起きて風呂
   日記とか書く
6:30寝る(8:30くらいには起きる)

日記
現在、AM5:00。(日本12:00)2/16。
さぁ、3日目の日記だ。友達二人は、いびきかきながらねてます。今日は、カッパドキアを回りました。明日もカッパドキアで、夜に夜行バスで、アンタルヤへ向かいます。Hのねいきくるしそうだなぁ。Nも顔までふとんかぶって…

朝、どうくつホテルにチェックイン。すばらしい。ふろもひろい。やばい。そして日本人5人グループ、と、パシフィックトラベルから一緒だったユウキ君と、僕ら3人、合計9人で、いろいろ回りました。最初は、これぞカッパドキアという場所、昔隠れキリシタンなどがすんでいた岩穴、教会に行きました。雪が積もっていたせいですべりやすく、少し苦労しました。僕は、すべりやすいくつではなかったからよかったんですが、ユウキ君は、すべるやすいくつで、かなりくろうしてました。途中すべってのぼれない所があり、Nとくつを、片方交換しました。そんなすべりやすい山道でしたが、登ると景色がとんでもなくよくて、写真をとりまくってしましました。途中雪がっせんなどもありましたねぇ。その後少し車で移動して、なんとかヴィレッジというところに1時間ほどいました。ここは、少し前、1910年代から1960年代くらいまで(だったかな?)すんでた岩穴の家、教会などがありました。ここもかなりの絶景で、今の住居と少し昔の住居(1910~1970)が同時に見られそれぞれ趣がありましたねぇ。

あ、おいのりの音が聞こえます。イスラム教の人が多いのですが、1日にえーと、4回か5回メッカに向かっておいのりがあるんです。だからたまに何かよく分からない言葉、声がどこからか聞こえてくるのです。(※スピーカーで街中に流していました)
で、話を戻します。その何とかヴィレッジの所で、少しやすんでから帰ったんですが、何か飲むかと、リンゴティーがあると言われて、ただかどうかが分からんかったので(※いや、ただ反射的に)、いいやと思って僕はいらないと答えました。他のみんなはのみましたが、出るときしっかり1リラずつ払っていきました。(※出るときまでサービスかと思ってました)
しかしつかれているなかで、これだけ長い日記はつかれるなぁ。
ホテルで昼食を食べた後は、地下都市へ行きました。
(略)
せまい道は、敵がきたとき、一人ずつ殺し、侵入させないため。石のとびら?人の侵入をふせぐためのもの。まん中に穴があいていて、ここから、敵を刺したそうです(※写真あります)。何人か刺すとくし刺しになるので、「シシケバブ」とかジョーダン言ってました。ぶどうをふんで、しぼり出す所、リビング、そうこ、キッチンなどを、案内されましたが、本当に迷路みたいで、おもしろかったです。一人でたんけんしてみたかった。
(略)

ホテルに戻ったら、ユウキ君と、夕食を食べる約束をし、一時部屋へ、18:00から、外へ出てさんさく。地球の歩き方にのってた店に行って、ケバブとビール。パンはサービスでついてきました。ケバブがあつあつでうまい。ビールもうまい。パンのサービスで、物足りないこともなく、最高でした。舌やけどしたけど。
ねむい。
その後、つまみ(0.25+0.25+2.00YTL)と酒(ビール2YTL×2+ワイン9YTL×1)、計15.5YTL.

H、変な声出すな。ハマムの夢でも見てるかな。
のみ会だけど、一人はハマムへ行きたいと言って行きました。
よって、3人(私、N、ユウキ君)で、始めました。
ハマムから戻ってきたHの顔は、何かいろんなものをすいとられたような表情で「よかった~」と言ってました。このホテルのすぐ近くにあるハマムです。
で、ユウキ君が部屋に戻り、何だか横になってたらねてました。目がさめたのが3:00。
ふろ入れて、ゆったりのんびりし、片づけなどして、今に至ります。ふろは本当に気持ちよかった。ホテルついて(※16:30頃)から、18時までに、他の2人は(※風呂に)入っていて、Hは(※風呂に入りながら)へんな歌をうたってましたが、本当に気持ちよかった。

