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のたりといきたい。2

暴飲暴食時々ダイエット、家族のこと、汚部屋の掃除&なんちゃってDIY・・・などなど思いのまま書き綴った、日々のメモ。

ご訪問いただきありがとうございます。

このブログは「のたりといきたい。」の続編です。これ以前(2011年3月~2016年10月)の記録は http://blog.goo.ne.jp/m-wata0101でご覧いただけます。 2016年10月~2019年12月の記事は私の不注意で削除してしまいましたヽ(;▽;)ノ なので、正確にはこちらはその続編となります。

江ノ島王道観光その④江の島サムエル・コッキング苑。

2025-01-16 08:57:24 | お出かけ

続いて向かったのは

江の島サムエル・コッキング苑。

 

 

英国出身の横浜外国人居留地に在住した貿易商、サムエル・コッキング氏が造成した和洋折衷の庭園跡です。

 

 

1882年(明治15年)当時日本最大級といわれた近代的温室をもつ庭園として名を馳せたそう。

 

 

温室遺構や熱帯植物なども見られます。

 

 

こちら、目下イルミネーションのイベント中だったようですが

この日イルミネーションを見る事はありませんでした(*ノ∀`)

 

 

 

 

 

わー・・・ぜったい綺麗なやつやん・・・。

昼間に見る残念な人(*ノ∀`)

 

 

素敵なガラスポットに多肉植物が植えられていました(〃▽〃)

 

 

宝石を象ったオブジェ。

ライティングされるとさぞ華やかだろうな。

見たかったな。

見に行こうかな(きっと行かないけど)。

 

 

江の島シーキャンドルが目の前にあったのですが

「展望台行く?」と聞いたら

「行かなーい」とラー。

ハンモックでゆーらゆら。

 

 

 

とってもマイペースです(;'∀')

 

 

まあいっか。

人も多かったしね。

 

 

園内にはかわいいチューリップが咲いていました。

 

 

ウィンターチューリップだそうです。

冬に咲く品種があるんですねえ。

ひと足早く春を感じることが出来ました🌷

 

 

「お茶でも飲む?」と海山堂 の入り口まで行きましたが

H氏もラーも琴線に触れるものがなかったらしくスルー。

 

 

お隣には素敵なギャラリーがありました。

 

 

 

 

 

いつも行列が出来ているイメージのLONCAFE。

この日は比較的空いていました。

「フレンチトースト、食べなくていいの?」とラーに聞いたのですが

珍しくスルー。

絶対行きたがると思っていたのに☆彡

まあいっか。

 

 

テラス側からは相模湾の景色が一望。

こりゃいい眺めだね。

 

 

ここまで来て、タワーにも上らず、素敵なカフェにも立ち寄らず。

私的にはちと残念な気がしなくもないですが(*ノ∀`)

まあまた訪れる機会はあるでしょう(次は何年後だろう 笑)。

 

 

そんなこんなで、サムエル・コッキング苑をあとにして

参拝に向けて移動しました。

 

 

 

 

つづく。

 

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江ノ島王道観光その③龍宮・奥津宮・山ふたつ。

2025-01-13 20:53:32 | お出かけ

(記事がうまく保存されてなくて、下書きが上がっていたため再アップしました☆)

岩屋をあとにし、階段を登ったり下ったりしながら江ノ島をぐるっと散策。

参拝のピークは過ぎてはいたと思うのですが、

まだまだ人が多くひとつひとつ丁寧に巡るのは難しかったので、ザックリなぞるようにまわりました。

江ノ島境内マップ。

 

 

最終目的地点が新江ノ島水族館なので

私たちは定番コースの逆回りの岩屋からスタート。

 

 

 

龍宮(わだつみのみや)。

 

 

岩屋本宮の真上にあたるところに平成五年(1993年)

崇敬者の篤志により建てられたお宮だそうです。

 

 

 

石で出来た祠の上には大きな龍のオブジェが。

テーマパークのアトラクションのようだ・・・( ゚д゚)

 

 

奥津宮(おくつみや)

島内にある三つのお宮(奥津宮、中津宮、辺津宮)のひとつ。

三姉妹の女神様が祀られ、

奥津宮には一番上の姉神の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。

 

