ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

「シエラの暮らし」 清水 秀一著

2013年01月21日 05時09分40秒 | 

再び。帯から
「真夏の日射しを浴び、雨に打たれ、雷に脅え、涼風と雄大な景色に励まされ、歩いた距離は400マイル。
山小屋もなければキャンプ場もない、頼れる文明は、足元にどこまでも続くアメリカ西部のトレイルと、背中に背負った30キロの荷物だけ。最小限の文明に加え、自分の知恵と、自分を取り囲む大自然からのメッセージを最大限に利用した辺境の地での生活。」
アメリカでは、自然に対して人間に(不自由)を求める。