ツアーが始まってから思ったことですが、全部ツアーにしなくてもよかったなと。ここから先はあとで、帰ってから書きます。ねみぃ。ばか、もう6時20分だ。書きすぎだよ。ねる。9:30にはチェックアウトかいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後記
 ほんとに長い日記でした。最後に“帰ってから書きます”とあるので、まずそれについて書きます。えー、イスタンブールに着いてツアーやバスを申し込んだのは2日目に書きました。14日の夜行バスから21日の朝イスタンブールに戻るまで。最初は、全部自分たちで調べて回るつもりで行ったんですが、全部手配などやってくれるというのでそのまま甘えてしまいました。カッパドキアは、道が分からないし公共の交通手段がないので、ツアーはしょうがないのですが、他はツアーにしなくても公共の交通手段で調べて回れるところです。だから、イスタンブールに帰ってくるまで全部まるまる頼むんじゃなくて、一部は自分たちで調べてツアーなしで回りたかったかなと思いました。まあ、時間が短かったからツアーの方が効率よく回れるのは間違いなかったし、内容のこい日々だったし、初めての海外だったし、ガイドさんの説明付きだし(英語の聞き取りがあやうかったけど)、ツアーで知り合いになれた人とかもいるので、結果的にはよかったと思っています。次旅行するときは、ツアーで回る場所と自分たちで回る場所をしっかり分けて楽しみたいですね。
 この日は感動でしたねえ。トルコに来てよかったぁと朝、丘からの景色を見て思いました。観光のシーズンは夏なんですが、山には雪がかかっていてすごくきれいで、冬の方がいいんじゃないかと夏のカッパドキアは知らないけど思いました。この日以外にもいえることなんですが、写真では伝わらない、壮大で美しい景色や見たことがない景色がたくさんありました。

2006卒業旅行トルコ3日目(2月15日)写真

2006-02-28 01:19:28 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)

写真
3日目の写真です。カッパドキア1日目。


泊まった洞窟ホテルです。


バスで走ってる横にこんなのがいっぱいです。昔隠れキリシタンが住んでた岩の家。


すべる道でした。登ってます。


この丘からの景色はトルコに来て、初大感動でした。冷たい風が気持ちよくて雪がかかった景色がきれいで、山道を登ってきて気分もハイになっていて、本当に良かったです。


走り回りたいくらいでした。


岩の家の中からの景色。


カフェだったかな?ずっと山の中です。


山から下りてきたところから、今の家とかある方を撮りました。


1970年くらいまで普通に人が住んでました。たしか・・・。教会とかもあります。


地下都市の中です。温かかったです。


扉です。これを動かして敵の侵入を防ぎ、穴から槍で刺します。“シシケバブー” “はははは!!”


カッパドキアに行くと穴だらけの家がたくさん見られます。


トルコ石とか。


飯所。


夜飲みましたねえ。


気持ちよく入れるお風呂でした。

2006卒業旅行トルコ 2日目(2月14日)記録・日記・後記

2006-02-27 04:01:59 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)
ことわり
日記はノートに書いたものを基本的にはそのまま写していますが、多少手を加えています(※は付け加えた文)。また、だらだら長い文は省略したりしています。文章中に出てくるHとNは一緒に行った学科の友達です。


2日目(2月14日) イスタンブール1

記録

8:00起床
9:00アリさんと会う
   予定など簡単に決める
   ブルーモスク見学
   Pasifik Travel Agencyで詳しい予定、ツアーを決める
   ツアーオペレーターはブラクさん
12:00絨毯卸売りのおっちゃんときんちゃんに会う
13:00アヤソフィア博物館前でアリさんと待ち合わせ
    昼食
    イスタンブール市内(スルタンアフメット地区、ベヤズット地区、
    スィルケジ周辺、エジプシャンバザールやグランドバザールなども)
    を歩き回る
17:30 Pasifik Travel Agencyに帰る。
18:00    〃     を出る。
    夜行バスでカッパドキアへ


日記
 起きた。あんまり寝てないのに、たくさんねた気分です。向かいは赤い家。そして雪が少しふってますねぇ。

 寒い。イスタンブール回って帰って来ました。
朝アリさんに会いました。めちゃめちゃいい人。
「地球の歩き方」06’ 07’版にものっています。
はじめて本にのっている姿を見たらしく、めちゃめちゃ喜んでいました。