 

拝殿天井の「八方睨みの亀」

どこから見てもこちらをにらんでいるように見えるように描かれているそうです。

 

 

しばらく歩いていると、沢山の人が撮影のために立ち止まっていました。

山ふたつ。

江ノ島を二分する境界になっているところで、

そのくびれた部分から海側を見ると山が二つあるように見えることから

「山二つ」と言うようになったとか。

 

 

江ノ島の絶景ビューポイントの一ひとつだそうです。 

 

 

 

江の島シーキャンドル(展望灯台)が見えてきました。

江ノ電開業100周年事業の一環として2003年にリニューアルされたそうですが、

私がこちらへ来た時には既に今の姿だったので

江ノ島シーキャンドル=江ノ島のシンボルという印象です。

 

 

今はこんなカメラスタンドがあるんですね~(*ノ∀`)

ラーに「撮ろうか?」と聞いたのですが拒否されました

 

 

 

ドン( ゚д゚)マイ

 

 

 

と、中途半端ですが、とても長くなりそうなので

ここで一旦締めたいと思います☆

色々取っ散らかった内容になっていますが

 

 

 

・・・つづく!!

 

 

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江ノ島王道観光その②江の島岩屋。

2025-01-10 19:49:14 | お出かけ

江ノ島岩屋。

以前訪れたときは、ラーがものすごく小さくてスルーした場所。

なので、中に入るのは今回が初めてでした。

 

 

岩屋の歴史がパネル展示されたゾーン(画像ナシ)を抜け

入口で手燭(てしょく)を貸していただきました。

 

 

LEDライトかと思いきや、ちゃんとろうそくでした(*ノ∀`)

冒険気分が高まります

江ノ島岩屋は、長い年月を経て波の力でできた洞窟で、

古くから信仰の対象になってきたのだそう。

 

 

第一岩屋は、全長152m。

人が通れるのはここまで。

この洞窟は、富士山の氷穴につながっているという言い伝えがあるそうです。

 

 

 

来た道を戻り、二股に分かれている道の奥に進むと

江ノ島神社発祥の場所という看板が。

 

 

 

奥には

狛犬と石で造られた社殿がありました。

552年に欽明天皇の勅命で、この岩屋に神様をお祀りしたことに由来するそうです。

多くの高僧や武将が祈願のために訪れた記録が残っています。

 

 

このあと、出口へと向かい手燭を返却。

 

 

第一岩屋を出る途中に

与謝野晶子の歌碑がありました。

 

 

「沖つ風 吹けばまたゝく 蝋の灯に
志づく散るなり 江の島の洞」

与謝野晶子が江ノ島を題材に詠んだ歌のようです。

 

 

岩屋出口には

記念スタンプが設置してありました。

こういうのを見ると押さないではいられないラー様(*ノ∀`)

 

 

現地で撮った画像があまりにブレブレだったので、帰宅後撮りなおし☆

入洞記念スタンプは、手燭と同じデザインでした。

 

 

第二岩屋へ向かう途中にはこんな素敵な景色が拡がっていました。

 

 

 

散歩道からの景色も素晴らしや

この日は天気が良かったので歩いていると汗ばむほどでした。

 

 

 

海に目を向けると、亀の形の石が🐢

 

 

その名も亀石🐢

まんまでした(*ノ∀`)

こちらは人工的に造られたものだそうです。

 

 

続いて第二岩屋。

 

 

ここは第一岩屋とは雰囲気が変わり、

 

 

天井にイルミネーションが施されていました。

 

 

幻想的な雰囲気です。

第二岩屋では、龍神伝説がテーマとなっていています。

 

 

岩屋の奥には、ライトアップされた龍神の姿があります。

 

 

手をたたくと何かが起こるらしい。

 

 

ラー様がパンパンと叩くと

龍神が鳴きました(*ノ∀`)

 

 

道中、「頭上注意」の看板がいたるところで見られましたが

 

 

「私全然当たらないや」とラー。

身長伸びるといいね(*ノ∀`)

 

 

第二岩屋を出て、元来た道に戻ります。

 

 

 

ラー様少し高いところでハイポーズ。

 

 

 

 

このあと、参拝かたがた江ノ島をぐるーっと1周します。

どこで切ったらいいか分からない(*ノ∀`)

とりあえず・・・

つづく!!

