3月11日、意味ある日にラーは学校の行事で横浜市民防災センターへ行きました。
いちばん心に残ったのは、地震シュミレーターだったそうです。
阪神・淡路大震災を体験された方が、その再現を体験したとき
「こんなもんじゃなかった」と、その時の恐怖を語られた話を聞き
シュミレーションを体験したあとのラーは「これより酷かったんだ」
ととても驚いていました。
新聞紙スリッパ。
大地震発生時にガラスやがれきが散乱したときなど
室内が危険な状況などの簡易用として活躍するそうです。
ラーは、東日本大震災があった2011年生まれです。
震災当日、妊娠中眠くて仕方ない時期でベッドで横になっていたら
経験したことのない揺れに恐怖を感じた事を今でもよく覚えています。
TVをつけたとき、目を疑う画像が飛び込んできてとても動揺しました。
東日本大震災で失われた多くの命。
その尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく
災害に備えることが今生きている私たちがすべきことなのだと思いました。
あれから11年。
東日本大震災を皮切りに各地で未曾有の災害も多く
私たちは防災について考えることが身近になってきた様に感じます。
この日は、電車も地震発生時に備えた一旦停止訓練が行われていました。
今一度防災グッズの備え、ハザードマップのチェックなどを家族全員でしなければ
と強く思った日となりました。
以上!
防災センター。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
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