アリさんのいるツアー会社に行き(※アリさんに紹介されたツアー会社、アリさんが所属しているかは不明)、バスの券や、ツアーの予約など、すべてやってもらいました。
正直、語学力のなさを痛感した僕らには、助かりました。アリさんの先輩のブラクさんに予約などしてもらいました。両替も、知り合いの人のところへ行き、良いレートでやってもらいました(※普通のレートでした)。トルコの物価は、安いと思っていましたが、今は、デノミネーション(通貨単位切捨て)、などの影響でか、インフレで日本とそんなに変わらないくらいになってます。
思っていた以上に高い。740ドル(=1000YTL、約8万~9万円くらい)→(バス、宿、食事、ツアーすべて込みで)
イスタンブール、カッパドキア、アンタルヤ、パムッカレ、ヒエラポリス、エフェス、イスタンブール14~21日。

チップをねだる子供に会いました。
イスタンブール市内を回ってたとき、ポケットティッシュを差し出して、「ワンリラ」と言う子供に2回。
アンカラ行きのバスが出発する前、バスに入ってきて、チケットを乗客のひざの上におき、歌を歌う子供。歌い終わった後、チケットを回収しながらチップを要求するサインを出す。そういう子供の行為も、子供にチップを渡す行為も禁止となっているそうです。

すごい雪です。イスタンブールで降るのは、今日で今年5回目、東京と同じく、そんなに降らないそうですが、なかなかふってます。

現在朝の5:43、夜行バス、カッパドキアへ向かう途中、疲れていたせいで、けっこうねられます。日本の観光バスと同じくらいの快適さです。今、休憩でバスが止まっています。トイレに行って戻ってきたら、のってきたバスがない。あれえと思って、(先に行ってしまったなら、ツアー会社に電話するか、あるいは、のっている友人が、戻るように言ってくれるか)など、少し考えて、でも、この短時間で行くわけないよなぁと思ったら、トルコ人に、「あそこにあるよ」(そんな感じのことを言ってたはず)と言われました。ガソリン入れに少し移動しただけだったんですね。「oh thank you」

後記
日記を書くときはほとんど眠かったですが、ブログを更新するときもやっぱり眠いです。ふう。まあそれはおいといて。。
イスタンブールは予想以上に寒かったです。東京のさむ~い日と同じくらい。
イスタンブールは比較的リッチな人が住んでいると思いますが、一方で貧乏なのかお金をほしがる子供を見てなんだかよく分からない気分になりました。これを可哀相というのかは彼らの生活まで見たわけではないし、何を考えているのかも感じ取れなかったので分かりませんが、本当に買ってほしいんだなというのは伝わってきました。1リラのポケットティッシュ。

2006卒業旅行トルコ2日目(2月14日)写真

2006-02-27 03:30:14 | 旅の記録
(トルコ旅行ダイジェスト)

写真
2日目の写真です。ほぼイスタンブールですねえ。


泊まったSTAR HOLIDAY HOTELはブルーモスクの目の前でした。夜中は気付かなくて朝気付きました。なかなかいい場所です。トリプルで36€、一人12€(=約1800円)。


トラムです。どこへ行くにも1.1YTL(約100円)です。最初に払って、コインをもらい、それを改札みたいなところに入れて、駅?バス停?に入ります。


お昼ごはん。


裏道。ここは9日目や10日目も通りました。


エミノニュです。ここの橋は、旧市街と新市街を結んでいます。釣りをする人もたくさんいます。アジアサイドにいく船が出ています。10日目は色々回って夜ここに船で帰ってきました。右奥に見える三角はなんとか塔で、入るのにけっこうお金がいるところです。眺めはいいそうですが。。


エジプシャンバザールかグランドバザールか忘れましたが、香辛料が並んでますねえ。


バザールの天井。こんなところまでトルコ風です。


なんとか大学のトイレですが、外にあるこのトイレは有料です。トルコは有料トイレがたくさんです。0.5YTL(=約45)。ちなみに水500mlは店で買うと0.25YTL。


夕方くらいから雪が降り始め、めっさ降ってきました。写真ではその様子が分かりにくいですが、めっさ降ってました。さむい。


夜行バス、途中で止まってガソリン入れてました。トイレから帰ってきたらバスがないので驚きました。