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ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

南幌FP・幌向運河歴史ルート

2012年10月14日 08時24分10秒 | フットパス・ウオーキング
10月13日(土)南幌町のフットパスを歩いて来ました。
(1)09:25 ふるさと物産館ビューロー出発
(2)10:42 幌向原野の泥炭層;約7000歩
(3)11:50 旧幌向駅逓
(4)12:10 ふるさと物産館ビューロー着;約14600歩
歩行時間:2時間45分  

(2)幌向原野の泥炭層


右の黄色塗文字部:(上)1739年樽前山の噴火(0~22cm)
         (中)約1000年前 朝鮮半島の白頭山の噴火(67~140cm)
         (下)2500-3000年前樽前山の噴火(237~280cm)
但し4.5mの地層が見えるわけでない。
(3)旧幌向駅逓


明治45年4月松田氏によって建てられる。平成18年9月「国の登録有形文化財」
現在も個人宅です。
「幌向運河」


明治29年旧夕張川と江別川を結ぶ10.7Kmの運河:北海道四大運河のひとつ

正式には「泥炭層」から先にも続いていますが、今回は此処で折り返しました。
運河沿いは車道らしく良く手入れされています。その他はあぜ道が多く
快適に歩けました。