 

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江ノ島王道観光その①ロマンスカーからのべんてん丸。

2025-01-08 08:00:00 | お出かけ

さてっと。

ここから少しだけお出かけ記事が続きます。

1月4日(土)

この日、H氏の提案で

ロマンスカーに乗って江ノ島へ行きました。

 

 

何故江ノ島か・・・?

それは

新江ノ島水族館の貸切イベント『DarkAquarium-ダークアクアリウム-』のチケットが取れたからヾ(*´∀`*)ノ

限定200名の募集だったのですが、ラッキーなことに予約が取れまして。

「すごーい!私の今年の誕生日プレゼント、これにする!」と言ったら

「旅行じゃなくていいの?せっかくだし、観光もする?!」とH氏が提案してくれました。

本当は母も一緒に行く予定だったのですが、

残念ながら体調不良のため私たちだけで行って来ました。

 

 

というワケでロマンスカーに乗車。

席は運転席真後ろ。

楽しすぎる♪

H氏ありがとう!

 

 

セブンで購入したお昼ごはん。

 

 

私はこちら♡

飲む気満々( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

車窓を楽しみながら30分ちょいで

くらげがお出迎え。

 

 

片瀬江ノ島駅に到着しました。

 

 

ここからちょい観光。

江の島弁天橋から稚児ヶ淵までをつなぐ遊覧船、べんてん丸に乗って移動です。

 

 

 

ラーは乗り物酔いするので、デッキ席に座りました。

幸いこの日はさほど寒くなかった為思いのほか快適。

 

 

 出発。

 

 

約6分の海上遊覧を楽しみました。

 

 

稚児ヶ淵に到着。

富士山を背にしたサンセットポイントとして有名で

「かながわの景勝50選」にも選ばれているそうです。

残念ながらこの日は富士山は見えませんでした☆

 

 

このあと橋を渡り

 

 

江ノ島岩屋へと向かいました。

 

 

 

 

つづく。

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彼岸会&墓参り。

2024-09-23 12:47:21 | お出かけ

こんにちは~。

昨日は終日お出かけをしていたため

1日ブログをお休みしました(*''▽'')

 

 

昨日は

お寺で彼岸会がありました。

 

 

 

義母と久しぶりに再会。

義姉から足腰が前より少し弱くなったと聞きましたが

93歳という年齢を考えれば致し方無いのかもしれないです。

昨日もよく笑い、明るい義母でした。

義母はいつ会っても心が健康で素敵.。.:*・゚+.。.:*・゚+

私もそうありたい。

義父のお墓参りもでき挨拶してきました。

お盆法要時は体調不良で不参加だったので、

今回行けてよかったです。

 

 

 

お坊さんのお説法は

六波羅蜜についてでした。

1布施 分け与えること

2持戒 ルールを守ること

3忍辱 耐え忍ぶこと

4精進 努力すること

5禅定 ひとつの対象に完全に集中すること

6知慧 真理を見極める力を養う

 

ざっくりこんな感じだったと思います。←

お布施にまつわるウサギの話が悲しかったです(*ノωノ)

 

 

悟りを開くために完璧にしよう、という考えは欲にも繋がるそうで

その欲を持つと頑張れば頑張るほど悟りからは遠のくのだとか。

何事もほどほどに、って事ですね。

確かに。

ちょっと分かる気がする。

奥深いお話です。

私は信仰深い人間ではありませんがお坊さんのお話は昔から割と好きでして

日常生活を送るうえでとても参考になることが多いなと思います(*''▽'')←単細胞。

 

 

「完璧でなくて良いので、人を許し感謝の気持ちを持ちながら過ごしてみてはいかがでしょうか?」

という言葉で締められました。

私で言えば、H氏やラーにあたるのか?

身近な人間に優しくありたいものです。

 

 

 

次にお寺に行くのはお正月になりそうです。

また義母を誘ってお出かけしたいです(*''▽'')

 

 

 

 

以上!

彼岸会&墓参り。

でした~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

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